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ボルトオンは無理。

少々叩かないとダメそうです。

 
次のタイムアタックまでタイヤを温存するため、
AD08をお部屋に格納。

その前に、タイヤの減り具合を確認。





まずはフロント側。

ちょっとばかし無茶なよじれ方をさせているようで、センター部が傾いています。

その割には、サイド剛性が高いのか、思ったより角が残っています。
ショルダー部もそれほど減ってません。空気圧が高すぎなのでしょうか?



続いてリア側。

表面に毛羽立ったゴムのカスが残っています。
先週はリアを出そうと無茶してましたからねぇ。
ちょっと、この方向性での走行は良くないのかもしれません。


リアをグリップさせる方向で速く走るにはどうすれば?
課題を残しつつ、サランラップで封印。

おやすみなさい。

ケイズの第2回タイムアタックも終了したので、
少々、車両を仕様変更。


気になっていたリア周りからの軋み音対策に
M-Quadのタワーバーを導入してみました。





内装、純正タワーバーを取り外し、さーって作業開始。
・・・あれ?

右側のサスペンション取り付け部分の溶接が浮いてる?


右側　→　ケイズ病?
とか思ったんですが、みんカラに載ってるセリカの写真を見てみると、
どうもそういう風な作りみたいです。

一応お茶を濁す程度に浮いている部分に2液混合型の溶接ボンドを流し込み、
ちゃっちゃと取り付け終了。


ゆるみが無いかの確認のため、近所をちょろっと走行し、
"ちょっとリア回りが硬くなったかも?"と思っていたところ、
突如、歩道から大きく手を振る人を発見。

あ、青ロドのS1000RRさんだ。
サーキット外でも動きが派手だなぁ(笑

5/3のR-SPEC KAKIZAKIで、
コースアウトをやらかしてしまって、、、

ええ、駐車場で。





走行が終わり、それなりのタイムが出て、
ほっと一息置いてクルマを移動させていたところ、
タイヤを駐車場の端から落として、ガコン、とフロアを擦ってしまいました。

現地ではオイル漏れ等が無かったのでそのまま走り、
実家に帰宅後、どんなもんなんかなぁ、とジャッキアップして確認。

ボディはちょっと削れてますが、シャーシコートでも吹けば問題ナシ。
タイヤフロントは別件かもしれませんが、切れ込みが入っていてワイヤーが露出。
リアタイヤはサイドウォール損傷(ちょいと切れ込みアリ)。
スリップサインが出始めていたので、もう一回走れるかどうかというところでしたが、
良い機会なので、これでこのタイヤは終了ですね。

次のサーキットはNewタイヤで。