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深ネギのブログ一覧

2006年11月25日 イイね!

スイスポのECU交換

スイスポのECU交換我が家のスイスポですが、以前電子制御スロットルに、
不満があることを書きました。
問題は、アクセル全開状態からパッと放してすぐにクラッチを踏むと、
アクセルペダルは全部戻っているのに、クラッチを踏んだとたんにオーバーレブしてしまうというもの。
アクセルペダルがちゃんと戻っても、スロットルはまだ閉じきっていない感じで、
時間的にはコンマ数秒の短い時間と思いますが、アクセルペダルを放した直後は車はまだ加速を続けている感じです。
これは、多分ジェントルに運転している分にはガクガクしないので良い制御とは思うのですが、スポーツするにはかなり邪魔な制御です。
一度、本庄サーキットも持って行きましたが、シフトチェンジするたびに、1呼吸待たなければいけないのでリズムが乱れるし、アクセル全開状態から”ここでブレーキ!”って踏んだ時も、スロットルが戻る前にブレーキを掛ける状態になるので、車はアクセルとブレーキを同時に踏んだような違和感が出てしまいます。

 1ヶ月点検の時に、ディーラーの方にもお話ししたことがあったのですが、状況がうまく伝わらず、そこで終わっていました。

 で、先日”スイスポの1年点検”のブログを書いたところ、同じ悩みを持った方が、ECUの交換で解決しているという書き込みを掲示板に頂き、
再度ディーラーにて交渉したところ、ECU交換の運びとなりました。
この、ECUですが、スイスポが2型にシフトしたことで、ECUの部番も変更されており、非公式ですが電子制御スロットルの制御も変わっているというもの。
同じ悩みをお持ちの方、こちらのHP”スイフトファンサイト”を参考にして頂けたらと思います。
掲示板にて情報提供をして頂いた方、”感謝!!””感謝!!!”です。

 この車のECUですが、エンジンルームのバッテリーの横にあります。
写真では、バッテリーの右横の薄いユニット。
最初はなんだかわからなかったのですが、この車って車内ではなくエンジンルームにコンピューターってあるんですね。こんなところで水ばしゃばしゃ掛からないんでしょうか??
交換は、エンジンキー(2個)のイモビライザーへの登録を含めて20分ほどです。

 交換後、しばらく乗っていますが、スロットルは普通に閉じるようになり、
全開加速時のシフトチェンジも一呼吸待つこともなく、普通にクラッチを踏めるようになりました。
でも、速くシフトチェンジをしようとすると、やっぱりちょっと回転は上がります。(インテと比べると)でも、交換前のように待つことはないので慣れの問題ですね。
何となく速くなったような感じがするのは、多分ECUリセットすると、同じように感じるんでしょうね...きっと。

 あと、納車直後から気になっていた踏み始めですぐに切れてしまうクラッチですが、
クラッチペダルをいっぱい踏んだところで当たるゴム板(ストッパー?)に、1センチほどの厚さのゴム板を追加し、切れてからのストロークを短くすることで左足をごまかしています。
慣れたのもありますが、このごまかしも結構効いていて、クラッチコントロールは普通に出来るようになりました。
普段乗っている妻にも一応好評を得ています。
このストッパーってわざわざ自作しなくても、普通に売っているかも..。
Posted at 2006/11/25 11:07:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | SWIFT SPORTS | クルマ
2006年11月17日 イイね!

みんカラカップで使ったブレーキ

みんカラカップで使ったブレーキ写真はみんカラカップで使用したブレーキパッドです。
二つ前のブログで交換したという書き込みをしました。
みんカラカップのちょうど1週間前です。
このブレーキパッドですが、銘柄は、
APLockheedのタイプSXで、ストリートタイプ。
適正温度は400℃まで。まあ、ノーマル並みと言うところでしょうか。
効き自体は悪くなく、コントロール性も良好。
でも、重大な問題点は”持ち”です。
交換してからみんカラカップに行くまでは通勤のみで、ほぼ新品の状態でサーキットに行ったにもかかわらず、ほとんどウエットの走行約50ラップで、この有様です。フェードはまったくしていません。まあウエットだし..。
ドライだったら、半分も持たなかったのではないでしょうか....。

 みんカラカップの走行枠5本のうち、4本目の走行のほぼ最後の方での、乾きはじめの路面でのフルブレーキで、ブレーキペダルが突然床の一歩手前へ抜けました。幸運にもノーブレーキにはならなかったので、かろうじて止めることは出来ました。(前走者に突っ込まなくて良かったです)
ブレーキが抜けた原因は、2mmほどになったパッドがベースの板から剥がれて飛んだからでした。
まさか新品のパッドがこんな事になっているとは思わなかったので、完全に油断していました。

 予備のパッドは持っていなかったのでこのまま帰りましたが、パッドの1枚は完全に鉄板になっていたので、ちょっとブレーキを踏むと、鉄板がローターに当たって「ゴリゴリゴリ...」
一応効くことは効くのですが、動かなくなってしまうと困るので、サイドブレーキメインで、ブレーキペダルはブレーキランプを点けるのみを目的に踏むような状態で家まで帰りました。

 パッドを外してみたら、左前の外側(写真左上)はキャリパーにパッドの残骸が引っかかっていたのみで完全に鉄板。
右の外側(写真右上)も、わずかに残ったパッドが完全に分離。
その他、ベースに残ったパッドもつまんで引っ張ると、ペリペリと剥がれてしまいました。
これって焼き付けているのではなくて、接着剤で止まっているの??
パッドの残骸は真っ黒けですが、キャリパーのダストブーツはきれいな状態だったので、温度もさほど上がらなかったのではと思います。
まあ、フェードもしなかったので、パッド表面で400℃以下。

 ノーマルパッドは、完全ドライでの本庄サーキットで100ラップ走っても半分位までしか減らなかったのを考えると、1/4以下。
しかもほとんどウエットでの走行だったので、1/5以下と言うことになります。
安いと思って買ったけど、ノーマルパッドの5倍の値段と考えると、超高かったかも..。

みなさま....
タイヤ同様、ブレーキパッドもケチるのはやめましょう。
Posted at 2006/11/17 21:40:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | インテグラR | クルマ
2006年11月11日 イイね!

みんカラカップ行ってきました

みんカラカップ行ってきました本日行われた、第4回みんカラカップに参加してきました。
天気予報では、本庄あたりのお天気は1日曇りで、
夜になって雨になるというもので、少々ホッとしていましたが、
実際は、朝の6時半頃からポツポツ降り始め、本降りに...。
結局1日降ったり止んだりで、コースも完全なドライにはならず、
ビショビショと、みんなが走るラインだけ乾くのを数回繰り返しました。
ブレーキを踏むところは割と早めに乾くんですが、立ち上がりの所ってなかなか乾かないんですよね。
タイムの方は、4月に行ったみんカラカップのウエット時に”51秒975”が出たのですが、今回は52秒は切れませんでした。

今回はGT300でRE雨宮RX-7を操っていた松本晴彦選手に自分の車を運転してもらえるということで、ルンルンでの参加でしたが、天気がいまいちでちょっと残念..。
しかし、隣に乗ってサーキットを走ってもらうことで、大変良い勉強になりました。
さて、自分とどこが違うか...。
まず、ヒール&トゥがうまい!。ウエットでABSは無く、足も硬くてタイヤもロックしやすいのですが、滑る直前の減速Gが全然変わらないまま、エンジン回転もぴったり合わせて2速に落ちます。
ブレーキを緩めながらのハンドルの切り始めもかなりゆっくりで、アクセルの入れ始めも微妙なコントロールでこれらも滑る直前か、ちょいズレ位でコントロール...。
車にかかる減速GからコーナーリングGへの移り変わりがすんごいきれい。
車の動きはまだ余裕がありそうな感じでしたが、実は僕がなかなか出来ないで居る寸止めを、かなり簡単にやっているんですよね。う~ん...異次元..。
おまけに「ずっと乗っていたいと思うくらい楽しい!」とか言ってもらえて、こりゃあもうお世辞でも嬉しい限りでした。
自分の運転はというと、やっぱり寸止めがうまくできなくて、車が暴れるまでやっちゃうんですよね。それは全然速さに結びついていないと、納得...。

タイムの更新はなりませんでしたが、なんとベストドライバー賞を頂きまして、松本選手のサイン入りの賞状を頂きました。
1日楽しく過ごせた上、またまた良い思い出が出来ました。

百万石様をはじめスタッフの皆様方、大変お疲れさまでした。
また次回も出来れば参加させて頂きたいと思います。

それから、松本選手の同乗走行大変参考になりました。
今までどうしたらいいかよくわからなかったのが、精進の方向がわかった気がします。
どうもありがとうございました。

今回新品のブレーキパッドを付けていったのですが、走行枠1つを残してこのパッドが無くなってしまいました。
帰りがけ、家に帰るまではなんとか持つかと思っていたのですが、サーキットを出てすぐに、ブレーキを掛けるとゴリゴリ言うようになり、鉄板をローターに押しつけているような感触が..。
家に帰るまで、サイドブレーキメインで帰りました。 
急ブレーキが必要になったらどうしようかと思いましたが、本庄サーキットが近所で良かった。
Posted at 2006/11/11 23:40:24 | コメント(13) | トラックバック(0) | インテグラR | クルマ
2006年11月04日 イイね!

インテのブレーキパッド交換

インテのブレーキパッド交換みんカラカップに向けて、
ブレーキパッドの点検をしてみました。
パッと見は、もうちょっといけそうでしたが、
カップの途中でパッド交換も大変だと思い、
交換しちゃいました。
今まで付けていたノーマルパッドは、
今年1月に本庄サーキットのフリー走行時にて交換。
本庄サーキット1本を、スリットの入ったブレーキローターで使用後、
ローターをスリットのない物に交換。
その後本庄サーキットフリー走行を1本、みんカラカップ2回、ジムカーナ練習会2回で終了。
ジムカーナだったらそんなにブレーキに負担もないので、もう1回位行けたんですけどね..。
で、今回のパッドは、ヤフオクで手に入れたAP ロッキード社製の”type SX”。
純正パッドよりも安く手に入れることが出来ました。
まあ、ストリートモデルなので、ローターの適正温度も400℃まで。
ジムカーナは問題ないけど、サーキットはちょっと辛いかな。
まあ、みんカラカップで10分ずつの走行なら何とかなりそうです。

 このパッドの効きですが、ペダルに足を載せた時の減速感がノーマルよりも明らかに
良いです。その先にぎゅ~っと踏んだ時の食いつき感も良好。
ホイールも汚れないし、後はどれくい持つか...。

Posted at 2006/11/04 11:41:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | インテグラR | クルマ

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