ある連ドラ「A」のロケ地　その1

まずは「清洲橋」。
ここは、「続A」でも出てきます。

清洲橋、全体像。

清洲橋のすぐ横にある、「今井良介」のマンション。

撮影当時はなかった、東京スカイツリーが橋の真後ろにあります。

「良介」のマンションから清洲橋を渡って、ちょっと行ったところにある、良介の恋人「神埼桃子」のマンション。

「桃子」のマンションのエントランス。

桃子のマンションの近くにある、万年橋（萬年橋）。撮影当時、ここに公衆電話ボックスがあり、桃子が良介のために、友人の「朝倉千明」にお金を借りようと、千明に電話をかけました。

良介が桃子に、嵐の中、告白した場所。ドラマのストーリーでは、良介は最初「朝倉千明」と付き合っていましたが、段々と桃子の方が好きなっていきました。この嵐の日、桃子のマンションに千明が来ていましたが、そこに良介が「心配だったんだ。」と現れ、千明は「私はフラれた・・・。」と思い、マンションを飛び出し、千明を追いかけた良介と桃子は、このあたりで、千明を見失いました。

良介 「千明さん！　千明さん！」

桃子 「行っちゃったの？千明。どうしてしっかりつかまえておかなかったのよ！千明ー！　どうして家になんか来たのよ！」

良介 「心配やったんや！」

桃子 「私の心配なんかすることないでしょ！　恋人は千明でしょ！千明の心配しなさいよ！　私のことなんかほっといてよ！ほっといてよ・・・。」

良介 「ほっとけんかったんや！　ほっとこう思たけどほっとけんかったんや！　俺はお前が好きやねや！　好きやねんや！」

ところが千明はすぐ近くの倉庫に隠れていて、涙を流して立ちすくんでいました。