CT9A用 GReddyブローオフバルブFV　大気開放化

過去に書いていますがエボXの車種専用が取り付けられないので、CT9Aをリターン仕様で取り付けています。


今回は部品を揃えて、大気開放にします。

といっても必要な部品はあんまりなくて
トラストFVの大気開放用の開放口とシリコンキャップさえあればokです。

サクションパイプ側をふさぎ、
ブローオフの向きを変えて開放口を取り付けます。

専用品ではないのでスペースがギリギリです。

CUSCOのタワーバー
LAILEのオイルキャッチタンク
BLITZのサクションキット
monster ハイフローバイパスパイプ
と、全部違うメーカーの部品がひしめき合ってるのでいろんなところのクリアランスがぎりっぎりです.....

取り付けて動作を確認し、
大きな問題はないのですが、
サクションパイプとつながらなくなった為、ハイフローバイパスパイプの下側でしか止まっていないので
ﾊﾟｼｭｰ！ﾊﾟｼｭｰ！とアクセルのたびに微かにブローオフが揺れてしまいます...

HKS製のSQVを買えばブローオフ部分に専用ステーが付くので問題ないのですが、SQVはエラーが出るので好まず、トラストのFVをわざわざCT9A用を使って取り付けています。


とはいえ、揺れは気になるので対策しました。

バイクのライトなどを取り付けるのに使うアルミのパイプステーを使ってパイピングを挟み、ステーを使って固定します。

ホームセンターの安いステーだから薄っぺらくて見栄えが悪いのが難点...

ステーは後で作るか、違うもので固定するか考えます。

固定したことによりパイピングも揺れることなく、オイルキャッチタンクのホースもこれで無事になりました。

わざわざ大気開放にしなくてもいい気もしますが、マフラーを車検の時に交換するならブローオフも車検の時にリターンに戻せばいいやっていう笑

エラーも吐かずﾊﾟｼｭｰﾊﾟｼｭｰと元気に鳴っているので特に問題なしです！