エンジンヘッドカバーの塗り替え

エンジンヘッドカバーを塗り替えました。
塗料はエアロ塗装時の余りを再利用です

・武蔵ホルト 耐熱サーフェイサー
・カンペハピオ　ブラック
・ホンダ用NH737M(ポリッシュドメタルM)
・ニッサン用KAD(ダークメタルグレーM)
・カンペハピオ　クリア
・武蔵ホルト 耐熱クリア

ヘッドカバーぐらいなら耐熱(1000℃)を使わなくても大丈夫だと思いますが、他に使う予定がなく余らせてもなんなので、使用することにしました。

前回はメタリックレッドに塗っていましたが、ヤスリがけをしていなかったので表面がザラザラでツヤ消し状態。エグゼホースなど周りの赤に馴染まないので塗りかえることにしたのです。

エンジンヘッドカバー塗装の整備手帳
http://minkara.carview.co.jp/userid/1473722/car/1873355/3822639/note.aspx

まずこの赤をうすめ液で剥がそうとしましたが、剥がれず。あきらめました。耐熱塗料、かなり強力です。

途中の画像が残ってませんが・・・

極細のマスキングテープでSKYACTIVEの文字とカモメマークをマスキング。

全体に耐熱サーフェイサーを吹きました。色はグレーになります。

1日置いて硬化したら、水に濡らした紙やすり600番⇒1000番で磨くとツルツルになりました。

そこから、カンペハピオのブラックを全体に吹いて下地の色とします。これも硬化後に1000番で軽く磨いておきました。

←そして仮のクリアを吹いたあとに塗り分け用のマスキングしたところがこの写真です。

マスキング後は塗り分けです。

ホンダ用ポリッシュドメタルMで下塗り、
ニッサン用ダークメタルグレーMで上塗り

塗り分けが終わったら、仕上げに全体へ耐熱クリアです。

文字のマスキングをはがすと・・・おお～

エンジンヘッドカバーはエンジンの保護と防音の役割がありますが、外しててもエンジンの動作そのものには影響しません。
そのため塗装の練習としてパーソナルカラーに塗ってみると面白いですね。

お盆休み5日を使ってじっくり作業しました。
(*'-')b

取り付けてみました(*^｡^*)