キー照明ＬＥＤ化(イモビ付き)

キー照明が微妙なのでＬＥＤ化しようと思って分解したら……元々チップＬＥＤ入ってた(´Д`) 爆

まずはエンジンをかけてハンドルを右に９０度回すと、トルクスネジがあります

反対側にもトルクスネジがあり、計２コありますそれを外せばハンドル下の内張りを外せます

エンジンをかけるのは、パワステなのでハンドルを回すためだけなので、トルクスネジを外したらエンジンを止めてください(･∀･)

内張りを外したらキーシリンダーが見えます そのキーシリンダーに被さっている照明が光る部分を外しますちょっと固いですが工具を使わず、上に引っ張ったら外れました

被さっている物…何に被さっているのかはご想像にお任せして…(*´艸`)

照明部分が外れたらカプラを抜いて部屋に持ち帰ります 連れ込みってヤツですな(´Д｀)ﾊｱﾊｱ

外した照明部分の透明な所を外すのですが、まず部品番号などが書かれたシールを剥がし、両側にあるツメに精密ドライバーのマイナスをぶち込み外しました

そしたら中にチップＬＥＤがあるじゃないか… 皆さんが整備手帳に載せてるやつはムギ球なはず…きずいたのが、これイモビじゃないのか…

そしてチップＬＥＤを外そうと考えたのですが、黒い部分の裏側にフタがあり外すと基盤があり、端子部分がハンダで固定してあるので外す事を諦めました

もし基盤に熱が入りイモビを壊してしまうとエンジンがかからなくなると思ったのでやめました

そして何も考えずに隙間から見えたチップＬＥＤに直接１２Ｖの電池ＢＯＸで点灯チェック…一瞬だけ光りチップＬＥＤがトビました

良く考えたら抵抗もない所に１２Ｖもかけたらトビますね…(*＿*)笑

皆さん点灯チェックなどしないでください もし基盤の他の所に損傷がでるとマズイです 自分は運良く損害が、ＬＥＤだけで済みました(>＿<)

どうやったらＬＥＤを仕込む事ができるのかと考え、１つの決断をしました

ミッション１チップＬＥＤを破壊せよ(≧∀≦)

チップＬＥＤの両端の隙間からラジペンを使ってチップＬＥＤを挟んだら簡単にチップＬＥＤがポロっと取れました…えっ…ワイルドだろ～笑

ミッション２３ｍｍの砲弾、青色ＬＥＤを仕込んじゃえ

まずＬＥＤを仕込むには穴をあける必要があります画像の様にＬＥＤの足が通せるように穴を２つあけ、ＬＥＤを通し、プラス側に抵抗をハンダ付けし、配線もハンダ付けします

ちなみに穴は精密ドライバーのマイナスでクリクリしたら簡単にあきました

えっ女の子にクリクリしたいだって ……先生、僕もです(´Д`)爆

ＬＥＤと基盤の隙間には強力両目テープを２枚重ねピンセットでそーっと隙間にくっつけてＬＥＤを固定しました

あとは配線を伸縮チューブや絶縁テープで絶縁して、もしＬＥＤがしっかり固定できなければ、ＬＥＤの足をホットボンドで固定してください

あとは分解した手順で組直します

配線はスモール連動にしました、キーシリンダー付近にはスモールきてなさそうだったので、ちょこっと離れた１００Ｖスイッチの配線からから分岐して電源をとりました

内張りも元に戻して完成ですと言うか、エンジン無事にかかってよかったぁ(+＿+)笑

綺麗に青色に光ってくれました(･∀･)