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深ネギのブログ一覧

2013年12月28日 イイね!

V40のスムーズに停止したい話

V40のスムーズに停止したい話V40を一人で乗っているときには、
あまり気にすることもないけど、
誰かを乗っけて走るときには、
停車するときに、
スムーズに止まりたいもの。
アイドルストップしなければ、
ブレーキの踏み加減で、
やんわり止められるけど、
停止時にエンジンが止まって、
クラッチが切れると、
結構ブレーキを緩めないと、
かっくん停車になってしまいます。


完全に止まってから、エンジン停止すればいいのに、
ちょっと動いている状態でも、エンジン止まっちゃうんですよね。 この車。。。
で、かっくんしないくらいまでブレーキを緩めると、
そこでエンジン始動になってしまいます。
なので、エンジンが停止したときのブレーキ踏み加減キープで止まると、
エンジンは停止したままでも、車はかっくん。。。停止。。。

これ、もうちょっと何とかならないか。。。?
色々観察してみると、ブレーキランプが消えると、エンジン始動になるみたい。
この、ブレーキランプも、ペダルを結構踏まないと点灯しない。
深ネギの好みとしては、ブレーキが効き始める直前に、
ブレーキランプが点灯するのが良いんだけど。。。

と、言うことで、ブレーキペダルの所のスイッチを見てみた。

こんな感じでくっついているが、見たところ、はまっているだけの模様。。

グイって半時計にまわしてみたら、あっさり取れました。 いいのか、こんなんで。。。

こいつの位置を調整できれば、良いのですが、調整できるようには
なっていない様です。
調整する方向としては、スイッチの棒が短くなる方向。。

元に戻せるように弄れればいいのですが。。。
まあ、スイッチだけならそんなに高くはないだろうと言うことで、
先っちょをちょっと削ってみた。

2mm位か。。。

これでちょっと乗ってみると、かっくん加減がちょっと改善。
このスイッチの加減で、結構改善するのがわかったので、もうちょっと削ってみる。


白いところをちょん切っちゃいました。。 でも、中にまだ白いのが残ってる。。。

さあ、これで乗ってみると。。。
アイドルストップが機能した状態でも、
だいぶやんわり止まれるようになりました。

とりあえず、こんなモンで様子を見ましょ。
あんまり弄って、このスイッチ壊すと、車動かなくなっちゃうので、
適当にやめておかないとですね。

Posted at 2013/12/28 21:04:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | V40 | クルマ
2013年12月22日 イイね!

V40で袖ヶ浦

V40で袖ヶ浦ライセンスがもうすぐ
切れてしまうということで、
更新がてら、V40で行ってきました。
袖ヶ浦フォレストレースウェイ。

早く都心を通過しないと混むということで、
早めに出たのですが、
朝7時前の東京湾アクアライン入口は
すでに渋滞。
遠くの方からパトカーのサイレンなんかが
聞こえてきていたので、事故。。。?
少しづつ進んでいくと、
4台玉突きの事故でした。

気を取り直して、袖ヶ浦です。 気温は低く、時折通る橋の上は、
白く霜が降りていました。  現地に着くと。。。
昔の入口が、何だか寂れた雰囲気。。
そういえば、”North GATE”とかって、看板があったなと思い、回り込んでみると、
きれいな入口が出来ていました。(写真)
昔の入口は道も狭かったので、きれいになってよかったですね。
と。。。いうことで、また意味のない一番乗り。。。

気温1℃。。 さむぃ。。

自宅から袖ヶ浦まで、関越ー首都高ーアクアラインの道で、
リッターあたり17.1㎞。 大事に乗れば、カタログ燃費出るじゃん。。

さて、この日の袖ヶ浦は、4輪の走行枠が午前中のみで、
そんなに混んでいないのではないかという予想も的中。

しかも前日まで天気が悪くて、路面温度3.7℃ セミウエット。
皆さん最初の1っぽんめは様子を見る方ばかりで、コースに出たのは、
お隣のロードスターと2台のみで、走行中に出会うこともなく、ほぼ貸し切り。。

エコタイヤでセミウエット。 コースはほぼ貸し切りということで、
コースアウトだけ気を付ければ、絶好のお試し日和。

こちらのサーキットの走行枠は、1本30分で、結構長い時間走れます。
最初は、DSCT ONの通常モードで、MTシフトでスタート。

この車、アクセルいっぱいに踏むと、全開直前で引っかかるところがあり、
1cmくらい?「コキッ」っていう感じで全開になります。
戻るときにはそんな感触はないのに。。。 この車だけかな。。?

シフトアップは、車にお任せすることにして、シフトダウンをマニュアルで
やろうとするのですが、これが操作するタイミングが悪いのか、
落ちてくれたり、落ちてくれなかったり。。。
速度が落ちたあとの立ち上がりでは、アクセル踏んでもやっぱりスロットルは開かず、
失速してしまうので、DSCTは、すぐにスポーツモードに変更。
立ち上がりはスムーズになったけど、今度はMTがうまく操作できない。。。
シフトも車にお任せすることにして、Sモードに変更。
そうすると、ヘアピンの立ち上がりで、ホイールスピンするようになった。
メーター見ると、「トラクションコントロール1時OFF」だって。
(追記)
 ブレーキシステムが異常に加熱すると、「トラクションコントロール1時OFF」になると、
 取説に書いてありました。 フィーリングの悪化は感じませんでしたが。。。
でも、オープンデフなのに、LSD付いているみたいに、ちゃんと走ります。
大したモンです。

で、無様な操作で恐縮ですが、色々試しているときが、以下。。。


一番試してみたかった、横滑り防止装置(VSC)は、車をスピンさせない制御として、
大したモンだと思いました。
でも、こういう所を走ってみると、いい感じで車が向きを変えているときに、
突然真っ直ぐになろうとします。 ちょっと流れているときにはいいのですが、
カウンターの角度が大きくなり始めると、「きゅっ」って、元に戻っちゃいます。
なので、曲がっているときに元に戻されると、ステアリングーカウンターを、
繰り返すことになり、そこに無様な操作が加わると、よたよた走ることに。。。
特に3コーナーから1ヘアピンの入口に掛けて、いい感じに向きが変わっているときに
元に戻されて、車が外を向いてしまい、コースアウトするんじゃないかと焦ったことも。。

結果的に一番速かったときが以下。。。


VSCが働かない程度に動きを抑えるのが、一番スムーズに動きますね。
トップスピードは140㎞/hくらい。
前荷重がうまく入って、いい感じで舵角が入れられたときに、
後ろがスイ〜って、流れていくんです。 VSCで止められちゃうけど。。。
インテRって、こんな感じだったかな。。?

一番早かった時を継ぎ接ぎすると。。。


ブレーキは、今回はフェードするほどは踏まなかったけど、
タッチはちょっと柔らかい感じですね。 固いのが好きな人はイヤかも。。

せっかくなので、もう一本走ろうかとも思いましたが、コースも乾いてきて、
台数も増えてきたので、邪魔しちゃ悪いということで遠慮することに。
サーキットを走ったときの燃費は、リッターあたり、3.7㎞でした。
ドライで、スポーツタイヤ履くと、もうちょっと悪くなりそうですね。

帰り道も、省エネ運転を心がけて帰宅したのですが、
うちに着いたときのメーター表示は。。。
 
 リッターあたり、19.6km !

エコタイヤだから。。。?
Posted at 2013/12/22 15:49:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | V40 | クルマ
2013年12月14日 イイね!

ボルボV40の一番”へぇ〜”と思ったこと

ボルボV40の一番”へぇ〜”と思ったこと今さらですが。。。
ボルボV40の資料を見ていて、
一番「へぇ〜えぇ。。」と、
思ったことです。

安全装備盛りだくさんの
V40ですが、ボディの作りも
凝っていて、びっくりしました。

写真はボディの骨格ですが、
どこにどういう材料を
使っているかを
色分けしたものです。


柔らかい方からいくと。。
黒 : プラスチック
緑 : アルミ
白 : 普通鋼(降伏応力 180MPa)
青 : 高張力鋼(降伏応力 180〜280MPa)
黄色: 超高張力鋼(降伏応力 280〜380MPa)
橙色: 極超高張力鋼(降伏応力 380〜800MPa)
赤 : ウルトラ高張力鋼(ボロンスチール)(降伏応力 800MPa以上)

赤が一番固い材料だそうで、800℃に加熱した状態でプレスし、金型ごと水で冷やして
焼き入れするそうな。。。

で、これを組み合わせる時の溶接は、レーザー溶接を多用しているそうで、
要は、スポット溶接の、スポット増しの上を行っているって事。。かね?
スポット溶接の所は、溶接点の隙間を接着剤で埋めるなんてこともやっているそうです。
日本の車もこんな事やっているのかな。。。?

走りのクオリティを上げるために、サスペンション取り付け位置の、
板厚を上げて強度を増したりするのは、よく見ましたが、
ボルボの車の一番固いところは、ドアのまわりに集中しています。

走りの方も大事ですが、乗員を守る方が最優先に考えられているってことですね。
ファミリーカーなので、この考え方には大きくうなずける感じです。

以前、社用車として所有していたボルボV40は、ベースは三菱のカリスマであるものの、
ボディ強度は別物で、高速道路の玉突き事故にも巻き込まれましたが、
後ろから突っ込んできた、ルノーのクリオ、VWゴルフ、オペルベクトラは、
3台ともその場から動けなくなるほど壊れたのに、ボルボは自走で帰ったばかりか、
修理も後ろのバンパー交換のみで終わったという、嘘みたいな経験をしています。
ただ、むち打ちにはなりましたけどね。。。

ちなみに現行のV40も、リヤバンパーメンバーには、
赤のボロンスチールが使われているようです。

車の強度に関して、自分で試す気はさらさらありませんが、
走りに関しては、オーバースピードで、なんかしでかした時に、
どういう風に滑り出すのか興味があります。
山道をちょっと走ったくらいではわからなそうなので、
近々サーキットもって行って試してみようと思います。

また、新たな「へぇ〜」の発見なるか。。。
Posted at 2013/12/14 19:04:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | V40 | クルマ
2013年12月07日 イイね!

V40オイル交換

V40オイル交換V40を納車したのが七夕あたりで、
約5か月経過。 約4300㎞走行。
アクセルを床まで踏んだことも
まだ無くて、ずっと慣らしのつもりで
乗ってました。

メンテナンスプログラムでは、
最初のオイル交換は1年後の実施。
新車で受け取ってから、
1年間ほったらかしは、
個人的にちょっとどうかと思います。
そこで慣らし終了の区切りをつけて、
アクセルを気持ちよく
床まで踏めるようにするべく、
オイル交換を行いました。

この車、下からオイルを抜くには、ばっちり目張りしてあるカバーを取らないと、
いけなくて、それが面倒というのもあり、おうちゃくして上から抜くことに。。。

ホームセンターでオイルチェンジャーを買ってきて、エンジンオイルを抜いてみると、
墨汁のような、真っ黒けのオイルが出てきました。
出てきた量は、3.6~3.7リッター位か。。
下から抜くと、もうちょっと出てくるかもしれないですね。
抜いたオイルは、特に粘りの感じとかは問題なく、
においも特に酸化しているような感じはまだなく、
ガソリン臭もしないので、真っ黒っていうだけで、
もうちょっと使っていても問題ないかも。。

で、代わりに入れたオイルは、いっぺん袖ヶ浦を走ってみようと思っていたのもあり、

アスリートさんと相談して、MOTUL の 8100 をチョイス。

オイルレベルゲージを見ながらオイルを入れていくのですが、

このゲージもなかなか凝ったつくりで、ワイヤーの先っちょに、
目盛りのついたものがくっついている。
このゲージが良いんだかどうなのか。。?
ゲージを出したり入れたりしているうちに、ゲージの穴にオイルが回ってくると、
オイルパンのオイルに突っ込んで付いたオイルなのか、ゲージの穴を抜けてくるときに、
くっついたオイルなのか、よくわからない。。。
この、ゲージの凸凹が、オイルをいっぱいすくって来るんです。
個人的には、ただの板棒に穴が開いているだけの物の方が、見やすい気がします。

今後も半年にいっぺん位は、オイル交換をやっていこうと思います。

この状態でエンジンかけると、結構大きなガチャガチャ音にびっくり。。。

エンジンカバー戻して、ボンネット閉めると、ほとんど聞こえなくなっちゃいます。
なにか、変わった音が出だしても、気付きにくいかも。。。

さあ、これで安心して袖ヶ浦で踏める。。。かな。。。?
Posted at 2013/12/07 18:24:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | V40 | クルマ

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何シテル?   11/30 17:34
GRアクア(MXPK10)と、ノア HV(ZWR80) を所有 それぞれの車で感じたこと、変更したこと等を、 少しずつ載せて行こうと思います。 思い込...
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