
スペーGを納車してから、2ヵ月が過ぎました。
この時期は蒸し暑さもあって、エアコンは大活躍…(汗)
ただ、ターボが付いてない軽自動車の排気量では、ゼロ発進や登坂走行は車重の重いスーパーハイトワゴンクラスでは加速の面で相当ツライだろうと思っていたものの、「R06D(エンジン)+WA04C(モーター)」は意外にトルクフルなのが驚き☆
前愛車がスズキの名機とも呼ばれた「K6A」エンジン搭載車ではあったけど、いわゆる回してパワーを稼ぐスクエアなエンジンだっただけに、スペーGのロングストロークエンジンとスーパーエネチャージの組み合わせは、穏やかさの中に粘り強さを感じさせる走りだったりする。
マイルドハイブリッドだから決してパワフルではないけど、明らかに前愛車より少ないアクセル量で済むのは確か…
低回転域でシッカリとトルクが発揮しているから走りやすいし、このエンジン(モーター)特性がドライバーにとっても疲れにくい。
まだオドメーターも2000km突破していないので、レッドゾーンまで回した事は無いものの、その一方でこれまでの経験上やはり「K6A」の方が低回転域であっても、エンジンサウンドは音域そのものがイイ♪
「R06D」は、濁ったような音質に聴こえるのは気のせいだろうか!?
さて、今回のブログネタは室内灯について書いてみましょう。
前愛車モコでは、フロントルームランプとラゲッジルームランプが搭載されていて、それぞれ白熱球からLED化させましたが、94系スペーシアにおいてはフロント・センター・ラゲッジと3箇所にルームランプが搭載されています。
しかしながら愛車は、ベーシックな「ハイブリッドG」グレードなのでラゲッジルームランプは装備されず、メクラカバーされているだけ…(苦笑)
もしかしたら前々愛車の21系MRワゴンのように、カバー裏にルームランプのカプラーが隠されているかもしれないので調べてみますが、もし配線が来ていれば見た感じ同形状だと思うので、そのまま保管しているMRワゴン用のランプユニットを流用できるかもしれませんね。
とりあえず、それは後回しにして納車後に実行したのが、前席天井のフロントと後席天井にあるセンターのルームランプからLED化してみました。
どちらも「T10×31」形のカプセル型のバルブかと思ったら、(ラゲッジルームランプも含め)センタールームランプは、ポジションランプやライセンスランプに使われる、一般的な「T10」形のウェッジ球が使われていました。
そこで保管品の中から選ばれたのは、黒フィルのポジションランプで使用していたPIAAのLEDウェッジ球を再デビュー☆
でもコレ、当時は再購入したモノだったりします(笑)
黒フィルを納車した後すぐに交換した最初の同製品は、自身の記憶では僅か2年で片側が不点灯になり、今回パーツレビューに載せたバルブを再購入したものの、やはり2年程度でタマ切れしてしまうほどの寿命の短さでした。
高輝度LEDを採用した初期の製品だったから、ヒートシンクがあっても長時間の点灯においては、耐久性が落ちてしまうのでしょう。
今回はルームランプとして再利用するので、一回の点灯時間を考えれば、それほど負担は掛からない(高温にならない)ハズ…!?
一方フロントのルームランプは、前愛車のラゲッジルームランプで使っていたカーメイト製の初期GIGAシリーズを引き継ぐ事にしました。
前愛車のフロントルームランプに装着していたPIAA製の10000ケルビンの製品は、確かに光量は多いものの色温度が高く、明るさ感が不足しているような感じだったので、色温度を下げた実用的な光量で継続してみます。
…とは言え、カーメイトのLEDが不点灯になったら、おそらく(PIAA製のLEDバルブを)再利用するでしょう。
もちろん、センタールームランプもタマ切れしたら、保管しているLEDウェッジ球を使うけどね♪
そう言えば、最近ヤック製のサングラスホルダーのチケットクリップを利用していて気が付いたけど、ちょっとカードを挟む力が新品時より落ちているような気がします。
挟み込んでも微妙にユルユルなので、そろそろ引退時かな~
Posted at 2025/07/06 07:57:28 | |
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