数カ月前から練りに練っていた旅行プランを実行する時が来ました。
4月10日の午前中で仕事を終わらせ早退し延岡の実家に両親を迎えに行き雨の中13:45頃出発。
まずは大分県の佐賀関にある国道九四フェリー乗り場に到着しましたが最近開通した高速道路のお陰で予定より1便早く乗る事が出来ました(感謝
四国の三崎港までの乗船時間は約70分で
愛媛県の三崎港へ到着。
高速道路に乗る前に
夕食を食べまして
高速道路をひたすら走って香川県高松市のホテルへ到着。
コンビニで買った今治の焼き鳥で一人飲み会して明日に備えます。
翌日4月11日
チェックアウト後高松港フェリー乗り場へ。乗船手続を済ませて
乗船します。
高松を離れ
いよいよ小豆島へ。
8時20分土庄港に到着しましたが
小豆島と言えば
映画「二十四の瞳」なので
最初の目的地である
「二十四の瞳」平和の群像を見て
次は
ギネス認定!世界一狭い海峡!土渕海峡 へ。
ここは小豆島本島(渕崎)と前島(土庄)の間を流れる全長2.5キロの海峡で 1番狭いところは幅9.93メートルで平成8年1月世界で1番狭い海峡として認定を受けたそうです。
次は
エンジェルロード へ。ここで関西に住む姉家族と待ち合わせして合流しここからは3家族で観光しますが私達が到着する15分前まで雨が降っていたそうです。
それでは
早速
行ってみましょう。
丁度いいタイミングで潮が引いていたので最初の島まで歩いてみまして
展望所があったので
登ってみましたが
地元で言う
黒田の家臣みたいですね。ちなみにここは二十四の瞳ロケが行われた所でして
※ロケ地情報
小学校六年生の大吉は母・久子を小舟に乗せ、岬へと櫓を漕ぐ。
土庄町・弁天島付近
足を骨折した大石先生に会いに子供たちがたずねてくる。おなかをすかせた子供たちにきつねうどんを食べさせた後、写真屋さんをたのんで一本松へ出かけ記念写真を撮る。
原作では一本松を背にして写真を撮るが、映画では海岸。ロケされたのは、小豆島国際ホテル裏の弁天島付近の海岸。
エンジェルロードのエンジェルにゃんこ?と甥っ子
時より青空が覗く中
次の目的地へ
到着です。
ここは
池田の
城山公園で
桜の名所なんですが
映画の
ロケ地でもありまして
映画「二十四の瞳」の
「電車ごっこ」のシーンはこの場所で撮影が行われたそうなので
あのシーンを真似てみました(笑
当時もこの風景を眺めていたんでしょうね~
次の目的地は
湯船の水と千枚田です。迷いながら到着しましたが
ここも二十四の瞳のロケ地で畑で映画の中で草取りをしている松江や村人を棚田の美しいこの地域で風景を撮影したようです。
列をなして出兵していくシーンもここのような気が?
次は
道の駅 小豆島オリーブ公園 で
お土産を買いましたが
満開の桜がとても綺麗でした♪
次は
「国立公園 寒霞渓」かんかけいへ。
階段を上って
手続きを済ませ
駅長に挨拶しつつ
登って行くと
ロープウエイのゴンドラに乗り込んで
出発~
麓から
どんどん
標高を
上げていくと
ダイナミックな
渓谷美に
圧倒され感動でした!
約5分間の空中散歩を終え
山頂に到着。
展望所から
眺める
風景は
絶景でした。
記念撮影したりしながら
絶景を楽しんで
再びロープウエイで下りまして
次は
マルキン醤油記念館へ。
まずは記念撮影(笑
記念館の
中を
見学しますが
ここも二十四の瞳のロケ地でして大石先生が自転車で走り抜けるシーンや子供が
病気になり抱きかかえて医者へ駆けつけるシー ンに登場するのが、マルキン醤油のモロミ蔵裏の道なんだそうです。
建物や展示物も凄いものですね~
ここでしか買えないお土産を買いまして
ここでしか食べれないしょうゆソフトをいただいて
その②へ続く。
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Posted at
2015/04/13 01:14:17