■気になる新車・特別仕様車⑨■
ミツビシは、今秋に国内投入を計画している新型セダンの車名を、“ギャラン・フォルティス(GALANT FORTIS)”、これをベースにした新型4WDスポーツセダンの車名を“ランサーエボリューションX(LANCER EVOLUTION X)”とすることに決定した。ギャラン・フォルティスは、今年1月のデトロイトショーでは北米向け新型ランサーとして発表されたモデルであるが、日本仕様ではネーミングが変更され、純粋な“ランサー”のネーミングは廃止されることになり、逆に現在その名が途絶えている“ギャラン”のネーミングが復活することとなった。なおサブネームの“フォルティス”は、ラテン語で“勇壮、勇敢”を意味する。
日産自動車は、『ムラーノ』の特別仕様車「スタイリッシュ・シルバーレザー・アンコール」を11日から発売開始した。
スズキは、軽乗用車の「ワゴンR」を一部改良するとともに、CVT搭載車を新たに追加して5月11日に発売した。 今回の一部改良では、一部グレードのシート表皮やドアトリム表皮を変更し、インテリアを明るくスタイリッシュに仕上げた。また、一部グレードでは、フロントグリルのデザインを変更するとともに、キーレススタートシステムやターンランプ付きドアミラーカバーなどを装備している。 新たに追加したCVT搭載グレード「FC」は、燃費性能に優れたCVTを搭載することで、リッター23.0kmの低燃費を実現。ボディカラーとしては、ジュエルパープルパールメタリック、ピンクゴールドを追加設定している。
トヨタはアイシスにマイナーチェンジを実施し、5月14日より発売した。今回のマイナーチェンジのポイントは内外装のリニューアルと装備面の充実にある。まずエクステリアでは、フロント・バンパー・グリル・ヘッドランプ、リヤ・バンパー・ガーニッシュ・コンビネーションランプ(一部改良)、ホイールのデザインを変更。インテリアではメーターとステアリングホイールのデザイン、シート&ドアトリムの表皮を変更した他、一部グレードにパドルシフトも採用した。装備面ではプロジェクター式ヘッドランプ、車両前方直下と左右の映像を映し出して死角をカバーするワイドビューフロントモニター(オプション)、乗員同士のコミュニケーションを容易にする後席確認ミラー、IR(赤外線)カット機能付ウインドシールドガラスなどの装備も採用している。
スズキがSUV「エスクード」に2.7リッターエンジンを搭載するニューモデル「2.7XG」を新設定し、5月15日より発売する。
スズキは、SX4に新グレード「1.5XF」と「1.5F」を追加して5月15日に発売した。 「1.5XF」は、ルーフレールとアンダーモールを装着。スキーキャリアやサーフボードキャリアなどを装着しやすくしたほか、路面の石はねなどでもボディが傷つかないようしており、アウトドアを意識したグレードとなっている。
スバルは、特別仕様車としてレガシィのB4とツーリングワゴンに「2.0iBスポーツ」と「2.0iブライトン」を、アウトバックに「2.5iSスタイル」と「2.5iLスタイル」を設定して5月15日に発売した。 「2.0iBスポーツ」と「2.5iSスタイル」は、スポーツシフト(4速・パドルシフト付き)、MOMO製本革巻きステアリングホイール(オーディオリモートコントロールスイッチ付き)、運転席8ウェイパワーシート、アルミホイール、HIDロービームランプなどを特別装備。運転席まわりの機能性と操作性を高めている。 

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