早めに帰宅してMTBで夕涼みダイエット走をと思っていたのですが残業で叶わず・・・
仕方なく苦痛の館でハツカネズミ行為を頑張りました(涙
話は変わりますが震災から1ケ月が経ち、ボランティアに求められるニーズも日々変化して行く中で、今後は仮設住宅等への引っ越し作業も増えて来ると思われますので・・・
そんな作業で役に立つツールを一部紹介したいと思います。
プラスとマイナスのドライバー
(安物でいいので出来れば大中小あると便利)
大型家具(ベッド等)の解体や洗濯機に繋がる水道関係の脱着など多岐に渡って活躍する工具です。
六角レンチセット(ミリサイズ)
これまた意外と家具のボルトに使われているもので無いとどうにもならないという状況になりがちです。

カッターナイフ(刃幅の広いタイプ)
梱包や荷解き等、色々と活躍する工具です。
これはちょっとマニアックになりますが・・・
災害ボランティア活動で、あると意外と活躍するのがこの折り畳み式の鋸です。
驚くほどの切れ味で太もも位の木材なら余裕でカット出来ます。画像のメーカーのもの(最初は240mmサイズ位が使い易いです)自分の災害用の備えとしてもお勧めの1品です。
これは私も長年愛用してまして先日のボラ活中、急に発生したニーズもこれのお陰で迅速に対処出来ました。
車やバイク、MTBで林道ツーリング中に倒木があった時にも活躍しますし、自分が被災した時の備えとして準備しておくのもいいかと思います。
引っ越し作業の基本は引っ越し先には大きな家具から運び入れ、ダンボール箱等の小物の運び入れは家具等の大きな物の搬入(所定の位置に設置してから)が済んでからになります。逆に搬入すると家具等の大物が置けなくなりますのでご注意下さい。
また、冷蔵庫は運び終わった後、数時間は電源を入れないようにお願いしましょう。←タイプによっては運搬によって不安定な状態になった内部のガスが落ち着かない内に電源を入れると故障の原因になるようです
最後に「引っ越しあるある」なんですが・・・
仏壇のあるお宅で仏壇の運搬を頼まれた場合
宗教によっては仏壇の「精抜き」や「精入れ」の儀式が必要な場合がありますので家主の方へ確認しましょう。
仏壇の運搬について
旧宅から搬出する時は、すべての荷物を出し終えた一番最後、新居へ搬入する時は、一番最初に運び入れを行います。
できるだけ家主さんで運んでもらうのが良いのですが非常事態ですのでボランティアに運んでもらう事も出て来る可能性もあると思います。
そんな時の為に知識の1つとして頭の中に入れておいて頂ければ幸いです。
今日のデータ
サイクルトレーナー
走行時間 70.3分
走行距離 35.3km
消費カロリー 592.6kcal
今月の走行回数 5回目
今月の走行距離 152.7km
2009年10月26日~自転車
積算走行回数 1458回目
積算走行距離 76827.0km
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平成28年熊本地震 | 日記
Posted at
2016/05/18 22:34:21