masataka.のブログ一覧

　引越しは某西バイパスをまたいで、日々こつこつと片道約45分のドライブです。

　今日は土曜日週末。
　途中のパーキングでは、クルマ好きとおぼしき若者たちが、愛車を前に談義を交わしてます。

　わしにもそんなことがあったもんだな～（遠い目）

　GTO、シルビアS15、S2000、ランエボ、シビックTYPE-R、フェアレディZ34、R33スカG、RX-8、…。

　みんなピカピカにしてます。


　今でもこういう子たちが居るんだな～。


　混ざりたい。

　でも混ざれない。。


　こちとらぁ、軽トラ乗った40のおっさんじゃー（＞＜）

　みんな歳喰ぅてもクルマ好きでおってくれぇのぉ。

　そして事故んなよ。


　とりあえずアルミホイール3セットと自転車2台運び込みました！
　のんびりし過ぎ（笑）

　ツリーの明かりの中でオカマ掘られちゃった11月30日から2ヶ月。

　ようやく板金屋さんへの支払いが行われ、この件も決着を迎えました。

　保険を通さない事故の修理は、もう2度とゴメンです。


　もし事故に遭ったら、何が何でも警察を呼びましょう。
　なんてことなくても念のために病院に行けば、検査受診するだけでも保険が数千円出ますからね。
　ま、そんなことはどうでもいいんです。

　問題はキチンと修理代が板金屋さんに支払われるかどうか。
　この1ヶ月の間、ず～っとそれが気になってイライラが続きました。

　セヴンの修理が終わっても、たとえ事故前よりも美しく仕上がっていても、嬉しくも何ともなく、未払いの修理では修復部分を見るのもイヤでした。


　ようやくそのイライラから開放されました。



　では、あらためて修復部分を見てみましょう。

1）ピカピカのバンパー。バンパーフェースはたいしたダメージはありませんでしたが、固定を外すと歪んでいて内部応力が溜まったままでは忍びないと、新品交換を強く勧められました。

2）下から覗いたところ。クーペでタイヤパンに相当する部分、カブリオレでは隠しポケット（笑）のところも再塗装されてつやつやです。

3）酷く潰れてたバンパーレインフォースとブラケットは新品に。タイヤパンにはシワが残ってしまいましたが、この程度はドンマイですよ。

4）板金屋さんのはからいで、曲がり矯正ついでにピカピカに磨きこまれたマフラーカッターがとても綺麗です。アルミホイールのリムもピカピカに磨いてくれてました。嬉しい嬉しい♪
先週の雪でちょっとススけてますけど＾＾；


　いろいろあった年末年始の2ヶ月でしたが、その間に景気の落ち込みも想像を絶してましたね。
　大変な時期ですが、本厄のわたしも前向きに頑張ります。
　笑顔で幸福を呼び込みましょう！！

　新しいガレージ。
　真冬でも居心地が良さそうです。

　引越しが落ち着くのにもう少しかかりますが、是非遊びに来てください＾＾

　先週末土曜日は新入りオートザムスクラムトラックの初ドライブ。
　新居までFCの搬送です。
　同僚に代行運転を頼んで、新居のある廿日市市の最北端（？）まで。

　な～んと大雪でした。
　いや、大雪というほどでもないですが、家の周りは積雪約4センチ、ってとこでしたでしょうか。

　車庫入れで後輪をズリズリ空転させつつ、セヴンは広～い1Fガレージ部分に置いてきました。


　そして昨日、ホームセンターで郵便受けを買ってその取り付けに。
　2往復して燃料計が“E”になったところで初給油。

　事件はセルフのガソリンスタンドで起きました（笑）

　キャップにキーシリンダーの回転蓋があるのを開いて、キーを差し込もうとすると…。

　「は、入らん…。」

　厳密には、先端5ミリくらいしか入らない。


　いったいどうしたら…。
　しばらく悩みましたが、聞くが早いと詳しそうな別の同僚に電話するも出てくれず…。


　落ち着きを取り戻して、グローブBOXにある取り扱い説明書を開きます。

　その適度にいいかげんなイラストを見ると、どうもキーは根本まで入るようにはなってないのかも…。

　恐る恐る指定方向にシリンダーを回してみると、半回転素直に回りました。

　キャップ、オープン！！！
　無事給油。


　そんな初給油。

　おもろ過ぎです。スクラムトラック。
　ラジオはAMのみ。
　シガー電源もないのでミニゴリラもつなげない…。

　が、結構良く走りますよ＾＾
　車両重量わずか650キロ。
　3気筒シングルカムのエンジンも良く回る。


　スクラムトラックのために部品を買いました。
　まずはワゴンRターボ用、タコメーター付きのメーター（落札価格1000円）。
　それから懐かしのMOMOインディ、ウッド（これまた落札価格1000円）。
　シフトノブもネジ径M12で確認したので、買わなくちゃ＾＾

　不動産屋さんと売買契約を交わして早2ヶ月。

　銀行（某都市銀行）からローンの貸し渋りに遭い、別の銀行（地方銀行）とあらためて手続きしなおし、今日やっと全ての手続きが完了しました。

　不動産売買契約、事前審査、本審査、借り入れ、保険加入、住民票移動、その他もろもろ、本当にくたくたになりましたわ。

　今週末からようやく引越しに取りかかれます。

　でもまだ全然荷造りなどはしておらず、おまけにこれから雪に覆われるかもしれない山の上の田舎への転居。

　のんびり、時間を掛けて引っ越すことにします。
　それ用に軽トラ（スクラム）も買いましたし＾＾

　引越し業者に頼むより、そのお金で通勤用の軽自動車が欲しかったので。
　が、今のガソリン代ならセヴンで通勤で良かったな～と。
　リッター200円時代到来を想定してましたんですけどね…。
　しかし、お給料が確実に目減りするので、軽自動車で正解かもですね。


　片道約27km。

　クルマはセヴンが2台。バイクも2台。自転車も2台。
　ミニカーは1/43が60台くらいに、その他大小が多数。
　ギターが両手で余るくらい。
　M16が片手で足りないくらい。
　本が段ボールで何箱分くらいあるでしょうか？？
　サーフボードにキャンプ用品。
　ジャッキや工具やアルミホイール。
　少ないながらも家具もテーブル、タンス、ソファ、本棚。
　それに数十年集めてきたガラクタがいっぱい。

　引越しのことを考えるとため息が出ます。。

　家電に興味がなく少ないのがせめてもの救い。


　これを期に、使わなかったものは捨てて、生活をスリム化しましょう！

　さ、引越し準備開始です！

　“人馬一体”

　マツダロードスターの開発主査である貴島孝雄氏（マツダ株式会社 プログラム開発推進本部）が１月１０日付けで退職されるのだそう。





　カーメーカーで自動車の開発をする個人名としては、日産のスカイラインを歴代主査として活躍された「櫻井眞一郎氏」が有名ですが、それに続くくらい有名な人ではないでしょうか。

　私は徳大寺有恒の書いた「サバンナRX-7（FC型）」の本で紹介されていた、サスペンション開発の担当者ということで貴島氏のことを知りました。
　トーコントロール付きマルチリンク式リヤ・サスペンションの生みの親として。
　高校生のときに読んだ本でしたが、「このサスペンションはこんな長ったらしい名前でなく、キジマ・サスペンションと名付ければよかったのに…」というようなこと書かれていたのを覚えてました。
　もっとも、終始「鬼島」と表記されてましたけどね（笑）
　文庫サイズの、赤い前期FCが表紙の本でした。


　んで、私が大学を出て入社した今は無い会社から、今で言うハケンされて配属された先のマツダ開発部門の同じ部屋に、このキジマさんが居られたのですねー。
　仕事は別のプロジェクトだったですが、貴島さんのナナメ前に座ってました。
　実は「鬼島」と覚えてたので、同一人物かどうか半信半疑だったですけど。
　当時新型のRX-7（FD型）が登場直前で、机の上にカタログ用と思われる諸元の入った図面とかチラ見したり、打ち合わせに聞き耳立てたりするのが楽しみでしたが（笑）
　その貴島さんの机の上に、黒いRX-7カブリオレのプラモデル（タミヤのもの）が飾ってあったのですが、事務所の引越しのときに捨てられそうになってたそれをもらっちゃいました（笑）
　私がその後RX-7カブリオレを買ったのは、そのこととはまったく関係無いとは思いますけどね。


　そんな貴島さんの引退ということで、ちょっとさみしい感じと、今後のマツダ・スポーツの行方が心配ですけど、まずは「おつかれさま」と言うことで。

　今後もいろんなイベントでお顔を拝見することは出来そうですね。
　むしろ機会は増えるのかも＾＾


　“ゼロ作戦”

　わたしにはこちらのほうが、貴島孝雄さんのイメージかな。