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深ネギのブログ一覧

2014年02月01日 イイね!

スイスポにオイルパンバッフル

スイスポにオイルパンバッフル右コーナーの横Gを掛け続けると、
エンジンが壊れると言う話がありました。
TC2000で言うところの最終コーナー。
TC1000なら、1〜2コーナーですね。

問題は、横置きエンジンの
横長オイルパンで、ちょっと長い時間、
オイルが偏り続けると、オイルの空吸いが、
おこるらしい。

ちょっと空吸いして、
すぐに壊れるわけではないらしく、
ちょっとずつダメージを受けていって、
あるとき、突然壊れるらしい。。。

と、言うことで、転ばぬ先の杖で、オイルパンバッフルをつけてもらいました。

タイプは色々あるようですが、スズキスポーツのものにしておきました。
これ、オイルの吸い口の囲いの壁、4方向共に弁が付いていて、
入ってきたオイルを出しにくくするような感じになっています。

この弁。。。ゴム製なんですね。 なんでも、オイルフィルターのパッキンと同じで、
日本で数社しか作れないらしい。。。

元から付いていたバッフル板は、こんな感じ。

交換したのが見えないところがちょっと悲しいところ。。。

ついでにエンジンオイルを、モチュールの8100にしてもらいました。

さあこれで、気兼ねなく踏める。。。かな。。。?
Posted at 2014/02/01 14:38:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | SWIFT SPORTS | クルマ
2014年01月25日 イイね!

スイスポのブレーキローター交換

スイスポのブレーキローター交換TC1000で、ちょっと熱が入ると、
すぐにジャダーが始まって、
情けないと感じていたブレーキローターを、
交換しました。
8万キロ近く走りましたが、
新車の時に付いてきたブレーキパッドは、
まだ、3mm位残っています。
町乗りでは問題ないけど、
サーキットはもうダメですね。

ローターも摩耗的には問題ないので、
ちょっともったいないけど、
しょうがなし。。。

スイスポのブレーキローターは、純正でインナーハット型になっていて、
ジャダーが出にくいと、何かに書いてあったけど、ジャダー。。。出ちゃいますね。。。
もう古いから、しょうがないのかな。。。?

新しく取り寄せたローターも、普通の物になるかと思ったら、
純正と同じ、インナーハット型でした。

インナーハット型(逆ベンチとも言うらしい)って、こんな感じです。

こっちの方が冷えにくい気がするけど。。。

純正のローターを取り外すにあたり、ローターを止めているであろう、
皿ねじを外すのが大変かと思いきや、皿ねじ...無いし。。。
ちょっとさび付いていたけど、キャリパーを退けたら、あっさり取れました。

あとは、サーキットいくときに、ブレーキパッドを一緒に取り寄せた、
DIXCEL R01に交換すれば、とりあえず安心して踏めそうです。
Posted at 2014/01/25 17:43:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | SWIFT SPORTS | クルマ
2014年01月11日 イイね!

スイスポに、ネオチューン

スイスポに、ネオチューンスイスポの足をどうしようか?
昨年末、TC1000を走ってから、
時々いろいろ考えていました。
ラジアルタイヤで走る分には、
ちょっとした時に、グラグラ動くくらいで、
コントロール性も良好。 
走行中に撮ってもらった写真を見ても、
車の傾き加減は自然な感じ。
旋回中の後ろはいい意味で安定している。
フロントのイン側もちゃんと
地面に引っ付いているので、
スイスポのパワー位なら、
空転することもない。 
とりあえず問題は、グラグラ。。。

車高を落とす必要性は感じていないので、ノーマル形状のまま、
ダンパーとバネだけ変えて、もうちょっと楽しく動くようにならないか?
なんて思って、いろいろ探してみましたが、
ダンパーだけってなかなか無いんですよね。
車高調なら、選り取り見取りなのですが。。。。

車高。。。別に変わんなくていいんだけど、車高調しかないか。。?
FDは、オーリンズだったので、今度はビルシュタインにしようかと、
なんとなく目星はつけていました。  おこずかいを調整し、
何とか車高調に手がとどく金額を用意できる目途がついたときに、
千葉にある、サンコーワークスさんというショップの、
「ネオチューン」て言うのに目が留まった。

これ、ノーマルのダンパーを加工して、減衰力を変えちゃうというもので、
こちらの代表である、喜多見さんという方が開発したもの。

代表の喜多見さん、自らラリードライバーで、一昨年のタイ、キングスカップでは、
自作のネオチューンダンパーで、今や旧型のGDB 涙目インプレッサで総合優勝!
昨年末のタイラリーでは残念ながらコースアウトしてリタイヤしてしまったものの、
前を走るランエボⅩに追いついちゃうような走りを披露していたとのことです。

いろいろ調べてみると、ダンパーの仕様は、車や使用条件によって、
変えてくれるという、いわば、深ネギ仕様のダンパーにしてくれる模様。
何より、ダンパーだけを交換するよりも、更にリーズナブルという嘘みたいなお話し。。。

と、いうことで、サンコーワークスの喜多見さんに連絡し、
先日、スイスポで行ってきました。
まずは、近所のうねうね道を走ってみて、
いろいろ興味深い話を聞きながら、車の状況を確認。
ダンパーの仕様はどうするか? 中途半端にいじると後で後悔するので、
普段お買いものと通勤で乗っている奥様にはちょっと我慢していただくことにして、
せっかくなので、サーキットに特化した仕様で、ネオチューンをお願いすることに。。。 
タイプとしては、”FULL HARD”という、一番ハードなやつですね。。。
問題があれば、あとから仕様の変更はできるとのことなので、ちょっと安心。

と、いうことで、作業開始。
作業は、ダンパーを取り外して加工し、元に戻すというもので、全部で3時間ほど。
出来上がってから再び、喜多見さん運転によるテストドライブ。

跳ねちゃうくらいにパンパンになっていたらどうしようか? という心配とは裏腹に、
ノーマルの時にはビリビリ言っていた路面の小さい凸凹は、見事に吸収している。
左右に大きく振った時も、ストロークはするのですが、すごくゆるやかに動く。
フルハードなのに、乗り心地。。。ノーマルよりもいいじゃん。。。。
様子を見ながらうねうね道に入っていく。

車の動きがまたびっくりで、荒れた路面でも、外側にズレて行かない。
足。。。柔らかいんじゃないかと錯覚するほどよく動くんです。
でも、旋回中の外側の足にまだ余裕があるし、車もグラグラ動かない。
車が安定しているので、道がうねっているときのスピード感がノーマルの時と全然違う。
旋回時に後ろの動きに神経とがらせていると、きれいに微妙にズレながら
曲がっていく。 向きを変えるフロントの余裕はまだ残ってる感じ。
深ネギの運転で同じ動きになるかは微妙ですが。。。。

いったんお店に戻って、トーインを確認したあと、
「それじゃあ、ちょっと乗ってみて」ということで、
同じコースを今度は自分で運転してみる。
走り始めてすぐに気が付くのが、ハンドルをちょっといじった時の車の反応。
ちょっと動かすと、車がすぐに旋回に入ろうとするんです。
今まで足が動かなかった領域で、車が反応するので、ズボラに運転すると、
フラフラするとか思っちゃうかもしれません。
ノーマルが、動き出しは渋いけど、ストロークを始めるとグラッと来るのに対し、
加工後は、すぐ動き出すけど、ストロークを始めると、車をがっちり押さえる感じ。
これはですねぇ。。。。深ネギ的には締まった猫足...というか。。。
何て言うんでしょう。。。こういうの。。。

とても、喜多見さんと同じように動かすことは無理なものの、
サーキットでプロに乗ってもらう同乗走行のように、
上手に車を動かすヒントをいくつも頂いたような気がしました。

帰ってくるとき、千葉の山道、首都高、関越と走りましたが、
なんだか、凸凹を通過するのも楽しいんです。 変な話ですが。。。
インテ、FDは、車高調を入れてからは、凸凹は一生懸命避けたり、
避けられないときは身構えたり、楽しいと言うより、苦痛だったのですが、
ちょっとしたうねりとか、わざと踏みに行って、足の動き具合とか、
感触を確認するのが、楽しいんです。 未体験ゾーンです。。。

ダンパーの、中身だけなんですが。。思った以上に変わります。
フルハードですが、こりゃあ良いと思った、ボルボV40より、良いかも。。。

サンコーワークスさんのブログでも、紹介していただきました。

すいすぽ、TC1000で試すのが、大変楽しみになりました。
喜多見さんに「TC1000走った時の感想をよろしく」って言われたけど、
う~ん。。。まともな感想伝えるのって、難しそぅ。。。。
Posted at 2014/01/11 13:12:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | SWIFT SPORTS | クルマ
2013年11月23日 イイね!

スイスポにサングラスホルダー

スイスポにサングラスホルダーサングラスをいくつか持っていまして、
車乗っててまぶしいときに使おうと、
いつも眼鏡ケースに入れて、
ドアポケットとか、グローブボックスに
入れていました。
でも、本当にまぶしい時って、
助手席に誰かがいない限り、
走っているときに眼鏡を取り出すことって、
なかなか出来ない。
でもって、こういうときに限って、
なかなか止まらない。。。

なんか良い収納場所ないかな?
なんて、いつも思っていました。

とりあえず、V40用になんかいいサングラスホルダーがないか探していたら、
純正で、ドアの上のハンドル(取っ手?)の代わりにつけるサングラスホルダーがあった。
あ〜これなら、片手で取り出せるかな〜。。。そんなに高そうでもないな〜。。。
とか思いながら、Dラーに問い合わせてみたら、工賃込みで1万円オーバー!!!
え゛〜。。そんなにするの〜。。。? 工賃って。。。ネジ2本取って付けるだけなのに。。

ちょっと買えないな〜。。とか思いながら、今度はスイフトに付きそうなのを見てみた。
そしたら、先陣の皆様方がすでに、スズキ純正ソリオ用のサングラスホルダーを
流用しているのを発見。
Dラーに電話して、値段調べて貰ったら、消費税込みで、2000円ちょっと。
これならお小遣いで気軽に手が出る価格ということで、早速注文。。。の前に、
スイスポとV40の取り付け部分の寸法をちょっと測ってみた。

スイスポ


V40


スイスポのはめ込みと、V40のネジ止めの違いはあるけど、
取り付け部分の寸法はほぼ一緒。

2000円だったら失敗しても。。。いっか。。ということで。。。。

2個注文。。。
Dの人に、「これ、ソリオ用ですよ。 ソリオ用でいいんですね。」って、
念を押されました。。

早速、スイスポに取り付けてみる。
取り付け方は超簡単で、めくら蓋を取って、押し込むだけ。。。


このホルダーの可動部分は、片方はバネが付いていて、手を離せばちゃんと閉まるように。
もう片方は、ゆっくり動くようにダンパーになっていて、
パタッて閉じないようになってます。

色もまあ、違うっていえば違うけど、サンバイザーと似たような色。。
開閉もやんわり動くし、サングラスも片手で取り出せるようになったので、
満足です。

さて、次はV40。。。。付けられるかな。。。?
Posted at 2013/11/23 19:14:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | SWIFT SPORTS | クルマ
2013年11月09日 イイね!

スイスポの自己診断コード確認

スイスポの自己診断コード確認FDの自己診断コードも以前確認しました。
テスターの動画は消されちゃってましたが、
同じのを見つけられたので、
また貼り付けておきました。

FDはエンジンチェックランプが無くて、
確認しなければ、エラーの有無も
わからなかったのですが、
スイスポは、エンジンチェックランプが
あるので、とりあえず何もしなくても
エラーを出しているか否かはわかります。




以前、ABSのヒューズを抜いたときに、
エンジンチェックランプが付いてしまったことがありました。
ABSのエラーだと思うのですが、エンジンもレブリミットが下がったりしちゃったので、
一体どんなエラーが出たのか興味があって、ちょっと見てみました。

スイスポは、FDの時みたいにテスターを用意しなくても、
リード線一本で、メーターパネルに表示することが出来ます。
エンジンルームのヒューズ、リレーボックスにある、黒い6極カプラの「DN」端子を
イグニッションONの時にアースするだけです。
確認の様子は、整備手帳にも載せました。

エンジンチェックランプが点いたときは、確かエンジンルームのヒューズを抜いたのでした。

30A ABS MOT を抜いたんだと思って、今回もこれを抜いてみた。。。
でも何も起こらず。。。

で、今度は運転席足もとにあるヒューズを抜いてみました。

ABS 10A のヒューズを抜いてみる。

今度ABSが邪魔になったときは、こっちを抜こうと思っていたのですが。。。
エンジンチェックランプが点灯しました。  冒頭の写真の様に「P1685」が出ました。

エラーコードを見ると。。。
「 P1685 CAN通信受信異常(ABS)
  ABSコントローラからのCAN通信情報が受信できない」

これでレブリミットが下がるのかな??  う〜ん。。。
そういえば、エンジンルームのヒューズボックスには、「ABS SOL」ってのも有ったな。。
これ、試すの忘れましたが。。。。

今度ABS殺そうと思ったときは、エンジンルームの「ABS MOT」を抜く事しにしよう。

あと、整備書に以下のような記述がありました。

走行時ジェネレータ制御
 加速時にジェネレータカットを行い発電電圧を下げ、
 減速時には発電電圧を上げることでエンジン負荷の低減を図る。
  ジェネレータカット禁止条件
  ・冷却水温が規定値以下 ・電気負荷が大きい時 ・A/Cコンプレッサ作動時
    ジェネレータ発電制御に関連して、以下の要因によりエンジン回転速度の上昇又は、
    回転速度の落ち込みが発生 する場合がある。
  ・ バッテリ充電不足、寿命

  ・ 後付けのアクセサリ類の電源をバッテリ端子から直接取っている
  ・ 電気負荷を多く使用している
  ・ ジェネレータフィールドモニタ信号、電流センサ系統の異常
    P0620:ジェネレータ制御信号系統異常、
    P0625:ジェネレータフィールドモニタ信号Low異常
    P0626:ジェネレータフィールドモニタ信号High異常
    P1501:電流センサ系統Low異常、
    P1502:電流センサ系統 High異常出力時

この車って充電制御付いてたんだ。。。。。
Posted at 2013/11/09 19:44:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | SWIFT SPORTS | クルマ

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「iOS16 にしたら、「このサービスはお客様の地域からはご使用になれません」のメッセージが出て、スマホからは使えなくなっちゃった。。。」
何シテル?   11/30 17:34
GRアクア(MXPK10)と、ノア HV(ZWR80) を所有 それぞれの車で感じたこと、変更したこと等を、 少しずつ載せて行こうと思います。 思い込...
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