デッドニング(概要？)

まずは完成形から！

運転席側です。

ちょっとずつ前に戻っていきます！

アルミテープで仕上げる前です。

このままでも良かったんですけど、
アルミテープを使った方が様になりますね。

スピーカーの上部分をどうやって塞ぐか迷ったんですが、
レアルシルトはこんな感じにしました。(んー微妙)

大きな穴を塞ぐ前。

小さな穴も基本的にはレアルシルトを使いました。

左ドアと運転席側を比べると、配線が若干多いですね。

スピーカー、インナーバッフル装着前です。

アウターパネルは処理済です。

ちなみに、ドア一枚に対して、アウターに貼ったレアルシルトは1.5枚分程度です。(ディフェーションも)

と、突然 デッドニングで使用したケミカル紹介です！

呉工業の回し者ではありませんが、信頼のKUREで統一する結果に。

まず右の缶ですが、脱脂、ブチルの処理に使用したパーツクリーナー(ブレーキクリーナー)です。
制振材を貼る前には、綺麗に脱脂しましょう！！

次は、左の接点復活スプレー！！
呉製品だけでも、何種類もある接点復活剤です。
別に必要ではない物ですが、これが終わると暫くはスピーカーに触ることがなさそうなので、スピーカーの端子などに一応付けておきました。

最後に、真ん中のスーパーラストガード！！
これに関しても賛否両論ですが、私は使いました。

何なの？といった知名度の商品ですが、これは長期間用の防錆剤です。

用途は、アウターパネルへのデッドニングが終了したドア内部にスプレーしました！

気にしすぎっ！！！って内容ですが、
脱脂したドア内部は錆びないのかなぁ？と、ふと思ってしまいまして、検索したら同じようなことを考える人ちらほら。

結局、気になるならコノ商品！って
書き込みがあったので、買いました。

だってドアの中って、雨、風が通るのは当たり前だからこそ、ある程度防錆処理されているはずなのに、デッドニングするために脱脂しちゃうんですよ。

ハッキシ言って、気にしすぎだと思いますが、
念には念を！

ビニールとブチルをキレイにとった後です！！

3年目の車両だったからか、ブチルは布テープでペタペタするだけで、ほぼ取ることができました。

可能な限り布テープでとった後は、
パーツクリーナーで拭き拭きすれば完了です。

何故かラストは左ドアですが、
ビニール取る前の内張りを剥がしただけの状態です。

内張りの剥がし方は、色んな方のを参考にしてください！

6箇所あるピンを外すコツは、下の後ろから攻めることです。
そうすれば、内装はがし のような棒は不要です！