目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
15万キロに届こうとする、うちのEKクラッシィですが、最近エンジンのかかりが少々悪化している気がするので、その対策として、やらないよりマシかなと手が届く範囲でパーツ清掃してみることにしました。
ヘッドカバーパッキンは前回の車検時に交換していますが、プラグホールパッキンは代えていないので、前々からプラグキャップ周辺にオイルが付着していた件が、最近はどうなっているのか確認する目的もあります。
2
専用プラグレンチを使ってプラグを外しました。
プラグキャップ本体には以前よりはマシになりましたが、少々オイルが付着していました。
3
外したプラグはオイル焼け…で全体的に茶色く変色していました。
とりあえず電極を傷つけないように、パーツクリーナーと金属ブラシで綺麗にしておきました。
4
続いてブローバイのPCVバルブを抜いてパーツクリーナーを吹いてからショップタオルでゴシゴシ清掃し、口をつけて強く息を吹き、スムーズに息が通るか試します。。。
そして次は写真のISCVを清掃します。
特に先端部分に汚れがこびりついているので、同じようにパーツクリーナーを吹き、ショップタオルを使って清掃します。
(※メーカーではクリーナー等を使用しての清掃は良くないとのことらしいですが、手っ取り早くやりたくて使っちゃいました…(^_^;))
5
清掃後、インジェクション周辺の樹脂パーツ部分にアルミテープを何か所か貼り付けておきました。(笑)
そして元通りに戻して、試走です。
最初エンジンがかからず、ちょっとドキッとしましたが、無事に始動したので周辺を走ってみます。
をを…エンジンがスムーズです!
明らかに違います。
どこの場所の清掃が効果あったのか、もしくはアルミテープ効果なのか…全く解りませんが、体感的にエンジンの吹け上がり&加速がスムーズになりました。
とにかく車全体が軽く感じます。
何はともあれ1年に1回くらい、エンジン周辺の各パーツの清掃は、この前やったエンジンルーム内の高圧清掃も含め、永く乗るためのコツかもしれないですね。
※翌朝乗ったら元に戻っちゃった⁉
昨日のようなスムーズさが感じられなかったので、プラセボ効果だったのかな。。。(^_^;)
備忘録
143,393㎞
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