
皆さんこんにちは!
10月に入り、今シーズンのBリーグが開幕しました!(^O^)
我が横浜ビー・コルセアーズは昨シーズンのコーチ、選手がほぼ継続したのですが、一部選手の入れ替えがありました。
・大庭 岳輝選手(→越谷へ移籍)
・杉浦 佑成選手(→仙台へ移籍)
代わりに、下記の選手が加入しました!
・安藤 誓哉選手(島根より加入)
・兪 龍海(ゆ たつみ)選手(三遠より加入)
・谷口 光貴選手(B2福岡より加入)
安藤 誓哉選手は、元日本代表選手でアルバルク東京在籍時には優勝も経験していますし、東京の次に移籍した島根ではチームをプレーオフに導きました!
シュート力があってリーダーシップも取れるポイントガードなので、かつて横浜ビーコルに在籍した河村勇輝選手のようにチームを強くしてくれると期待しています!(^O^)
 
外国人は昨年の3人が継続でしたが、オフシーズンのユーロバスケット大会でマイク・コッツァー選手が負傷して負傷者リスト入りしました。(~_~;)
コッツァー選手が復帰するまでの選手として、昨シーズン群馬でプレーしたケーレブ・ターズースキー選手と契約したのですが、そのターズースキー選手も僕が観戦に行った9/13のプレシーズンゲームで負傷して、ターズースキー選手も負傷者リスト入りしてしまいました。(~_~;)
その為、昨シーズンB2奈良でプレーしたキャメロン・ジャクソン選手と急遽契約しました!
 
今シーズンのBリーグは既に10/4から始まっていたのですが、我が横浜ビーコルはアウェーで昨シーズンの準優勝チーム・琉球ゴールデンキングスとの対戦でした。
強豪の琉球との試合は厳しいと予想していたのですが、結果はまさかの2連勝でした!\(◎o◎)/!
今シーズン、チームの主力である外国人選手がケガ続出で勝利が期待できないと思い、横浜ビーコルの試合はしばらく観に行くつもりはなかったのですが、ネット配信で観戦していた琉球戦でまさかの勝利をあげたので一気にテンションが上がり、この日のチケットを購入しました!(^O^)
10/12、いつものように横浜から地下鉄に乗って北山田駅で降り、横浜国際プールへ向かいました!
会場前に、ビーコルのラッピングバスが停まっていました。(^O^)
 
会場内に入りました!
 
 
 
会場内の売店で買った横浜の地ビールを飲みながら、ビーコル選手の試合前練習を見ました。(^^♪
 
さて試合時間になり、対戦相手のスターターが紹介されました!
この日の対戦相手はファイティングイーグルス名古屋です!
 
ビーコルのスターター紹介が始まりました!(^O^)/
この日のビーコルのスターターは、安藤選手、イングリス選手、クラーク選手、森井選手、須藤選手の5人でした。
 
 
ティップオフで試合開始です!
 
 
が、試合開始3分で 横浜0-7名古屋 と名古屋に走られ、たまらず横浜ビーコルはタイムアウトを取りました。(^^;)
 
フリースローする名古屋の並里選手です。
この日もキレのいいドライブで何度も得点していました。
 
第1クォーター終了間際にビーコルのキング開選手がロング3ポイントシュートを決めて逆転し、横浜23-21名古屋 で第1クォーターが終了しました!
第2クォーターは一進一退の攻防で、横浜36-37名古屋 で前半が終了しました!
第2クォーター中にフリースローする、名古屋のオマラ選手です。
オマラ選手のようにフリースローが上手なビッグマンこそ、横浜ビーコルが昔から求めている選手ですね!
なぜか横浜ビーコルに来るビッグマンはフリースローが下手な選手ばかり…。(^^;)
 
後半がスタートして、横浜ビーコルはシュートが入らず名古屋に点差をつけられましたが、第4クォーターの試合時間残り30秒でビーコルのラベナ選手が同点の3ポイントシュートを決めて、オーバータイム(延長)に突入しました!(^O^)/
そのオーバータイム、名古屋にリードされていたのですが、残り6秒でビーコルのクラーク選手がシュートを決めて同点になり、ダブルオーバータイム(再延長)になりました!\(◎o◎)/!
ダブルオーバータイムでフリースローする名古屋のジョーンズ選手に対し、横浜ブースターからハリセンとブーイングでブースターディフェンスです!
この時のブーイングの音はもの凄かったです!(^^;)
この日はビーコルのブースターディフェンスが効果的で、名古屋のフリースロー成功率を52%に抑えました。
(この時のジョーンズ選手のフリースローも2本失敗しました)
 
フリースローを失敗する選手を見ると、僕は1995年のNBAファイナルで4本連続でフリースローを外した、オーランド・マジックのニック・アンダーソン選手の事を思い出してしまいます。
1995年NBAファイナル第1戦、オーランド・マジックがヒューストン・ロケッツを3点リードした試合時間残り10秒の時点で4本のフリースローを得たアンダーソン選手。ここで1本でもフリースローを決めていれば、その後ロケッツが3ポイントを決めても1点差でマジックが勝利していました。
ところが、このプレッシャーのかかる場面でアンダーソン選手が4本連続でフリースローを外してしまいました!(>_<)
その後ロケッツのスミス選手に同点3ポイントを決められ、オーバータイムを制して第1戦に勝利したロケッツが流れに乗り4連勝してNBAチャンピオンに輝きました!
アンダーソン選手はこの時の事がトラウマになってフリースローを恐れるようになり、ゴールにドライブした結果ファウルを得てフリースローラインに立つはめになる事を恐れてゴールに突進するプレーが減り、アウトサイドシュートの割合が増えていきました。
その結果シュート成功率が低下してしまい、数年後には引退してしまいました。(T_T)
話が逸れてしまったので横浜ビーコルの試合に戻ると、ビーコルはダブルオーバータイム終盤にミスを連発して、試合結果は 横浜88-91名古屋 で負けました。(>_<)
 
その後、緊急補強したキャメロン・ジャクソン選手も負傷欠場となり、結果3連敗…。(~_~;)
どうなる、横浜ビー・コルセアーズ⁉