うにゃ丸のブログ一覧

前回の続きです。

ヘッドライトの基準は2015年の法改正でロービーム検査となり、明るさの基準も明確に決められたようです。
このとき、基準が厳しくなった事は容易に想像できますねぇ。

光量15000cd（カンデラ）が必要なところ、14100cdで落とされたので、画像の10W相当光量UPのバルブを買い、テスター屋さんで光軸も調整してもらいました。
再検査-1700円、光軸調整-2000円、バルブ-2000円。。ぐぬぬ

この新バルブですが、テスター屋さんで光量が危ない（足りない）と言われてしまいました。
やっぱ安いバルブではダメか？
しかし、検査コースでは光量検査の甘いコースというものが存在するようで、そこに並ぶといい、という面白い情報も頂けました。
この恩赦コース（笑）に並び、再検査に臨みます。
光軸はこの時点で合格しましたが、光量は前回落ちた右側が何故か合格で、前回合格した左側が落ちるという謎の結果に。。。（笑）
ともあれテスター屋さんの検査は正確で、指摘通りの結果となりましたね。



対策としては、ヘッドライトを更に磨き、更なる強力なバルブをつけるしかありません。
丸一日ヘッドライトを磨き、新たに4000円のバルブを付け、後日なんとか合格しました。


素人がユーザー車検をするのは大変でしたが、いろいろ経験出来て楽しかったですねぇ。
結果的にヘッドライトもかなり明るくなりましたし（笑）

追記情報として、平成10年（1998年）9月以降に生産された車はロービームを基準に生産されているようで、実検査もロービームでの検査となります。
この検査が実施されるようになったのが2015年という事ですね。
私の車は平成10年4月の生産だったので、ハイビームの検査となりました。

令和4年、人生初のユーザー車検に行ってきましたので、レポートしていきたいと思います。

まず、画像は群馬陸運局の実際の検査コースですが、全てのレーンに4WDと貼ってあり、初っ端から難易度の高さを見せつけられます(笑)

受付で自作の点検整備記録簿を渡しますが、内容はチェックされません。
どんな内容でも持ち込むべきですねぇ。
持ち込まないと、車検証に「点検整備記録簿なし」と記載されてしまい、下取り価格の査定なんかに響く様ですね。





コースでの検査ですが、初心者は待っている間にハザードを炊いておくと、検査員の方が手順を教えてくれます。
整備手帳にも準備作業を書きましたが、デスビ周りのオイル漏れはしっかりとチェックされました。
やっといて良かった。。
検査員も経験からチェックすべき場所が分かっている模様。
下回り検査合格。
不安だった排気検査も合格。

しかし問題はここから。。
なんと、チェック済みだったバックランプ(後退灯)が切れていて、この時点で不合格。。
検査までの2週間の間に切れてしまった様です。。

さらにヘッドライト光軸が左右も上下も不合格！
さらにさらに、光量自体も足りない！！
現実の厳しさを思い知ったぜ。。。フッ

1日4クールに区切って検査をしているのですが、最終クールで落ちると、また後日に来るしかありません。
この時間にしか来れなかったので、この日は泣く泣く帰ります。

つづく

本日、おめでたく30万キロを突破しました。
約7万キロ時に購入し、10年弱をかけて23万キロを走破した事になります。

何より嬉しいのは、現時点の状態が絶好調という事‼︎
燃料フィルター(ストレーナー)とサイレンサー交換が劇的に功を奏しています。

外装含めまだまだいじり足りない状態ですが、じっくりと時間をかけ、次は40万キロを目指し共に歩んで行きたいと思います( ^ ^ )/

1/24 ホンダ・シビックSIRⅡ -FUJIMI-

プラモデルをヤフオクで落としてみましたが、なかなか出来が良いみたいなので、紹介します
こちらはEK型が発売された翌年の96年、フジミ模型から発売された模様
EK9も後期型もまだ発売されてない頃ですねー
因みにEK9の模型は実車同様高いです(笑)
このプラモの落札額は2千円






ボディ部
EKオーナーであれば、この写真で出来の良さが分かると思います
CIVICのロゴもちゃんと造形されてますね
灯火類は勿論全部クリアパーツが嵌ります



ランナーは4枚
組み立ても非常に簡単そう




インテリアもなかなかです
フロントパネル、ハンドル、シフトレバーもキッチリ作られています




車体下もちゃんとした作り込み
でかいサイレンサーも、実車で交換したばかりなので親近感あり(笑
サスペンションはロアアームだけ確認出来ますね



最後はホイール
ホイールだけのキットも当時はあった気がします

興味のある方は検索してみてはいかがでしょうか

タイトル通りの古い車ですが、今日は内装をチェックしていきたいと思います。


黒い樹脂部分は劣化も見られません。この素材スゴイ（笑）
ドアノブやエアコン吹き出し口などの一部部品で変色してますが、このへんはどの車も同じでしょうね。


助手席マットは誰も乗ってくれないのでキレイです（笑）
運転席マットはさすがに痛んでますが、穴が開いたりはしていません。


イス下から劣化したスポンジ粉が落ちてきています。
これもありがちですね。



問題はここからです。
何年か気付かなかった助手席側の雨漏りにより、車内のサビが進行。
最下層の鉄板部分をサビ止めで補修してあります。




さらにクラッチ車内接続部のゴムが劣化し、クラッチフルードが漏れ出して、社内の塗装を大々的に破壊しました。
銀色部分はもともとボディ色。
しかし、助手席共々マットが敷いてあればほとんど目立ちません。



もともとの金属部はサビサビです。



結論：内装もボロボロ（笑）