先日書きましたポンダーですが、もう少し詳しい情報を書いてみませう。
基本はここから。
MYLAPSのサイト
この中のメニューにある「モータースポーツ」とかヘッダにある「Speedhive」とか見ることになります。
あ、英語だったりする方はどちらもヘッダに言語選択がございますので日本語を選択してくらさい。
こいつを使うには
1.ポンダーを手に入れる
2.ユーザ登録をして手に入れたポンダーを登録する
3.対応サーキットを走る
4.結果をPCかスマホで見る
これだけです。
ポンダーは最初のページの「ウェブショップ」から購入できます。
そこから「car」を選択すると「 MYLAPS X2 トランスポンダー カー」というページに行きます。
ポンダーそのものは購入なのですが、ポンダー本体と使用ライセンスというものは別、であります。
一番安いのは1年パックで16,740円。次が2年パックで23,574円。長いのは5年パックで41,048円です。
5年パックは単年で見ると断然お得なのですが、一時的な出費が多いのでどうするかはよく考えましょう。
2年くらいが無難な気もいたしますね。
ちょっとわかりにくいかもしれませんのでガンダムにたとえてみましょう(何故)。
ポンダー = ガンダム
ライセンス = アムロ
ガンダムもアムロがいなけりゃただの鉄くずです(最終話であったみたいに自動操縦ができるから鉄くずじゃない、というのは受け付けませぬ)。
ポンダーもライセンスが無けりゃただの・・・えーと・・・おもり、でしょうかね。
投げて当たれば痛いです。
つまりはそういうことであります(どういうことだ)。
余計わかりにくくなったとの苦情も受け付けませぬのであしからず。
ちなみにノイエ・ジール+ガトーでもいいです(こっちの方がかっちょええ)。
気を取り直して続けることにいたしましょう。
そしてカートに入れる前にユーザ登録をしておいた方がいいです。
登録してからだと注文の履歴がサイトで追える(はず)ので何かと安心でありましょう。
ちなみに私は登録せずに注文してしまったためにいろいろ手のかかることになりました。
欲しいものをカートに入れたら普通のウェブショップと一緒ですね。
あ、ホルダーは買いそうになりますが、基本車内に設置しますので必要ないですし、本体買うと1個ついてます。
わたしがそうとは知らずに注文してしまったのは絶対に内緒です。
あとは海外のどっかから黒い箱が届くのを待ちましょう。
私の場合、カード決済はされましたがなかなか届かず、サポートにメールしました。
ちゃんと日本語で返信がありましたので、私の素晴らしい卓越した完全無敵の英語力を行使する機会は無かったのが残念ではありますが。
こういうことがあるため、購入前にユーザ登録するのがお勧めです。
結局2週間くらいかかりましたかね。
使えるサーキットはSpeedhiveのサイトで確認ができます。
「すべての練習」を選んで「Car Racing」を選択し「すべてのトラック」、国は「Japan」を選ぶと・・・。
あんまり出てきませんね(笑
30コース位でしょうか。
SUGOとか本庄、日光、しのい、SLYなんかも使えたりします。
富士ショートやTC1000は使えないですね。。。残念。
LAP+みたいに今後対応コースが増えたりするのかは不明です。
「All Countries」で見てみるとアメリカと日本が多いです。
ヨーロッパは少ないですがニュルとかモデナとか入ってたりします。
積極的に海外へ持っていって使いましょう(笑
ポンダーが届いたら登録したアカウントにポンダーを登録し、ポンダー自体のアクティベーションをします。
その際、本来ならばソフトウエアのダウンロードをし、ライセンスキーとPCをUSBで接続してアクティベートするようですが、
わたしの場合は「登録してライセンスキーをセットしたら使えるようにしといたわー」という紙が同梱されておりましたのでらくちんぽんでありました。
わたしの高貴な身分に恐れをなしたのでありましょう(違。
次は充電です。
ライセンスキーをポンダーにかちゃっと装着して普通にUSB充電するだけであります。
私の場合はすぐに充電完了致しましたが、念のため一晩くらいは放置しておいた方がよいようです。
バッテリーは4日間くらいもつ、とのことでありました。
左がポンダー、右がライセンスキーです。微妙にピンボケなのは内緒であります。
後は対応サーキットを走るだけ。
ドアポケットにタオルなどでくるんで動かないようにしておけばOK。
問題なく計測されました。
PCで確認するもよし、スマホのアプリで確認するもよし。
PCではSpeedhiveで確認できますし、スマホはGoogle Playで「MYLAPS」で検索すればすぐ出てきます。
MYLAPS公式はオレンジのアイコンの奴でリアルタイム読み上げもしてくれます。
赤いアイコンの奴はサーキットのホストに直接つなぐ奴っぽいのでもしかしたら情報が多いのかもしれません。
ピンクアイコンのの「Mylaps Ton」もリアルタイム表示ができるのですが、現在新しいバージョンに対応中のようなので今は使えませぬね。
サイトのスクリーンショットなどを貼り付けたらもっとわかりやすいのでしょうけれど、我慢していただきたく。えへん。
「どんなのだよ、見てみねぇとわかんねぇよ」という方はわたくしをサーキットで見つけていただければお見せ致します。
本来高貴な身分(違)なわたくしですが、見つかってしまっては致し方ありませぬので喜んでお見せ致しますです、はい。
ではごきげんよう(高貴なので)。