セルモータとピッチングストッパ交換

12年12万kmともなると、と言うよりここ1年半位かな?、エンジン始動時にセルモータのギアの戻りが悪いのか、掛かった後にキュルキュルとかキュキュキュキュという音がしていたので、ずっと交換しようと思っていたのです。
しかしほぼ冷間時限定だし、始動自体に問題が無かったので放置していましたが、先日某オクでリビルト品を安価に入手できたので交換しました。
コアの返却が条件だったのに、急用や悪天候で作業が延びて後が無いというのが実態ですが。

実は先日も一度作業開始したのにインタークーラー外しに手間取っている内に日没で諦めたので、本日再挑戦。今日も少し抵抗されましたが何とかご開帳。

下側の17mmのナット緩めに結構手間取りました。だって狭いんだもの。
結局最近入手したハイトルクのラチェットが活躍。

フライホイールの状態はこんな感じ。
当初予定では1年前にクラッチと一緒に交換するはずだったような記憶が微かに…

忘れてた。折角なのでこれも交換だ。と保管中のSTI強化品を探しに…

上の純正品は金属製、下のSTI強化品は樹脂製です。

そんなことよりセルモータ。ターミナルの切り欠きの向きが純正と90度違ってタービン側を向いている。
取り付ける前に気付けよ＞私(^^;

なので車載状態の狭いところで削りました。
もう暗くなり始めているし…

ピッチングストッパはこちら。
太くなってホースクランプが嵌められないので、ご覧の様に下側を通してみました。良いのか？これで？

暗くなってきたこともあり、やはりインタークーラー戻しではホースが中々嵌らずに苦労しちゃいました。頻繁に脱着している人達の秘訣って何？