みったん＠青苺のブログ一覧

おはようございます。

昨日の昼間に、某担当者が説明中に、諸事情で呼ばれた。

そこに、繋ぎで入った自分は、丁寧・ゆっくりと説明すると、何がきっかけなのか、西部の言葉が話題に出てきました。
相手の方は中部で、自分は西部になりますが・・・・・

ここで言う、西部・中部・東部・伊豆は、静岡県を４つに分けた、天気予報では、お馴染みの表現で、主に浜松を西部、静岡を中部、沼津を東部、伊豆は伊豆という事になります。

内容は、西部の方が聞けば、当然なのですが、他から来られると、馴染めないらしい・・・・・

で、帰宅して、以前買った、静岡ルールを読んでみると・・・・・

「西寄りのほうが隣接する三河の影響もあってか、濁音が入って、テンポが速く、言葉がきつい」

自分も気付いてますが、中部の方と話した時も、ゆっくり喋ると、せっかちな気質が影響しているし、会話に、「ど」と「ら」と「け」を使うなと言われたら、違和感がある表現になるかもしれません。

アクセントの付ける場所も違うし、「市役所」や「半袖」、そして「いちご」を言わせると・・・・・ｗｗｗ

訛りは自覚していますけど、独特な感覚もあるので、馴染んでいただくしかない事を伝えましたが、他の地域から来られた方に、言われてしまうと、改めて気付く事を、学んでしまった自分です。

そんな事を言ったら、もう少しで、浜松市内の各町内では、夜に法被着てラッパと太鼓が鳴り響き、浜松まつりが近いのを感じながら、春を迎えたのを実感するようになる頃です。

はんぺんと言えば、黒はんぺんで、一般的なはんぺんは、白はんぺんを示すのも独特ですよね。

「さわやか」は年数回行きますし、東名運転していれば、「うなぎパイ」銜えてるし・・・・・ｗｗｗ

東部や伊豆へ行くと、異国とは言いませんが、良い意味で、県内でも違った気分にさせてくれます。

静岡は横に長いとは皆さん言われますが、縦も浜松市は、長野・愛知と、佐久間ダムで接してます。生活では、ブラジルやペルーの方々もいるので、異文化交流のような部分もあるかもしれません。

確かに、中部在住の友人・知人の喋りを振り返ると、「安心してください、怒っていませんよ！」と、フォローを入れるボケをしても、問題無いように感じながら、緞帳を締めさせていただきます。

ではでは、勤務先でお仕事を頑張ってきます。

今日も一日よろしくお願いします。