備忘録インタークーラー内部洗浄

reo00!さんに譲って頂いた強化イグニッションコイルDIY交換のついでにコイツも綺麗綺麗しときますか(^◇^;)

実はインタークーラー内部洗浄は3回目
前に降ろしたエンジンはブローバイガスが酷い状態でインタークーラー内部もオイルが付着しついました。当時はコールマンのホワイトガソリンを使いましたが、残留物がヤバそうなので、白灯油を購入しました。500ml位で1000円チョイ
コールマンのホワイトガソリンは1リッター位で1500円って所でしょうか？

外したインタークーラーの出口側
オイルの湿り気等はあまり無し。
載せ替えたエンジンは絶好調でオイルキャッチタンクも空っぽなので…異常なブローバイは出ていない模様。
以前の白煙は、やはりタービンシャフトの劣化が怪しいですね。

おおよそ半分をインタークーラー内部へ打ち込みシェイクしたり放置したりを繰り返して最初の汚れ具合がこんな感じ。（白灯油は透明です）
意外に汚れてるモンですね。
綺麗過ぎるのも作業が無駄なので痛し痒しですが（笑）

因みにブローバイガスが酷いエンジンだとこんな色では済まないのよ(^◇^;)

１度目の白灯油を廃棄して残りの半分を同様にぶち込んでシェイク&シェイク
暫く放置してる間にイグニッションコイル交換を

20分位放置したでしょうか？
吐き出したモノがこんな色

もう一本買い足して新油で洗いたいところですが、乾燥時間を考えるとこの辺で妥協。
やはりコールマンのホワイトガソリン1リッター缶にしとけば良かったかな？

吐き出した汚れた白灯油を嫁がストックしているコーヒーメイカーの紙フィルターで濾してみた。カーボンスラッジの様なカスが出てます。

砂では無さそう。直噴ターボたから多少は仕方ないのかも知れませんが…

白灯油の方がホワイトガソリンよりも揮発時間かかかる様な…
曇天の10月だからかもしれませんが…
1時間位乾燥させてから、インタークーラーを戻して恐る恐るエンジン始動。

強化イグニッションコイル交換は激的な変化は有りませんが久しぶりにメンテした自己満と言う事で（笑）