プリ50　リアナンバープレートのビビリ対策

リアナンバープレートの固定方法ですがオプション品などのプレート枠を付けてないので、上部のボルト留め2本だけです。

このためトランクリッドの開閉時にリアナンバー自体が共振し低級ノイズを発します。走行時にも微妙に振動し共振ノイズを発生しているかも知れません（仮説）。

今回、お手頃に振動防止策としてナンバープレートの裏面、下側にエプトシーラーを切って貼り付けました。

普通車の後部ナンバープレートの左側は封印されていて通常（公的に）は外せませんので右側のボルトだけを緩めます。

そうするとエプトシーラーを貼るだけのクリアランスが確保出来ます。
ただし、浮かせ過ぎるとナンバープレートが変形して戻らなくなるので要注意です。

スペーサーとしたエプトシーラー（品番：686)は厚さは５mm、長さ80mm前後、幅35mm前後です。これを３枚使いました。

ナンバープレートとパックパネルがエプトシーラーを介して接するのでビビリが治ります。お手軽なデッドニングでした。