エキマニ触媒はずし　廃棄漏れ修理

エキマニと触媒をはずしたかったのです。はずしましたが、結構手間がかかるのです。

バンパーはずして、IC、スロットなど吸気系ファンベルトはずしてスーパーチャージャーはずします。エンジンマウントはずしてやっとエキマニとめてるナットに手が届き（6個のうち1個ですが）エキマニはずしました。2回目ですが1時間ほどかかります。土曜日この作業して楽しんでいたのですがもう一度する必要性がでてきました。笑

よく考えてみたら、触媒はずしたいがエキマニは別に。触媒だけはずれたらいい。じゃぁ、もっと簡潔にできないのだろうか。

触媒のボルトナットは回りそうになかったので避けてましたが頑張ってみることにしました。

1か所ははずれるはずでした。はずしたことあったので。
4か所のうち3か所苦労しそうでしたが、もう1か所外れてくれました。
2か所は、すでにダメになってるのは確認済みです。
でも、1か所はまわしては戻しを繰り返したら取れました。はずれたのではなく取れたかんじ。笑

スタッドボルトなのに両方からナットで止まってる面白い状態にしてました。ここからも廃棄漏れしてるのではと思っていたので丁度作業出来てよかったです。

2か所目のところは、空回りして抜けてこないので下から適当なもので押しながら100Vのインパクトでまわしました。はやくバッテリーのインパクト欲しい。いやなんでもないです。
なんとか抜けてくれました。
5年間、心の中で引っかかってたのが一つ無くなりました。

はずすのに役に立ってくれたのは冷却しながら潤滑剤を浸透さす５５６みたいなのです。
買ってたけど使ってませんでしたが、今日活躍してくれました。これがよかったのか普通のもでもはずれたのか、わかりませんが。
普段は呉５５６ですよ。

2か所は、もうねじ山ほぼなくなったのでボルトとナットでとめました。

でもこれで、触媒はずす工程は

バンパー、遮熱板、エキマニと触媒の間の留めてるボルト　ナット4か所。触媒とフロントパイプの間の2本のボルトはずしたらいい。と、一気に楽になりました。

たぶん。