7日間のシドニー旅行から、今朝帰ってきました。
結論から言って、シドニー最高。
海外旅行で初めて暮らしてみたいと思えた街でした。
永住権、欲しいですw
オレの職業は永住権取得可能職に入ってました!!やった!
問題は英語力だけです。
で、クルマSNSのここでは、現地でレンタカーをした話を書きたいと思います。
オペラハウス近辺のサーキュラーキーに滞在したのですが
基本的にレンタカーは午前中もしくは午後の早い時間しか営業しておらず、
朝借りて夜返すとなると、空港での引き取り返却しかないようで
今考えれば空港への交通費(17ドル)を考えると、
翌日返却でもよかった気がします。。。
前日、rentalcars.comで、スマホから申込み完了。
起亜とか現代とか、日本じゃ乗れない車種を選ぼうと思っていたんですが
諸事情あり、トヨタのカムリになりました。保険込みで15,000円弱。
シドニーではタクシーはほとんどがシルバーの新旧カムリです。
朝サーキュラーキー駅から空港のレンタカーカウンターまで行き、
THRIFTYという会社で借りました。こちらの最大手はAVISというところのようです。
デポジットが4,000ドルです。
ガソリン満タン返却がデフォルトですが、海外で初めての道だし
GSの有無もよくわからなかったため、
70ドル追加で払って使いっぱなしOKコースにしました(正解でした!)。
で、こっちの大らかさというか適当さに笑ったのが、
説明を受けて、「あっちに駐めてあるから乗ってけ」と鍵を渡されるだけ。
「あと、傷とかちゃんと写真に撮っておいてね」だって。
あとから言いがかりつけられたらたまらないので、写真撮りまくりました。
あと、こっちのクルマはどんな高級車も、
洗車するという概念がほとんどないので、傷なのか汚れなのかわからなかったりして。
有料道路はゲートもなにもなく、こっちのETCセンサーが鳴って
有料ゾーンに入りましたよ、出ましたよと知らせるだけ。
あとはクレジッドカードから勝手に引かれます。
ナビは自前のスマホを海外wifiで、Googleマップ。

オーストラリアは日本と同じ左側通行。
ちなみにエスカレータも東京と同じ左側に突っ立ってるスタイル。
高速道路といっても、日本のように隔離されてるわけでもなく
高架化もされてないので、地形をそのままにアップダウンがけっこうあります。
道自体が狭くないので大きなクルマでも快適です。
速度制限は最高で110km/hでした。
途中で見えるGSを見ると、最近のシドニーは
ガス代は日本とあまりかわらない感じです。
目的地はシドニー近郊の世界遺産ブルーマウンテンズ。
シドニーから片道1時間ちょいです。
最寄りの駐車場は2時間まで無料で、
それ以上は発券機でチケットを発行して、ダッシュボードに掲示。
時間4ドル程度で、コインでもクレジットカードでもOKです。
市街地も郊外も、日本車は多いですね。
中でも目立ったのはマツダ車。がんばってる!
トヨタカムリは圧倒マジョリティです。
コンパクトカーはKIAとカローラが目立ちます。
プリウスは現行型を1台みました。
BMWとホンダが同じくらいかな。
バスがベンツでした。
アメ車は一生懸命探して、やっとカマロを1台みましたが、マニア仕様でした。
アストンやランボ、レンジローバーなどの高級車も見るには見ましたが
日本より全然少ない感じです。
ヒュンダイのセダンや、KIAのSUVがよく走っていました。
スバルフォレスターもけっこう見ましたね。
86も数台見ました。
ナビは100%スマホでした。
さて、返却ですが、空港のカウンターに返却ボックスなるものがあり
そこに鍵をドロップするだけ。。。
あまりに簡単だったので、「これでおわり?」とわざわざ聞いたくらいです。
まあ何かあれば4000ドルのデポジットをとられてるわけですからね。
こんなもんでしょう。
というわけでオーストラリアシドニーでのレンタカーしたよって話でした。
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クルマの旅 | 旅行/地域
Posted at
2018/08/08 21:11:21