すざく購入への経緯　そのいち

週末は晴れそうでよかったでありますね。
皆様はどちらかへお出かけになるのでしょうか。
すざくにいろいろつけるもんつけとかないと、とによによしている八百であります。

さて、すざくの購入に至った経緯と申しますか、少しだけその辺を記していきたいと思います故、お付き合いのほどを。

前回も書きましたが、春以降、自分の閉塞感が半端なくってしまったのであります。
そういえばぐれっぱちと出会ったのも、3.11以降の自分の閉塞感を打ち破るためでありました。
結果、いろんな楽しい仲間と出会うことができ、自分でもいろいろなことにチャレンジできて本当によい出会いとなりました。
ぐれっぱちと出会わなければできない経験をたーーくさんいたしましたね。
ぐれっぱちとは残念な形でお別れとなりましたが、それもまた運命でありましょう。

その後一代目ぶる次、二代目ぶる次と乗り継いでまいりました。
もちろん二台とも素晴らしいクルマでありまして、今でも大満足が継続中なのであります。

昨年は仕事の関係もあり、なかなかサーキットに行けず悶々としており、今年はいよいよがっつり走るぜ！九州とか北海道にもぶる次でいっちゃうぜ！
といろいろ計画して意気込んでおりましたところでの、このコロナ禍でありました。

自分ではそんなでもない、と思っておりましたが、周りから「どうも元気がねえじゃんか」とちらほら言われて、自分で考えてみたのであります。

うむ。元気ねえわ。

「これはいかん、これでは超・真の八百おじさんではないぞよ」と思っていたところ、マンション駐車場抽選に当選したわけであります。
ぶる次をほかの月極駐車場からこちらへうつすかな～、と考えて申し込んだわけでありますが、ななななななななんと！

立体駐車場の全幅制限が1850mm。
ぶる次の全幅は1855mm。

はい、アウツであります。
八百おじさん痛恨のミス。

ここで「すんません、ウチのクルマ、入らないんで辞退しますわ、てへ」
と言わないところがアタマオカシイところ。

「ん？だったら別のクルマを入れちゃうってのはどーよ？」

どーよ？じゃねえよ、って話なのではありますが、アタマオカシイ上に閉塞感でいっぱいの八百おじさん、によによしながらクルマ選びを始めるのでありました。

つづく。