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最近週末はスイスポでドライブばかりしていてすっかり運動不足なので、6/23に鎌倉へハイキングに行ってきました。
（実は前日の6/22にもまた箱根を走ってきました）

歩いたのは、鎌倉の天園ハイキングコース（通称、鎌倉アルプス）です。
皆さん、、昔学校の歴史の授業で「鎌倉は海以外の三方を山に囲まれてるから防御しやすいので、源頼朝がここに幕府を開いた」という風に習いませんでしたか？
この天園ハイキングコースは、その山の一つです。
山仲間に声を掛けたのですが誰ものってこなかったので、一人で出掛けてきました。

JR横須賀線の北鎌倉駅で降りて歩き始めました。
観光地らしく、人力車が停まっていました。


登山口の建長寺です。
古くて立派な建物でした。



せっかく拝観料を払ったので、しばらく時間を潰しました。
庭園の芝生が綺麗だったです。


境内の階段を登っていくと、やがてハイキングコースに入ります。


しばらく山道を歩いていったら、鎌倉市最高峰の大平山に着きました。
山頂は開けていて開放感があります。
すぐ隣がゴルフ場なのが興ざめですが。
ここからは鎌倉の街が見えますが、せまく感じる鎌倉にもまだまだ豊かな自然が残っているなと実感しました。




お手軽ハイキングコースなので、あっというまに下山してしまいました。
下山口にはあじさいが咲いていました。


ちょうどお昼時だったので、鶴岡八幡宮近くのそば屋に入って、限定の湘南しらすセット（しらす丼＋そばつゆにしらすが入ったもりそば）（1,600円）を食べました。
しらす、美味しかったです。(^_^)
結構汗をかいたので、生ビールも飲んでしまいました。(^_^;)


食事後、せっかくなので鶴岡八幡宮にお参りしてきました。
当たり前ですが、観光地なので激混みでした。



おしまい。

先日myスイスポに取り付けたスタビライザーのフィーリングを再確認するべく、また箱根を走ってきました。
いまだにデジカメを買い直してないので、携帯カメラの画像で不鮮明で見づらいと思いますがご了承ください。m(__)m

平塚から県道６２号線と７７号線を経て、やまゆりラインに入りました。
今までこの路線の事は知りませんでしたが、みんカラ徘徊して最近知りました。
ネットでやまゆりラインについて調べたらネズミ取りをしている事があるそうなので、ここは慎重に走りました（笑）。
まあ交通量が多かったので、すぐに前車に詰まってしまいましたが。



小田原へ出たらフラワーガーデンへ向かい、そこから広域農道に入りました。
この広域農道、アップダウンと高速コーナーが延々と続く、まるでサーキットのような道路なので、気に入っています。
ほとんど他の車が走ってないので、気持ちよく走る事ができました。



広域農道の終点から、今度は足柄峠のクネクネ道を走りました。
この日はハイカーや写真家が多かったですね。
足柄峠からは富士山が見えました。
画像が不鮮明でスイマセン。m(__)m



御殿場へ降りて給油したら、次は頭文字Dの舞台、長尾峠を走りました。
長尾峠の道路には、漫画に触発された人たちがブラックマークを残していました。
いや、漫画に触発されたのは俺か（笑）。



芦ノ湖東岸を走って旧東海道に入り、七曲り道路を走りました。
ここも頭文字Dの舞台になっていますね。




この看板の前で何度もローリングしてしまいました。（笑）



甘酒茶屋に入って、わらび餅を食べて休憩しました。



また芦ノ湖へ戻り、大観山へ登りました。
ここへ来るのは去年の箱根オフ以来ですね。



この後、現在頭文字Dのバトルが行われている椿ラインを下りました。
意外なことに、インプレッサとロードスター、バイク２台位しか他の車を見ませんでした。
時間帯のせいかな？夜だともっと車が多いのでしょうか？

帰りに、みん友のナックルＲさんに教えてもらった北海道ラーメン屋に入って、味噌ラーメンを食べて帰りました。
５００円にしてはボリュームがあります。



おっと、本題を忘れるところだった。
クスコの強化スタビライザーを前後に入れて、ロールはほとんど感じなくなりました。
ハンドルを切った方向にスッと素直に曲がってくれますので、コーナーに対する不安感や恐怖心が無くなりました。
しかし、ノーマルサスに強化スタビライザーの組み合わせのせいか、直線で荒れた路面や舗装の継ぎ目、マンホール等に乗り上げると、明らかに以前よりもmyスイスポのボディがグラグラと揺さぶられます。
今までは結構ラフに荒れた路面に入っても何も感じなかったのに、神経過敏になっているのか、結構気になります。

この問題に対処したいのですが、これはしょうがないのでしょうか？
メカ音痴の悲しさで、この問題にどう対処したらよいのか分かりません。
車高調？スプリング？
誰か教えて下さい。

以上長々と書いてしまいましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。m(__)m

最後に一言。
「このブログはフィクションであり、実在の人物・団体などは一切関係ありません。また、ここに描かれている走行シーンは決して真似しないでください。車を運転する際は交通ルールを守り、安全運転に心がけてください。」（笑）