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先週昨日と、一人さみしく　四男坊とひとっ走り
今日は、奥姫様も同乗ということで
朝から張り切って、長男坊を連れ出そう、、、。

いざ！！　長男坊、、、、、、、動かん！！
「そんな、、。怒るなよ、、、。」
というのも、6月の朝ドラ以降　出番なし。
「クラッチが　張り付いて　てこでも動かん。」

しょうがないなー。
「代打　四男坊！！。」
「おまえ、帽子飛ぶから、奥姫様　苦手なんだよなー
静かに　走れよ、、、。」

ということで、いつものコース　プラス



ちょっとおくての向日葵だけど、見ごろ。





　

実は、先週の土曜日に　長旅に出ていた、四男坊が帰って来た。
車検と　老体のメンテナンスと、、、。

電動ファンを動作させている、水温センサーが不良で
ファンが回らない、、とＭ工場長から連絡があり、手動でＯＮ－ＯＦＦ
しましょう、ということになったのだけれど
ラジエターの内部洗浄までしてもらった。
　そのＳ社長は、仕上がりチェックに　走行確認までしてくれた　感謝感謝！

もちろん、次の日曜日　空を見上げながら　出撃した。
気温２５℃　　順調　しかし
お足元が、しびれるくらいに熱い　ぽっぽっぽ　である。
どこかで、経験したような　暑さだ。

これは　足湯だ！！！。　しかもかなりの　熱湯だ。
このまま走ると、足が　煮大根になってしまう　危機だ。差し水しないと！！

走っていて、ふと　風を巻き込むしかないなと、
右手を　挙げて　風を巻き込む。
対向車さん　ごめんなさい　お手てを振ってるわけじゃないのよ。

右サイドの、ウインドデフレクターを　外してそれで　それで風を誘導できないかと、、、危ないじゃないか。

あれー　お～～っつ！！　いけるじゃない。
ウインドデフレクターを　外すだけで　風を巻き込む。
差し水　成功！！　　足が助かった。

ということは！！

今まで（冬冬！！）全く効いていないと思っていた
「ウインドデフレクター」　は　効果出していたのね、、。

失礼しました、デフレ　様

もち水温は、安定しており　四男坊　絶好調である。

昨日も　本日も晴れ、もちろん海までひとっ走りなのだけれど
昨日は北風が強く、
いつもと違った　こちらで　休憩　あまりにも　頭が冷えたせいか
クラクラ　ちょっと一服ののち　帰参



今日も天気予報では、真ん丸晴れなのだけれど　朝から雲がびっしり
ところがどっこい、９時ころには、あれよあれよと　こんな雲が



まるで　カーテンを開けるように　ひいてゆく、、。
そして、日差しが　よみがえり　真ん丸晴れに！！

あわてて、行くぞ行くぞと　今日は　奥姫様を誘って　レッツゴー！！

途中で、NBとすれ違ったと思いきや　しばらくすると　Uターンして
追いかけて　追いかけて　縋りつきたいの、、、。　（古い　歌、、。）

いつもの場所に止まると同時に、お隣え、滑り込んできた、。



お話しすると、二十代前半　昨年格安で譲ってもらったとのこと、その年で
幸せな車生活だ、、私より10年早い、、。

　再会を約して　お別れ。

　今日も　良い日だった。

今年は、暖冬で　思いのほか　暖かい
もちろん　１９日の日曜日も　腫れたので　奥姫様の許しを請うて
ひとっ走り　海まで

この時期、通常は　天敵があって　それは

道路の融雪水　特に　高架や橋は要注意　逃げ場がないのだ
見逃すと　迫りくる噴水の中に　突入していかなければならない
（迫っていくのは　自分なんだけれど　逃げ場がないのでそう見える）
セブンに乗って走っているとお考え下さい。　

お次は、凍結防止剤（以下融雪剤）の溶かした　水　晴れていても　夜凍った水が溶けて
残っているので　要注意。　前夜から晴れていたのかどうかで判断する。
塩っ気のない　モノもあるようだけれど　通常は　塩：錆びる　という概念で
旧車乗りは嫌っている。

それでも、せっかく　雪がないのだから　走りたい。


ところがである、先の日曜日　まんまと　次なる　天敵に　遭遇した
交差点で、さっさと　右折したのだけれど　　お尻を　持っていかれた
原因は　溶けていない　融雪剤　まあまあ　ちょっと　大きめの　砂砂利を
地面に撒いたような感じ。
そりゃ　滑るわな、、。

昨日は、文句なしの晴れ
文句なしといっても、富士山が見えるあたりの
快晴と違って、雨の気配がなければよし
晴れ過ぎて、寒すぎると　凍るのでこれもなし
という感じの　ちょうど良いお天気に恵まれた
奥姫様も　お仕事でいないので
もちろん　セブンで　今年　初走り。

四男坊「昨日はよく走ったね。膝はどうだい」
わたし「若干来たけれど、まずまず、、」
　　　「新しい眼鏡もまずまず、頭対策も　まずまず」
　　　「しかし、相変わらず　おまえ　足元寒いな」
四男坊「夏涼しいだろ」
　　　「万歩計手に入れたんだってな、何歩歩いた？」
わたし「2800歩、意外といくね」
四男坊「車で稼いだのか？」
わたし「いやいや、車に乗っていると　ほとんど動かない　優秀」
四男坊「めざせ10000歩だな」
わたし「殺す気か」



わたし「スタッドレス買うか」
四男坊「いいね」