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深ネギのブログ一覧

2007年01月28日 イイね!

AE86(GTV)昔乗っていた車ネタ

AE86(GTV)昔乗っていた車ネタ昔乗っていた車ネタです。
カローラレビンGTV(AE86)です。
免許を取って初めて買った車です。
このAE86は前期型の初期の、デビューしたばっかりの本当の初期型です。
この時はGTVの2トンカラーの設定はありません。後ろのワイパーが寝ています。
最初のマイナーチェンジで後ろのワイパーが立ち、2トンカラーが選べるようになりました。後ろにスポイラーも付きましたね。
パワステ無し、えんやこらウインドゥでしたが、その前に父が乗っていた車もそうだったので、なんの不便も感じませんでした。
パワステに慣れてしまった今では、ハンドルはメチャメチャ重く感じそうですが、そのころ会社の先輩が乗っていたA175Aランサーはもっと重く、ランサーのあとに自分の86に乗ると、いや~ハンドル軽い軽い..なんて思ったものでした。

最初に買った車だけあって、車に対する知識が全然無かったのと、仕事を始めたばっかりでお金がなかったのもあって、タイヤとダンパー位しか買えませんでした。
LSDが欲しくてたまりませんでしたが、ガソリン代とタイヤ代で精一杯で、そこまでお金が回りませんでした。

写真はジムカーナの走行会に出た時の物ですが、サイドロック用のブレーキパッドなんていうのが有るなんてのも知らなくて、もう腕力でスピンターンしてました。
ダンパーだけビルシュタインに変えていましたが、ダンパーだけで車の動きが激変し、このころからビルシュタインシンドロームになっています。
(まあ、このころ国産以外では、コニーと、ビルシュタイン位しかなかった)

乾燥重量が930キロ(2ドアのGTは、890キロ!)と、今では考えられないような車両重量で、110馬力位しかないエンジンでも、このころのジムカーナと、ラリーの全日本選手権で1800ccターボのランサーと互角以上の戦いを繰り広げ、ジムカーナに至っては無敵!、ラリーは何度も全日本タイトルを奪い合っていました。ファミリアの4WDが出るまでは..。

深ネギも3年で6万キロ位乗りましたが、今でもこの車に勝る楽しい車にはなかなかお目にかかれません。高価で速いのはいくらでもあるんですけどね...。
まだ結構見かけますが、もう20年以上経ってるんですね。
AE86万歳!!
Posted at 2007/01/28 19:05:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車のインプレ | クルマ
2007年01月21日 イイね!

インテのホイールアライメント確認

インテのホイールアライメント確認久々にインテグラのホイールアライメントを確認しました。
本当はショップに行ってアライメントテスターに掛ければいいのですが、
特に不具合が感じられないのと、個人的にいじってしまっているのもあって、
自作した治具を使用して行いました。(本当はお金が掛かるから...。)
この治具ですが、アルミのL字アングル材を適当に切り、車のトレッドに合わせて線を引き
(インテは後ろが10mm狭いので、左右で片側5mmずつ変えてます)
あとはホイールに固定して前後に糸を張って行うだけの簡単な物です。
トゥ方向しかわかりませんが、車の方で変更出来るのが、トゥだけなので、個人的にはこれで充分です。
少しは変わっているかと思いましたが、意外にもほとんど変化無しでした。
まあ、ミリの単位でしかわかりませんが..。

実は車高調を入れた時にアライメントを基準値に合わせて貰ったのですが、バネが堅くなって車が安定し(多分..)、ジムカーナでは結構アンダーに感じられて、そのくせ2速で曲がるようなコーナーでのブレーキを残してでのターンインでは安定していると見せかけてすぱっと流れるような感じで、ターンインでのオーバーステアがうまくコントロール出来ず、タイヤが冷えた状態での最初のターンのスピンは、ほとんどお約束の状態になっていて、しばらくの間それは自分が下手なせいだと思っていました。(まあ、その通りなんですが..。)

参考ですがDC2/DB8のインテグラは、後ろ足を柔らかくするとオーバーステアになります。販売されている車高調の設定を見るとよくわかるのですが、HKSのハイパーマックスPROでは、サーキット用の車高調では、前16㎏、後ろ12㎏位、ジムカーナ用では、前20㎏、後ろ8㎏とかの設定になっていました。
(自分が購入した時は、ジムカーナ用はまだありませんでした)

ジムカーナの走行会ではオフィシャルの方の車に同乗させて頂くことが出来るのですが、一度メチャメチャ速いEGのシビックに乗せてもらったことがあり、その時に「うまく車が曲げられなくて...」と話したら、それは車のせいですよ!あんまり自分のせいにしない方が良いですよ!!。なんて言う予想外のお言葉...。

その時に後ろのアライメントを変更する決心をし、ショップに頼むと高くつくので自分で治具を作ったのでした。

インテグラのアライメント基準値は、前がまっすぐ±1mm位、後ろがイン側に2mmくらいの設定になっています。
自分の治具で測った時は、20cmの距離で、前がほぼまっすぐ(気持ちイン側)、後ろがイン側に2mm付いていました

雑誌には後ろをアウト側にするとよく曲がるとか書いてあったのもあるのですが、そこまで変更する勇気もなく、まずインの量を2mm → 1mm変更。
で、ジムカーナ走行でチェックしてみると、たった1mmで車の動きが劇的に変化し、それまで曲げるのが難しいと思っていたのが、面白い様にコントロール出来るようになりました。
ターンインの時の安定感は少々無くなる感じですが、その代わりに後ろが動こうとするのが非常にわかりやすくなり、タイヤが冷えた一発目のターンでも、スピンしなくなりました。
でも、定速旋回時でアクセルを抜いた時にもう少し後ろが動いた方が良いと感じるようになり、現在の深ネギインテのホイールアライメントは、前は気持ちイン側で、後ろも気持ちイン側(ほぼまっすぐ)にしています。

これはほとんどジムカーナ用の設定で、本庄サーキットもこの設定で問題無いのですが、筑波2000の最終コーナーなんかでは、基準値に近い方が安全かも..。
Posted at 2007/01/21 18:57:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | インテグラR | クルマ
2007年01月14日 イイね!

MR2(AW11)昔乗っていた車ネタ

MR2(AW11)昔乗っていた車ネタMR2-AW11型のスーパーチャージャー付きです。
デビューしてすぐに購入しました。
4AGに、スーパーチャージャーが付いたと言うことで、どれだけすごいことになったかという期待に胸をふくらませての慣らしの間、低速トルクの豊かさにびっくりし、このまんま高回転でトルクが盛り上がったらどうなるんだろう!?と、思ったのですが、そんな心配は当てが外れ、上はあまり回らないエンジンになってしまっていました。
エンジンフードはプラスチック、これは軽くて良いです。
右ドアの後ろに付いているダクトは、三本さんが”トイレのベンチレーターみたい”とか新車情報で言っていたのを今でも覚えています。
ブレーキはタンデムブースターで、ブースターが前後別々...。前がやたらと効くブレーキだったので、これは後ろをロックさせないようにするという配慮だと勝手に想像してます。
スタビライザーは前だけで後ろは無し。これもオーバーステアを嫌ってのことかな??
LSDは無かったのですが、クラッチが弱くてドライ状態ではホイールスピンをさせることも出来ませんでした。
山道の下りではブレーキで前がすぐにロックしてしまい、その前に乗っていたAE86レビンよりも全然止まらない感じ。まあ、ちっちゃい割に100㎏以上重たくなってしまったので、その辺も影響したのかな..。

この車は無謀なことに4人家族の為の車だったと言うことで、親戚が遊びに来た時は一人しか連れて帰ってこれなかったり、荷物が全然乗らないとかで、こんな使えない車早く売ってしまえ~と言うことで、わずか1年で下取りに出される運命でした。ローンの返済に追われて仕様変更までお金が出ず、タイヤを含めて最後までノーマル。仕事が忙しくなってきたり、お金もなかったりでモータースポーツは全然出来ませんでした。
Posted at 2007/01/14 22:21:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車のインプレ | クルマ
2007年01月07日 イイね!

RX-7 ∞Ⅳ 昔乗っていた車ネタ

RX-7 ∞Ⅳ 昔乗っていた車ネタ昔乗っていた車ネタです。
RX-7 FC3Sの∞Ⅳ型です。
この車は1500台が限定で作られましたが、FD3Sのデビューが決まった後に、追加で300台が作られました。(確か...)
最初の1500台は、専用色のダークグリーンでしたが、最後の300台はダークグリーンと、黒が150台ずつ有りました。
この車は150台しかない、黒い方です。

この車を購入する頃、FC3Sの生産が終了するちょっと前で、すでにFD3Sがデビューする時期や、姿形もわかっており、車両価格が100万円以上上がってしまうのもわかっていました。
一度はロータリーに乗ってみたいと言うことで購入をもくろんでいたのですが、そこまで高くなってしまうとちょっと手が出ません。
FC3Sが買えるうちに何とかしないと...なんて、ちょっと焦っていたのですが、出張だらけの毎日でなかなかディーラーにも行けず....。
で、アメリカに出張に行く飛行機の中で雑誌を見ていたら、マツダが∞Ⅳの完売宣言をしている記事を読み、まあ”GT-X”でいいか...なんて思っていました。
帰国後休みも取れないまま、四国は愛媛県にまた出張。
ここには昔から仲良くさせて頂いているお友達が駐在しており、「∞Ⅳが完売宣言しちゃって残念だった」とか話していたのですが、休みの日にマツダのディーラーでも行ってみるかと言われ、こちらはつき合いのつもりで同行。
そしたら、有ったんです。∞Ⅳ型...しかも黒。
しかし、出張の身なので、印鑑も無いし住民票も取れません。
すでに3人位が話を進めていると言うことで、出直すにはちょっと時間がない。
一人頭の中で、無理だ~無理だ~を繰り返して頭を抱えているところで、この友人がディーラーの営業の人とどんどん話を進め、気が付くと友人が「俺名義にしておくから、おまえ買え...」なんて言っている。
なんだか狐につままれたような話ですが、めでたく欲しかった車を手に入れることが出来ました。
周りでは「出張先で車買う奴なんて見た事無い」なんて言われましたが..。

前置きが長くなりました。
この車はGT-Xと比較すると、ボンネット、ジャッキ、応急用タイヤのホイルがアルミ化。ホイールはBBSの16インチで、タイヤがピレリのP-ZERO。
デフはビスカスから、ヘリカルに変更。
エンジンは排気系の変更で10馬力アップ。バネダンパーが専用。2名乗車化で、フルバケットシート、ニーパッドがあって...他にも色々あったような..。

走りの方では、リヤサスのトーコントロールに慣れるのにかなりの時間がかかり、エンジンは高速道路の定速走行でアクセルコントロールが難しいとか、ノーマルブレーキパッドでも寒い雨の日の一発目が全然効かないとか、いろいろ有りましたが、このころの深ネギでは役不足で、車の動きの速さに付いていけず、雨の日なんかの峠道では、カウンターの当て遅れ、戻し遅れ、ダメダメのアクセルコントロールで、車の性能を引き出すどころか、ぶつけないように走るのが大変な状態で、結婚してやむなく売る時まで、まともに走らせることが出来ませんでした。

足はそんなに堅くない物の、荒れた道での乗り心地はかなり悪く、ボディが結構柔い感じで、この後に乗ったレガシィの方が足が硬い感じはする物の、乗り心地は断然良く、ボディの硬さってこんなところにも効いてくるって言うのを実感しました。

と、言うことで、この車をバリバリ走らせているyossiさんを尊敬しつつ、
今年もよろしくお願いいたします。
Posted at 2007/01/08 01:07:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車のインプレ | クルマ

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「iOS16 にしたら、「このサービスはお客様の地域からはご使用になれません」のメッセージが出て、スマホからは使えなくなっちゃった。。。」
何シテル?   11/30 17:34
GRアクア(MXPK10)と、ノア HV(ZWR80) を所有 それぞれの車で感じたこと、変更したこと等を、 少しずつ載せて行こうと思います。 思い込...
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