皆さんこんにちは。
先月のネタを今頃アップします。(^^;)
1/26、新潟県妙高市にあるロッテアライリゾートへスキーしに行きました。(^^)
僕の古いみん友の方、僕の趣味が山登りとスキーだったことを覚えていますか?(笑)
まあ山登りの方は、昔ほどではないですが日帰りハイキング程度で現在も続けています。
しかしスキーの方は、福岡へ転勤していたこともあり、すっかり縁遠くなってしまいました。
今回スキーに行くということで久々にスキー道具を開いてみたら、ゴーグルが経年劣化でバキバキに割れていました。(^^;)
今回友人がアライスキー企画を立ててくれたのですが、このアライスキー場、1980~90年代のバブル景気時に建設されたゴージャススキー場で、昔から行ってみたかったのです。(^^)
もっとも、開業してすぐにバブル経済が崩壊し、またスキーヤーも激減したので、ほどなくしてアライスキー場は経営破綻しました。(~_~;)
その後10年近く施設は閉鎖されていたのですが、韓国のロッテグループが施設を買収し、2017年に「ロッテアライリゾート」として再オープンしました!
その辺の経緯については、下記のWikiをご覧下さい。
↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%88
さて当日、朝一番の北陸新幹線に乗って上越妙高駅で下車して、そこからシャトルバスでアライスキー場へ向かいましたが、駅からスキー場への道中、全く雪がありませんでした!
今年は雪不足だとは聞いていましたが、通常だったら雪深い妙高でこの状況は、全く想定していませんでした。
地球温暖化のせいなのか分かりませんが、いつまでもガソリンエンジンのスイスポに乗ってる場合じゃないな、日産リーフにでも乗り換えようかな?とか思ったりしました。(^^;)
そうこうしているうちに、バスがアライリゾートに着きました。
※この画像はネットからの拾い物です。※
韓国のロッテグループがオーナーということで、スキー場やホテルのスタッフも韓国の人が多かったです。
皆さん日本語を話せるのでコミュニケーションは取れるのですが、ホスピタリティというか、おもてなしの精神はやはり日本人の方が上かな?という印象でした。(^^;)
さて、スキーウェアに着替えてスキー道具をレンタルした後、ゴンドラとリフトを乗り継いでゲレンデトップまで登ってきました!(^^)
6年振りのスキーだったので最初は滑り方を忘れていましたが(^^;)、徐々に思い出してきて、斜面を滑れるようになりました!(^O^)/
暖冬のせいかスキー離れのせいか分かりませんが、スキー場の広さに比べて、滑ってる人は少なかったです。
滑っているのは、韓国人らしい人と、オーストラリアかどこか外国のスキー合宿らしい白人の子供達ばかりで、日本人は少ないようでした。
もっともこのスキー場、リフト券は1日6,000円近く、レストランのビールも1,000円以上、ラーメンも1,000円以上しましたので、その値段も人が少ない原因かもしれません。
どうやらここは、海外のブルジョア向けのスキー場のようですね・・・。(^^;)
さて午後から、コース外の非圧雪バックカントリーゾーンを滑る事にしました。
このスキー場は、自己責任でコース外滑走可となっております。
ゲレンデトップから、スキー板を担いで山頂を目指して登って行きました。
何回か休み、山頂に着きました!(^O^)/
山頂からは、以前登った妙高山が見えました!(^^)
冬山の景色は、荘厳というか、身が引き締まる気がしますね~。
反対側には日本海も見えました。
しばらく山頂からの景色を堪能した後、滑り始めました。
久々のツリーラン、最初はちょっと緊張しました。(^^;)
滑ってきた斜面を振り返ります。
さらに下っていきます。
お昼を過ぎたので、日なたは雪が溶けだして雪質が悪くなってきましたが、日陰はまだ雪がサラサラで、滑っていて気持ち良かったです。(^^)
15時くらいまで滑ったら、スキーを切り上げて温泉に入りました。(^^)
温泉から上がったら、外はもう暗くなり始めていて、ナイトスキーが始まっていました。
ゲレンデに隣接したホテルです。
いかにもブルジョア向け、という感じのホテルでした。(^^;)
いつか泊まってみたいものです。
今回スキーに行って、スキーに対するモチベーションが少し上がってきたので、今シーズンもう1回スキーに行くつもりです。
それでは・・・。
Posted at 2020/02/19 23:17:07 | |
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