
前愛車モコの助手席ヘッドレストステーから吊り下げていたフック…
これをスペーG納車直後、同じ位置に取り付けようとしたら、ステーを通す取付穴の径が小さくて装着できなかったのが、購入のキッカケでした。
…と言うより、モコ(MRワゴンの姉妹車)とスペーGは同じスズキ製造の軽自動車なのに、ヘッドレストステーのポールの太さが異なっていた事が驚き(汗)
今回も100均のダイソーで、ステーから吊り下げるフック(品名は同じでも別モノ)を買ってきて前装着品と比べてみると、穴径が大きいのが判ります。
これで解決(笑)
次に、後席ヘッドレストステーにも取り付けたダブルフックの採用も、前愛車モコで装着していたヤック製「まるまるカサ入れ」が使えなかったために、100均セリアにて購入したパーツでもありました。
こちらの製品も、前席のヘッドレストステーにベルトを巻いて吊り下げるように装着するモノですが、スペーGの場合ヘッドレストからフロアまで高さがあるうえ、製品最下部の先端にも固定するためのベルトが無い仕様のため、傘を入れてもプラプラと動いてしまい、コーナリング中が落ち着かない…
そして前愛車モコと同じように、前席シートベルト収納口に巻き付けて装着すると、スライドドアを閉めた時に、位置が悪いと挟まれてしまう(苦笑)
そこで、傘を横向きにして掛けられるフックを選択する事で、決して広くはないラゲッジスペースを有効活用したのがブログ画像のとおりです☆
やはりクルマの形状が大きく変わると、それまで問題なく取り付けられたパーツも使い勝手が変わってしまいますね。
ただフック選びに関しては、カー用品店で販売されている高価なフックより、100均の製品の方がコストパフォーマンスに優れているのは明らか♪
フックやベルト自体が加飾されているなどのドレスアップ目的でなければ、これよりも5倍近く高い価格の樹脂フックは、今後も選択する事は無いでしょう。
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Posted at
2025/06/12 21:19:27