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先日のセントラルの走行でご一緒したis2台に装着されていて、実はとっても気になっていたGTウィング。
4発だとパワーが食われて最高速が落ちるから必要ないと聞きますが、やっぱりカッコ良いので・・・SABELさんの倉庫に眠っていたブツを目ざとく見つけ、代表に話して快く譲って頂きました。

元々別の車両に付いていたものなのでステーの位置がキッチリは合わず、トランクの裏骨をグラインダーで切って、削って、合わせて・・・なんとか取りつけ出来ました。

ＧＴウィングを付けるとかなりダウンフォースがつくと聞きますが、全くセッティングの出ていないウチの車両にはどんな変化が起きるのか？想像もつきません（汗

最近ブログにも全く上がってなかったうちのシビックType-R、実はひっそりと車庫に眠ってました。

巷では夏で生産中止とか言われていますが、乗らないのに置いておくほど不経済なことはないので、残念ながら手放すことにしました。

査定してもらうと意外と値が付いたと思いきや、何やら純正ホイールが無いのは減額になると後で言われてビックリ。。。こんなことなら無理して置いときゃよかった。

どなたか最後のType-R、欲しい人居ますか？

元々着いてたコーナーウィンカーの固定爪が割れてたようでブレーキングでボロッと取れました（笑

このままではマズいと同じクリアータイプを探すもクリアーはちょっと高価・・・リアは最初からオレンジが着いてるし、サイドマーカーはオレンジ持ってるし、JTCC車両はオレンジだし（笑）と自分に言い聞かせてオレンジウィンカを数百円でゲット。

早速交換してみましたが、見慣れないからかなんか新鮮でいい感じ！
って思ってるのは私だけでしょうか？

エンジン換装後の初サーキットへ行ってまいりました。

今日はエンジン換装をお願いしたワークス池田耐久チーム、愛知から来られたごとうさん、Sカワさんにkewpieさんも応援に来てくれてワイワイガヤガヤ楽しいひとときです。

エンジンはやはり中速のトルクアップを体感でき、とてもいい感じ！（でも、聞くところによるとロムチューンをすると別物と言えるほど良くなるらしい・・・）しかし残念ながらベストを更新することは出来ませんでした。

根本的な原因はやはり自身の運転にあることはハッキリ分かりました。ブレーキング～進入の流れが全く出来てなくて2コーナー、3～4コーナーがメチャクチャ遅い、まだまだFRの乗り方が解ってません。
あと、セッティングも大失敗。
前回の岡山で苦肉の策として前後キャンバーを立てたそのままで走ったのですが、とにかく曲がらない、曲がらない、曲がらない・・・。
今日はさすがにアウト側もちゃんと熱は入っていましたが、どうみても外減りがスゴイ。
よくよく考えてみるとサーキットではコーナーよりも直線（ネガティブキャンバーだとイン側に負荷が掛かり易い）を走る距離の方が長いはず。ということはイン側の温度が高くなるのはあり得る状態なのかな？

と結果は全くだったのですが、とにかく楽しく走れました（走行台数は・・・でしたが）
レース出場には自分の中でまだまだ遠い道のりなので、もっともっと練習＆セッティング出しして行こうと思います。

ところで、実は鈴鹿以来またヤッちゃっいました。
2本目のアウトラップに最終コーナーでスピン～おつり貰ってタイヤバリアへ。
辛うじて進入スピードが低かったので傷一つ無く脱出することができました。
あ～良かった。。。

以前から？？に感じていたレブリミット。
巷では、前期エンジン（M42）だと6,800rpmとか7,200rpmとか聞くのにうちのM42はどう見ても6,500rpmしか回らなかった。

その昔isの前オーナーさんから聞いてた前期の最終モデルは後期コンピュータ（DME）で動いてる・・・という訳で今回取り外したDMEのバージョンを診てもらうと。。。

やはり後期コンピュータとのことでした。

ということは折角高回転に強い（といっても大したものではありませんが）M42がずーっと6,500rpmで打ち止めされてた訳です。

おかげでエンジン変わってもレブは変わらずなのでギア選択は迷いそうも無いのですが、やはりもう少し回って欲しい！
というのも今の状態では、ファイナルと相まってギアが合わないサーキットばかりなのです。
でもレブ上げようと思ったら、コンピュータに手を入れなければ・・・。
まだ走ってもないのに、悩みは尽きません（笑