八百のブログ一覧

今回のTC2000走行で、本庄、富士、ナリモ、TC1000、ときてサーキット走行自体が５回目となるわけであります。

そこでTC2000についての雑感なんぞを書いてみたいと思います。

・長いけど短い
　これは大抵のショートサーキットは１０００mクラスで、その２倍の２０００mでありながら、タイムは倍までいかない、という意味であります。
　裏ストレートがあるからでありましょうが、走り応えがあると同時に、一息つける部分があるのは楽であります。
　富士くらいストレートが長いとすることがなくなりますが（笑
　
・アップダウンがちょっとある
　大抵のショートサーキットはほぼまっ平らでありまして、コーナーもクリアに見えますし、フラットに加速減速ができますが、TC2000は１コーナーが少し高いとこ　ろにありますので上り下りを感じることができます。また、減速ポイントに向かって上り加速ポイントで下っているのでタイムが出やすいのもあるかと思います。
　これまた富士くらいアップダウンがあるとこれはこれで楽しいのですが、気を使います^^;;;;

・バンクが結構ついている
　１コーナー、１ヘア、２ヘアと歩いてみるとすごくバンクがついています。ショートサーキットですとバンクは「よく見るとわかる」程度であります。コーナーの通過速度が違うのはこのせいでありまして、ここもタイムが出るポイントでありましょう。
　これまた富士ですと（以下略）

・びびるポイントがいくつかある（笑
　私のびびりポイントはダンロップコーナーから２ヘアまでのところ。最後の方の周回ではダンロップコーナーを抜けた後はベタ踏みできのでだいじぶでありまし　たが、ダンロップコーナーそのものはまだ加減がわかりませんでした。
　それから最終コーナー^^;;;　ここはバーチャルですらびびるポイントなので、リアルではなおさらでありました（笑
　なぜかここだけは速度計を見ちゃうんですよね～。そしてここでビートさんとかに追いつかれてしまうという恥ずかしさ>_<
　ここは同乗走行を申し込めばよかったな～と思うポイントでありました。
　ダンロップコーナーはどうにかなってもなんとかなりそうなのでありますが、最終コーナーはどうにもならない気がいたしましてびびり度はこちらの方が上、であ　ります。
　これまた富士ですと100Rとか（以下略々）

・２０分×２だとおなかいっぱいにならない（笑
　これは筑波そのものの感想ではありませぬね^^;;;
　２０分×３くらいあるともう少しおなかいっぱいになるでありましょうか。それでもおなかいっぱいにはならない気もいたしますが、何せお高いのでそういうわけにもいかないですね。こればっかりはライセンスをとるしか手はないようです。
　これまた富士ですと・・・いや、富士は３０分×２でおなかいっぱいでした（笑

・寒い

・おなかが減る

・こっそり堂

・VIPルームがアレ

・楽しい！)^o^(

こんなところでありましょうか。

あ、あと、今回ブレーキがどうにもなあ、という感触がありました。
タイヤがS001からDZ101に変わっている、という事がどのように関係したのか、ということは正直よくわかりませんが、どうにも止まりにくい、という感触です。
この感触は本庄を走ったときにもあるのでありますが、それはまた違う要素も絡んできます。
ともあれ、TC2000を走った時点では、とにかくブレーキなんとかしなきゃ！という思いが強くなる方向へと作用いたしました。

次回は本庄の２回目です^^