盛熊のブログ一覧

今日はウインカー（ハーレー では正式にはターンシグナルって呼ぶのかな）をストックの位置にもどします。

myダイナはリアフェンダストラット？レールの片側２箇所のボルトでキャリア類を取り付けたりしていましたので、タイトル画像のようにナンバー位置にリロケーションしていました。

これも十何年ぶりに扱うので、ちゃんと戻せるか、部品はのこっているか心配でした。




テールランプを外して、ウインカーと接続しているコネクタを外して・・・

配線をいったん切断して・・・

ナンバープレートまわりを取り外して・・・

ウインカーを取り外して・・・

ウインカーから出ている配線の取り出し方を変更して・・・・


写真なしで文章で簡単に書いていますが、じつはこの部分がすごく面倒臭かったw

配線保護のために熱収縮チューブを被せるんですが、サイズがきつかったので結構苦労しました。




位置の変更は完了。

買ったばかりの時はこんな感じだったなぁとしみじみ。

このマウントがやっぱりかっこいいと思います。

今日は日が暮れてきましたのでここまで。

テールランプ内で再度ハンダ付けをしなければなりませんが、内部空間狭いのできれいに仕上げなければ断線の不安があります。

時間がある時に心にゆとりを持って対応することとします。

ちなみに、ストックのシートに交換しました。
ぼってりして野暮ったいですねw

座り心地はいいです。
下手するとK＆Hのシートよりお尻は痛くなりにくいのかもしれませんが、横幅があるので停車時は太ももが当たって気になります。

FXDLダイナローライダーをノーマル状態に戻しています。

ノーマルのスタイルが好きなのであまり目立つカスタムはしていませんが、長年の蓄積もあってそこそこは弄っているもんですね。

ハンドルバーは何年前に交換したっけか？
おそらく17、8年前くらい。




上がノーマルで、下が今までつけていたもの。
わかりにくですが、幅が少し広く、少し手前にくる感じの形状。

ほんの少しですが、ハーネスやブレーキホース類はストックのままでギリギリでした。

で、今日は陽も落ちてきたのでここで作業終了。
屋内保管で雨天時にはほとんど乗らず大事に乗ってきたとはいえ、経年はどうしても出るもんです。
スイッチボックス内部など普段見ない部分は、そこそこ汚れが蓄積していたり、スイッチボックス自体がアルミの腐食で塗装が剥がれてしまったりと。


あとは、サスペンション交換が残っています。
サス自体の交換は楽チンですが、サイドスタンド交換が大変なんですよね。

来週にします。

この何年間かは冬場は無理して乗ることがなかったのですが、今年はよく乗るようになったので冬仕様に変更しました。

ハーレー 純正のクイックリリース・コンパクト・ウインドシールドです。





新品の価格が役９万から９万5千円くらいと非常に高価なのでヤフオクで中古を探していた最中に、新品のアウトレット品が４万5千円で販売されていたため迷いなく購入！
ヤフオクでも程度が良さそうなものは３万円くらいだったためお得に買えました。

（前日に２万5千円で落札出来なくてヨカッタw）

このタイプのシールドは高さが2種類ありますが、購入品は高い（ハイの）ほうです。

ハイとローで購入を迷われている方のために記載しますと、（あくで参考ですが）

当方の身長は169cm、
・正面の遠方を見て運転するときに、シールドの上端は視界の下の方に入ります。正直じゃまに思う。変な曲がり等はありませんので、慣れると信じています。
・ローだと視界に入るストレスはあまり感じられないのではと想像します。
・高速道路での風防効果は高い。あるかないかでは全然寒さが違います。
・高速走行時は、少し背中を丸めて完全にシールド越しに運転すると風圧を軽減でき疲労軽減につながる。おそらく、ロー版だとスッポリは隠れられないと思う。
・風は完全にヘルメットの上を通過します。

高速を長時間運転する目的の人；
ハイがおすすめ

下道メインの人；
ローがおすすめ

ざっくりですみません。

もっと野暮ったいものかなと思っていましたが、意外としっくりしています。
純正でフレームが入っているタイプなので流石に丈夫そうです。
もう少し横幅が有ったらなとも思いましたが、ウィンカーに被らない幅がこのくらいだったんでしょうね。

昨日完成したリアキャリア第2弾の振動対策です。

ダイソーで何種類かあるうちのこちらのスポンジ状のテープを使用します。

8mmの厚さで、そこそこ弾性が大きいので取り付けられるか心配でしたが、どうにか取付完了。

ボックスの底は４点をボルト留めしていますが、このスポンジの厚みのせいでちょっと局所的には負担が大きくなってしまった点は心配です。







四隅と、内側の部分の画像です。

このあと、乗って確認したところ、音は全くしなくなりましたので追加工は成功です。


今日通った道が渋滞でストップアンドゴーを繰り返す羽目になったのですが、車高を上げたダイナは低速時が乗りにくくなりました。
ハンドルが効きすぎでふらつきやすいのと、わずかでしょうが重心が上がったことによるものと思います。
走っているときとコーナーはすごく気持ちいいんですが、トレードオフなのでしょうがないですね。

低速も安定して、峠道などのコーナーも気持ち良く走れる2気筒のバイクが気になります。

かなり久しぶりな投稿になりました。

第1弾のリアキャリアは鉄製のアングル材で製作しましたが、常時取り付けておくには形状面でも重量面でも機が引けるのでお手軽な第2弾を製作しました。

今回はお手軽に木製です。

ホムセンで杉材を買ってきて、切って組み立てる。
切る作業が楽なのはいいです。さすが木材。

できたのはこれ。



無垢だとあんまりなので、ダイソーの黒スプレーを３缶使用して、その上から油性ウレタンニスを塗装。

近くで見るとニスのムラと刷毛の抜け毛が・・・

で、常時搭載するバージョンはこれ。





アストロプロダクツのツールボックスw

車両に取り付け。




大きすぎず小さすぎずでいい感じですね。

木製のラゲッジは見事に目立たなくなりました。

でも、20代の自分だったら絶対にやらないカスタムですね。
オッサンになった証ですw

ちなみに、ツーリングシートバッグを乗せてみた場合がこちら。




サイズもピッタリです。

この後、アストロボックスバージョンで走りに行きましたが、要改善ですね。

エンジンの振動でキャリアの天板とボックスが衝突しあって結構な音が出る。

ちょうどエンジンの動きに同期して音がなるもんだからマフラー変えた？ってくらいの爆音w

ゴムかスポンジ素材の何かを間に挟むことにします。

サドルバッグを取り外してからしばらく経ちますが、やはり収納が有るといろいろ楽ですね。