第２回ドライブシャフトブーツ交換

約３年前に、フロント右輪（運転席側）のドライブシャフトブーツを交換しましたが、今度はフロント左輪（助手席側）が裂けてきたため、エンジンからの動力をタイヤに伝達するジョイント部（ベアリング）を潤滑および保護するブーツ内部のグリスが、全て流れ落ちて走行不能（異音や焼付き等）に陥る前に、車検前の24ヶ月法定点検時に併せ、ブーツ交換を追加依頼しました。

今回の修理も、３年前の作業同様にシャフトを抜かず、そのまま囲うようにブーツを貼り合わせる交換方式なので、グリス補充後あらかじめ割れている部分を接着する事から、１時間ほど乾燥させて完了です。
なお車検成約特典により、工賃も安価に対応できました。