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香港ラクティスクラブが設立されて２年間、初めてマカオのラク乗りに会いました。

ネットではクラブは掲示板で交流しています。そこにマカオからの登録が少なくとは言えません。香港登録者の数は千人も超えていますが、マカオ登録者の数は５０人ぐらいです。

マカオの人はもちろん香港に来て入会することはできないから、交流のことと入会のことについてたびたび掲示板でできたらいいなあと言われています。



香港とマカオと共に中国に返還された土地だけど、中国の特別行政区なので、入る時、とても簡単なんだけど出国と入国の手続きをしなければなりません。つまり外国へ行くと同じように税関を通ることになっています。下記の写真で分かるようにマカオに入る時は「入境（入国という意味）」とされます。これは日本人の皆さんには理解しにくいかもしれませんが、われわれ中国へ行くときも出国と入国の手続きが必要ですよ。


それで香港とマカオの間は船で１時間ぐらいの距離ですけど、マカオへ行くのは簡単だけど、なかなかクラブとしてマカオへ行くことができませんでした。

今回、会長、副会長を初め、香港の幹事やメンバーで計１０人マカオへ行くことになりました。皆マカオに着いたら３台のラクが既に迎えに待ってくれました。そして集合場所に移動しまして、もう１台合流して、計４台、１４人のオフ会になりました。


マカオの方に聞いたら、日曜日だけど、カジノや観光業が中心となっているマカオでは日曜日に休める人が却って少ないとのことそうです。なるほど〜と思いました。この日はちょっとドライブしたり、喫茶店で食べたりして、とても楽しい交流ができましたし、４人ともすぐ入会しました。そして、わいわいとポルトガル料理の晩ご飯を済ませてから、マカオのメンバーたちは船乗り場まで送ってくれまして、分かれました。


今回会ったことでマカオ支部の設立に向かって検討する予定になりました。そしてマカオでは100は見かけないことはどうしてかな〜と考えながら、マカオのラク乗りがもっともっと集めて、楽しいオフ会が定期的に行われることを期待しています。

マカオのメンバーたち、大変お疲れさまでした。

　雷雨だと予報された５月２０日の日曜日、朝からからッと日差しが強く、予定通り正午１２時から香港ラクティスクラブ設立２周年オフ会が行われました。

　会場は香港の北にある、中国大陸のほうに近い「鶴藪」というところです。香港の概念から言えば山奥のようなところですから、その辺のちょっと分かりやすい駐車場で１回目の集合をして、みんなで会場まで車の列で移動しました。自分で直接会場へ行く参加者ももちろんいました。


　会場の駐車場につきまして、車商品の展示や説明も用意してあるので、まず駐車場で１時間商品の見学をしたり、おしゃべりしたりしました。会場は香港スタイルのとても小さな小さな牧場と理解していいです。羊を触ったり、ハーブガーデンもあるというようなところです。下記の写真で分かるように場所はやはり山の中ですね。好天、しかも暑いから、楽しいけどこの１時間で死にそうでした。


　会場に入り、会長のあいさつの次、香港トヨタ代理会社の代表もあいさつをしてくれました。それから会長と副会長より設立２周年ケーキを切りました。その次はラキードロルをしながらバーベキューをしました。間には商品説明もあり、車のことを一緒に勉強しました。このようにラキードロルに当たるかどうかを期待しながら、食べたり、しゃべったりして３時間を楽しく過ごしました。


　終わるところ雨が降ってきて、雨が大きくならないうちに記念撮影をして、解散しました。


　このオフ会は正会員限定ですが、７０人以上、車が４３台の参加になった２周年記念オフ会でした。幹事のみなさん大変お疲れさまでした。