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深ネギのブログ一覧

2008年11月08日 イイね!

イギリスで見かけた3輪車

イギリスで見かけた3輪車ひさびさにヨーロッパネタです。
昔の写真を眺めていたら、めずらしい車の写真が出てきたので、今回のネタにしようと思います。
写真の車...見ていて何か違和感がありませんか?
表題にも書きましたが、前のタイヤが1コなんです。
日本にも、ミゼットとか、オート3輪とか有りましたが、どちらも上から見ると前の方は3角形になっていたと思います。
あと、最近の3輪車はだいたい前が2輪ですよね..その方が安定感有りそうだし...。
でも、この車は四角くて...タイヤ交換とかどうするんでしょうね??
この車、イギリスのリライアントという会社が作っていた(もしかしてまだ作ってる?)車で、
3輪は税金が安くなると言うことでそれなりの需要が有ったようです。
ハンドルは普通の車のように右側に付いていて、ちゃんと二人並んで乗れます。時々通勤の時なんかでも見かけましたが、曲がる時が非常に不安定に見えて、
なんだかおっとっと...って言う感じ...。
実際に乗ってみたことはないし、転んでいるのも見たことないので、
もしかしたら結構安定しているのかもしれません。
ミスタービーンの一幕で、駐車場をいかさまして出ようとした時に、
この3輪車が転んでしまう場面が有りましたが、実際にはそう簡単には転ばないようです。
色々調べてみると、ボディはFRP製らしい。
と、言うことで、めずらしい車ネタでした。
Posted at 2008/11/08 21:51:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | ヨーロッパネタ | クルマ
2008年01月26日 イイね!

イギリスの結婚式前日より..

イギリスの結婚式前日より..久々に、ヨーロッパネタです。
イギリスの、結婚式にまつわる面白い話を聞いた事を思い出したので、忘れないうちに..。

多分、スコットランドの一部の地域だと思いますが、結婚式の前夜のことを、
新郎側が”スタックナイト”、新婦側が”ヘンナイト”と言って、新郎は男友達に、新婦は女友達にそれぞれ別々に連れ出されます。

新婦側はどこに行くかというと、まず人の集まるところにみんなで行って、「この子は明日結婚するの!。 みんなでお祝いして!!!」みたいなことを言って、寄付を募ります。これには実際に、スヌーカー場(ビリヤードの巨大版)で遭遇したことがあり、1ポンドあげたら、新婦さんが首筋にキスをしてくれました。

で、その後に男性のストリップに行きます。
まあ、男も色々いるというのを勉強するためでしょうか?

問題は、新郎側です。
まず、みんなで宴会をして、お酒を飲みます。
当然の事ながら、新郎はみんなに飲まされて、ヘベレケになります。
暗くなってから、結婚式の朝までに、歩いて帰って来られるくらいの、人気のない場所に連れて行かれ、身ぐるみ剥がされたあと(本当に素っ裸にされるようです)帽子だけ渡されて、置き去りにされます。
かなりかわいそうな仕打ちですが、新郎は、帽子で前を隠して歩いて帰らなければなりません。 もちろん、みんながみんな、やっているわけではないと思います。でも、本当にこんな事をしている人たちが居るのか?...と、半信半疑でしたが、現地のポリスアクションというテレビの番組で、パトカーの車載ビデオの中で、道路端を帽子で前を隠して歩いている男性の映像を見たことがあります...。その方は幸運にも、パトカーに保護されたようですが...。

写真は、ルパン3世にでてきそうな車ですが、グリルの形からして、ロールスロイスですね。
白いリボンを付けている車は、結婚式にて、教会からの移動に使われます。
よくある長~いリムジンなんかもあるのですが、写真のような、メチャメチャ古いロールスロイスなんかもよく見かけました。
ヘッドライトなんか、巨大な物が付いていますが、よーく観察しても、どういう構造で点灯するのか、まったくわかりません。火でもつくのかな?
実際に夜走っているところも見たことがないし...。 
エンジンとかの中身も、昔のまま??  商売とはいえ、維持するのは相当大変でしょうね。
Posted at 2008/01/26 23:36:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヨーロッパネタ | クルマ
2006年05月27日 イイね!

クラシックカー

クラシックカー昔の車の話題です。
昔の車といっても、ここまで古くなるともう何がなんだかわかりません。
前からの写真があったら良かったかもしれませんが...。
場所はイギリスの北部にあるエジンバラの近くです。
2台連んで走っていますが、どうも同じ車のようです。
天気の良い休日なんかはこんな光景をよく見ることが出来ました。
たいていはお年寄りがニコニコしながらドライブしていて、もしかして若い頃から乗っていたのかな??

 イギリスの運転免許証はA5サイズくらいのペラペラの紙で出来ています。
顔写真なんかは貼っていなくて、濡れるとヨレヨレになってしまいます。(最近はカード型になったようです)
もっともイギリスには免許不携帯なんていう罰則はなく、免許証は別に持っていなくても怒られません。
捕まったときは...免許があることを証明出来れば良いようで、たいていは乗っている車のナンバーから照合出来ます。

今はどうなっているかわかりませんが、5年前までは免許の書き換えは不要で70歳まで有効でした。
僕が持っているイギリス免許も70歳まで有効のはず、です。
ほんとかなぁ???
Posted at 2006/05/27 20:10:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | ヨーロッパネタ | クルマ
2006年05月20日 イイね!

オースチン ヒーレー

オースチン ヒーレーよその車ばっかりで恐縮してます。
オースチン ヒーレースプライトMk.1 です。
この車のナンバーは前回のブログで書いた古いタイプのイギリスナンバーが付いています。(黒地にシルバー文字)
なので、少なくとも45年以上前の車と言うことになります。
この車、一度見たらちょっとやそっとでは忘れられない強烈な印象で、それでいて眺めているだけで顔がほころんでしまう、すてきな車です。
日本でも時々見かけますが、40年以上前の車なので維持するのは並大抵のことではないと思います。

 イギリスではキットカーと呼ばれるものが販売されていて、スーパーセブンの様な車が、バラバラの状態で売っています。
それに載せるエンジンも単体で用意されていて、自分で好みの組み合わせを楽しむことが出来ます。
ナンバーも普通に取れて出来上がった車で公道を走るのも簡単です。
イギリスに駐在していた時の同僚の中にも毎日コツコツ組み立てている人がいて、どれくらい時間が掛かるのか聞いてみたら、「2年くらいかな...」と言っていた。
「おまえもどうだ? 車好きなんだろ? 俺が教えてやる。」
とか言われましたが遠慮しておきました。いくら好きって言ってもねぇ~...。
その趣味にどれだけ時間が割けるかにもよると思いますが、いやはや気の長い話です。
僕は、プラモデル作るくらいが関の山...。
Posted at 2006/05/20 10:01:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | ヨーロッパネタ | クルマ
2006年05月18日 イイね!

ロンドンタクシー

ロンドンタクシーアルバムから引っ張ってきたブログネタその3です。
ロンドンでいっぱい走っているロンドンタクシーです。
丸っこい形からそんなに大きく見えませんが、
実は、全幅2036mm 全高1834mm 全長は...ちょっと見つかりませんでしたが、4500mm以上はありそうで、かなり大きな車です。(ネットで調べたのですが本当かな??)
この車はイギリス国内(コベントリー)にある、LTI(ロンドンタクシーインターナショナル)という会社が作っていて、
エンジンは確か日産ディーゼルのエンジンが載っかっています。(間違っていたらごめんなさい)
1998年に45年ぶりにフルモデルチェンジしたそうで、写真のタクシーはその新型です。
何度か乗ったことがありますが、客室はやたらと広く、車いすも座ったまま乗車出来て、そのほかにも3人以上ゆったり座っておまけに旅行用のスーツケースなんかも並べられます。トランクスペースはあまり無いようです。
走行中はドアに自動でロックが掛かり、止まるとロックがはずれるのが音でわかります。乗り心地は旧型がトラック...写真の新型は乗用車と言って良いくらいの乗り心地の差があり、その辺は45年分の進化といったところか...。
この車のすごいところは車格の割にめちゃめちゃ小回りが出来ることで、センターラインのあるごく普通の道路だったら切り返し無しで一発でUターン出来ます。
車格はフルサイズのミニバン並ですが、最小回転半径は軽自動車並みです。

 イギリスナンバーの車は、普通に発行したナンバーだったらその車の初期登録(新車の時)の年がわかるようになっています。
写真のタクシーのナンバーは”R753EMV”で、頭の””は、1998年登録を表しています。
アルファベットは全部で26文字。そのうちO、I、Q は、数字と間違えるために使用しないため、そのほかの23文字を使用します。
たとえば ”753EMV”だったら、1984年登録の車と言うことになります。
その前の年はどうだったかというと、”EMV753”というように数字とアルファベットの順番が逆でした。
で、この配列で一番ふるいのが、”EMV753”で、初期登録年が1960年。
実は今年(2006年)登録のナンバーは ”753EMV”の様に今まで使っていた配列の最後の年になります。
現在のイギリスナンバーは前側が白、後ろが黄色で、1960年~2006年までの使用のはずで、2007年からはナンバープレートのデザイン(色とか)が変わるはずです。
ちなみに1960年以前のナンバーは黒にシルバー(鉄色)の文字でした。
2007年(来年)のイギリスナンバーはどう変わるか..ちょっと楽しみ...。
Posted at 2006/05/18 23:52:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヨーロッパネタ | クルマ

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「iOS16 にしたら、「このサービスはお客様の地域からはご使用になれません」のメッセージが出て、スマホからは使えなくなっちゃった。。。」
何シテル?   11/30 17:34
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