2017年02月06日
先日、セルフのガソリンスタンドに灯油を買いに行きました。
販売機は2台あったのですが、2台ともお客さんがいましたので、
1台空くまで待っていました。
ピンクのデミオのお客さんが出て行きましたので、
僕はそこに車を入れて、灯油を買おうとしました。
すると、先ほどのデミオのお客さん、
灯油を忘れていってしまったようで、そこには18リットル入りのポリタンクが・・・。
とりあえず、そのままにしておいて、僕は自分の灯油を買いました。
買い終わって、ポリタンクを車に載せ、店員さんに
「灯油の忘れ物があります・・・。」
と言いに行こうとした時、ピンクのデミオが戻って来ました。
デミオからは年の頃、30代後半から40代前半の、
小綺麗な女性が・・・。
僕 「この灯油、お忘れですよね?」
女性「すみません。お金払ってるうちにわすれちゃって・・・。」
僕は女性のポリタンクを持ったままでしたので、
「お車に載せますよ。」
と言うと、
「いえ、大丈夫ですから・・・。あっ・・・。」
僕の手と女性の手が触れてしまいました・・・。(汗)
女性がすぐにてを引っ込めたので、僕が車に載せてあげる事に。
するとその女性が、
「有難うございます。お礼と言ってはなんですが、そこのファミレスでお茶でも・・・。」
僕は断ったのですが、「どうしても!」と言いますので・・・。
お互いコーヒーを飲みながら、ちょっとお話ししていたのですが、
僕もその女性も人見知りで、うまく話しが進みません。
なので、
「あのう、僕、人見知りなので、一旦車を置いて、お酒でも一緒にいかがですか?
「え?は、はい。私もお酒を飲んだ方がリラックスできそうです。」
「では、5時に駅前にいらして下さい。僕の行きつけの居酒屋がありますので。」
「はい、わかりました。では5時に・・・。」
と。
そして5時。
彼女がやってきました。
さっきよりおしゃれをして、化粧も。
「・・・。好きになってしまうかもしれない・・・。(汗)」
ところが彼女の後ろには、強面のおじさんが・・・。(大汗)
「おう!うちの女房が世話になったようだな。しかもわざわざ酒まで飲ませてくれんだって?
女房になにかあっちゃヤベえと思ってよ、オレも同席させてもらうわ!」
・・・。(滝汗)
結局、彼女とはほとんどしゃべれず、怖いおじさんに怖い話しをされ、ガンガン飲まれて、
お会計は5万以上・・・。
はあ・・・、なんて痛い出費・・・。
という夢を見て、うなされて起きました・・・。(苦笑)
Posted at 2017/02/06 20:07:02 | |
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