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kinzazaのブログ一覧

2024年02月03日 イイね!

奥会津で数年ぶりのスキー

奥会津で数年ぶりのスキー皆さんこんにちは!
2月3,4日に山仲間に誘われて、奥会津に約4年ぶりのスキーに行ってきました!(^O^)/

昔はスキーにハマって毎週のようにゲレンデやバックカントリーに行っていましたが、福岡勤務&コロナ禍の影響で、最近すっかりスキーと縁遠くなっていました。(^^;)

仲間との待ち合わせが会津鉄道の会津田島駅だったので、まず東京から東武線に乗って鬼怒川温泉駅を目指しました。
鬼怒川温泉駅での会津鉄道への乗り換えに30分ほど時間が空きましたので駅前を散策したら、立派な転車台がありました。



鬼怒川温泉のキャラクター、鬼怒太だそうです。


さて鬼怒川温泉から会津若松行きの会津鉄道の列車が来ましたので乗り込みましたが、新幹線の車両のような快適な車両でした。(^O^)


会津鉄道はトンネルが多いのであまり車窓の景色が見れませんでしたが、トンネルを抜けて奥会津に入ったら、雪景色が広がっていました。


会津田島駅で仲間と合流した後、この日宿泊する宿の車でこの近辺のだいくらスキー場へ送ってもらいました!
久々のスキー場、ワクワクします!(^O^)/


僕はまだ自分のスキー板は持っていますが、ブーツが割れて捨ててしまったので使えないし、昔みたいにスキー板を自宅から担いでいく気力も無いので(^^;)、今回はスキー道具とウェア全てをレンタルしました。


4年ぶりのスキーだったので最初は滑り方を忘れていましたが、やはり体が覚えているものですね!時間が経つにつれて昔のように滑れるようになってきました!(^O^)

夕方まで滑った後、この日の宿、ホテル南郷にチェックインしました。
ここは、さいたま市の保養施設です。山仲間の一人がさいたま市在住で、今回手配してくれました。
山仲間曰く、なかなか宿泊予約が取れない人気宿だそうです。
その評判通り、なかなか快適な宿でした!(^O^)





スキーで冷え切った体を温泉で温めた後、夕食を頂きました!(^O^)


夕食後は部屋に戻り、スキー場からの帰り道で勝った日本酒をチビチビ飲みながら、山仲間と近況を語り合いました。(^^)

翌日は、ホテル南郷から歩いて行ける距離にある南郷スキー場で昼過ぎまで滑りました。
このスキー場は長い緩斜面があってスキー教室向きなせいか、スキー合宿中らしき小中学生がたくさんいました。


1週間前の横浜国際プールでもジンギスカン丼を食べましたが、この日の昼食もジンギスカン丼を選んでしまいました。(^^;)


スキーを終えた後、JR只見駅からローカル線の只見線に乗り、浦佐駅から新幹線で帰京しました。
僕の山仲間は鉄道好きな人が多いので、同行者は嬉々として車窓の景色を楽しんでいました。(^^;)



もう昔のように毎週スキーに行く気力はありませんが、やはりスキーは楽しいですね!(^O^)
今後も1年に1回はスキーに行きたいです。

それでは・・・。
Posted at 2024/02/18 22:15:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | スキー | 旅行/地域
2020年01月26日 イイね!

6年振りのスキー

6年振りのスキー皆さんこんにちは。

先月のネタを今頃アップします。(^^;)

1/26、新潟県妙高市にあるロッテアライリゾートへスキーしに行きました。(^^)

僕の古いみん友の方、僕の趣味が山登りとスキーだったことを覚えていますか?(笑)
まあ山登りの方は、昔ほどではないですが日帰りハイキング程度で現在も続けています。
しかしスキーの方は、福岡へ転勤していたこともあり、すっかり縁遠くなってしまいました。
今回スキーに行くということで久々にスキー道具を開いてみたら、ゴーグルが経年劣化でバキバキに割れていました。(^^;)

今回友人がアライスキー企画を立ててくれたのですが、このアライスキー場、1980~90年代のバブル景気時に建設されたゴージャススキー場で、昔から行ってみたかったのです。(^^)
もっとも、開業してすぐにバブル経済が崩壊し、またスキーヤーも激減したので、ほどなくしてアライスキー場は経営破綻しました。(~_~;)
その後10年近く施設は閉鎖されていたのですが、韓国のロッテグループが施設を買収し、2017年に「ロッテアライリゾート」として再オープンしました!
その辺の経緯については、下記のWikiをご覧下さい。
          ↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%88

さて当日、朝一番の北陸新幹線に乗って上越妙高駅で下車して、そこからシャトルバスでアライスキー場へ向かいましたが、駅からスキー場への道中、全く雪がありませんでした!
今年は雪不足だとは聞いていましたが、通常だったら雪深い妙高でこの状況は、全く想定していませんでした。
地球温暖化のせいなのか分かりませんが、いつまでもガソリンエンジンのスイスポに乗ってる場合じゃないな、日産リーフにでも乗り換えようかな?とか思ったりしました。(^^;)

そうこうしているうちに、バスがアライリゾートに着きました。

※この画像はネットからの拾い物です。※

韓国のロッテグループがオーナーということで、スキー場やホテルのスタッフも韓国の人が多かったです。
皆さん日本語を話せるのでコミュニケーションは取れるのですが、ホスピタリティというか、おもてなしの精神はやはり日本人の方が上かな?という印象でした。(^^;)

さて、スキーウェアに着替えてスキー道具をレンタルした後、ゴンドラとリフトを乗り継いでゲレンデトップまで登ってきました!(^^)


6年振りのスキーだったので最初は滑り方を忘れていましたが(^^;)、徐々に思い出してきて、斜面を滑れるようになりました!(^O^)/



暖冬のせいかスキー離れのせいか分かりませんが、スキー場の広さに比べて、滑ってる人は少なかったです。
滑っているのは、韓国人らしい人と、オーストラリアかどこか外国のスキー合宿らしい白人の子供達ばかりで、日本人は少ないようでした。
もっともこのスキー場、リフト券は1日6,000円近く、レストランのビールも1,000円以上、ラーメンも1,000円以上しましたので、その値段も人が少ない原因かもしれません。
どうやらここは、海外のブルジョア向けのスキー場のようですね・・・。(^^;)

さて午後から、コース外の非圧雪バックカントリーゾーンを滑る事にしました。
このスキー場は、自己責任でコース外滑走可となっております。
ゲレンデトップから、スキー板を担いで山頂を目指して登って行きました。





何回か休み、山頂に着きました!(^O^)/


山頂からは、以前登った妙高山が見えました!(^^)
冬山の景色は、荘厳というか、身が引き締まる気がしますね~。


反対側には日本海も見えました。


しばらく山頂からの景色を堪能した後、滑り始めました。
久々のツリーラン、最初はちょっと緊張しました。(^^;)



滑ってきた斜面を振り返ります。


さらに下っていきます。


お昼を過ぎたので、日なたは雪が溶けだして雪質が悪くなってきましたが、日陰はまだ雪がサラサラで、滑っていて気持ち良かったです。(^^)



15時くらいまで滑ったら、スキーを切り上げて温泉に入りました。(^^)
温泉から上がったら、外はもう暗くなり始めていて、ナイトスキーが始まっていました。


ゲレンデに隣接したホテルです。
いかにもブルジョア向け、という感じのホテルでした。(^^;)
いつか泊まってみたいものです。



今回スキーに行って、スキーに対するモチベーションが少し上がってきたので、今シーズンもう1回スキーに行くつもりです。

それでは・・・。





Posted at 2020/02/19 23:17:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | スキー | 旅行/地域
2013年03月13日 イイね!

バックカントリークロカンスキー体験

バックカントリークロカンスキー体験またまたスキーネタを・・・。

山仲間に誘われて、3/9(土)にバックカントリークロカンスキーなるものをしてきました。
バックカントリークロカンスキーとは何ぞや?と聞いたら、クロカンスキー(昔、荻原健司がやってたやつね)の幅を広くしてエッジをつけたやつらしい、との答えでした。
さてさて、どんなものやら・・・。

3/9(土)の朝一番の新幹線に乗って、長野駅にて集合。
そこからアルピコバスに乗って、白馬八方へ向かいました。

白馬八方バスターミナルに着いたら、宿のご主人andスキーのインストラクターが車で迎えにきてくれました。
こちらが今回お世話になったペンション「かむるーぷす」です。
ログハウス風ですが、綺麗でこじんまりとしたいい宿です。


チェックイン後、スキーの準備をして、車に乗って小谷村に向かいました。
小谷温泉の山田旅館までは車で入れましたが、そこから先は除雪してないので、いよいよスキーの出番です。

これが初体験のバックカントリークロカンスキーです。
ビンディングは普通のクロカンスキーと一緒ですね。


この画像では見づらいかもしれませんが、ソールには斜面を登る為のウロコが彫ってあり、エッジも付いています。


除雪されていない林道を、スキーを履いて登って行きます。
ゲレンデスキーと違って軽いので、軽快でした。


今年は積雪が多いので、道路標識もこの通りです。


林道を進んで行くと、雨飾山が見えてきました。
何年か前には、あの山頂直下の広い雪面(P2)を山スキーで滑ったものでしたが、今はとてもあそこまでスキー担いで登れません(笑)。


2時間ほど歩いたらキャンプ場に着いたので、ここの斜面で滑ったり登り返したりして遊びました。
しかし、この日は急速に暖かくなって、グサグサの水っぽい腐れ雪になってしまいました。
こういう難しいコンディションでヒールフリーのスキーを履いたら、スキーの上手い下手が如実にあらわれます。
同行した上手な人は足を開いてテレマーク姿勢を取ってましたが、僕は板の中心に乗れず、ガチガチのプルーク姿勢でバランスを取るのに精一杯でした。


宿のHPに今回のツアーの模様がUPされていました。
黄色いウェアが僕です。↓
http://hakuba-kamloops.com/bcxc/130309.html


1時間ほど遊んだ後、帰路に着きました。
結局5時間ほどしかバックカントリークロカン出来なかったので、またやってみたいです。
通常のバックカントリースキーでは、登り返すのにいちいちシールを貼り直さなければなりませんが、バックカントリークロカンならその手間がないので、気の向くまま自由に行きたい所へ入って行けるのが魅力でした。

翌日、当初は栂池自然園近辺でクロカンスキーする予定でしたが、あいにく雨と雷。
とてもスキーする気持ちになれず、スキーはやめて鉄道旅行に変更しました(笑)。
南小谷駅から大糸線に乗り、直江津で海鮮丼を食べて帰京しました。


Posted at 2013/03/13 05:50:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | スキー | スポーツ
2013年02月23日 イイね!

赤面山スキー

赤面山スキー以前スキーネタをブログアップした時、結構反応があったので、今回もスキーネタを・・・。
車好きな人は、やっぱり車と同じくスピード感を味わえるスキーやスノボーが好きなんですかね。

先週末の2/16・17に、栃木に山スキーに行ってきました。
ゲレンデスキーではなくバックカントリースキーです。

僕は車以外の趣味として、山登りとスキーをします。
2年前にバイク事故で骨折した影響で山スキーは中断してましたが、今回2年ぶりに山仲間と出かけてきました。

16日(土)に、東北新幹線に乗って、新白河駅で集合。
そこから車で那須を目指しました。
向かったのは、マウントジーンズスキー場です。
スキー場のトップから稜線を登って、三本槍岳を目指し、山頂から滑る予定でした。

しかしスキー場に着いたらものすごい強風で、山頂はガスっていました。
ゲレンデでこれだけ吹雪いていたらとても山頂は無理だろうと判断して、この日はスキーは諦めて、宿でまったりすることにしました。

この日の宿の、北温泉に着きました。
秘湯、という言葉がぴったりでした。携帯の電波も入りません。


建物の内部も、このように味があります。
写真撮るのを忘れましたが、ここで映画「テルマエ・ロマエ」のロケが行われたということで、ロケ時の写真が飾られていました。



チェックイン後、宿に大量に置かれていた漫画を読んだりして過ごしました。
海外からのお客さんも多いらしく、英語版や中国語版の漫画もありました。

翌日になったら天候が回復したので、マウントスキー場に行きました。
天気は良かったのですが依然として風が強かったので、三本槍岳は諦めて、隣にあってお手軽な赤面山に行く事にしました。

赤面山の登山口である旧白河高原スキー場(現在は営業休止)に着いたら、既にスキーヤーの車が何台か停まっていました。
ここは雑誌やネットで、山スキー入門的なコースとして紹介されてますので、人が多いです。
僕らも車を降りて登山の準備をしました。

これが僕の山スキー板、アルマダ JJです。
トップ140mmのファットスキーですが、サイドカーブが付いてるのでゲレンデの圧雪された雪でも扱いやすいという、万能な板です。
いい買い物をした、とつくづく思います。


これが僕の山スキー装備です。
ヘルメットにもステッカーがベタベタ貼ってあります。(笑)


スキー板の裏に登攀用のシールを貼りつけて、準備OK!


営業されてない、白河高原スキー場のゲレンデ斜面を登って行きます。
この辺りはまだ天気が良かったです。


ゲレンデトップを過ぎて赤面山の山頂近くになると、このように視界が悪くなりました。


吹雪がひどくなってきたので、山頂は諦めてここからドロップすることにしました。
気温何度かチェックするのを忘れましたが、この写真を撮るためにグローブ外したら手がしびれて痛くなったので、結構な温度だったはずです。


斜面を滑って高度を下げたら、展望が良くなりました。


ここの斜面はさらさらのパウダースノーで気持ち良かったですよ~。
僕らが付けたシュプール、ご覧頂けますか?
一昔前のスキー板はまだまだ細かったので、深雪でバランス取るのが大変でしたが、最近のファットスキーは深雪でも沈まないので疲れないですし、浮遊感覚を味わえて気持ちいいです。
この斜面は気に入ったので、滑った後またシールを貼って登り返し、もう一度滑りました。


下山後、温泉に入って帰宅しました。
帰る道の途中で、今回遊んだ那須の山々が綺麗に見えました。

Posted at 2013/02/23 23:50:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | スキー | 趣味
2012年12月25日 イイね!

スキーに行ってきました。

スキーに行ってきました。この週末、久しぶりにスキーに行ってきました。

去年はバイク事故で骨折したせいで出来なかったので、2年ぶりのスキーです。

出発前に、2年間放置していたスキー板にワックスをかけました。
エッジの錆をヤスリで落とし、リムーバーを吹き付けて滑走面の汚れを落とし、ワックスを塗り、コルクでワックスを伸ばしました。



この板は、アトミックのベータカーブ9.18です。
10年以上前に僕が初めて買ったカービングスキーですが、扱いやすくていい板です。
昔は結構ゲレンデで見かけたものです。

僕は、最近は車にうつつを抜かしておりますが、一時期はスキーにハマっていて、1シーズンに10回はスキーに行ったものでした。

自分が持っているスキー板を確認してみたら、

 ・昔の、カービングスキー以前の真直ぐな板・・・1本(フォルクル)
 ・カービングスキー・・・2本(アトミック、ロシニョール)
 ・ショートスキー(ファンスキー)・・・1本(ブルーモリス)
 ・テレマークスキー・・・1本(K2)
 ・バックカントリー用のファットスキー・・・2本(K2、アルマダ)

 と、全部で7本ありました。
 (もちろん全部使ってるわけではありません)


さて板の準備が終わって、向かったのは新潟のかぐら・みつまたスキー場です。
ここは標高が高くて積雪量が多いので、他のスキー場よりも早めにオープンするので、シーズン始めはいつもここで足慣らしをします。

上越新幹線で越後湯沢に行き、そこで友人と待ち合わせてかぐらへ行きました。

ゲレンデに着いた頃はまだ雪が降ってましたが、お昼には雲が切れて青空が見えて、まるで春スキーのように暖かくなりました。
神楽峰や苗場山も良く見えました。



2年ぶりのスキーだったので、滑り方を忘れてないかちょっと不安でしたが、ちゃんと滑ることが出来ました。
やはり10年以上スキーしていれば、体が覚えているものですね。

ただ、滑り方は覚えていても、足の筋力が衰えているので、すぐに疲れてしまいました。
昔のレベルに戻る為には、もっと筋トレをしなければ、と思いました。
Posted at 2012/12/25 00:27:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | スキー | スポーツ

プロフィール

「今日は山仲間と真鶴半島を一周しました。」
何シテル?   06/01 16:27
kinzazaです。よろしくお願いします。 2018年6月に、福岡から横浜へ戻りました。 昔はバイクに乗ってましたが事故に会い、それを機に4輪に乗り換え...
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