あぢのブログ一覧

いつのまにか、夏間近なんですね。

地ビールの多いウチ地方、季節の変わり目を感じるのはビールのラベルが一番早いです。

春はwheat系の白ビール
夏はライト系かしっかりボディにレモン・ピール
秋はどっしり系
冬はナツメグとかシナモンでクリスマティック

と、まぁ、こんな感じでリリースされます。


で、今の時期は夏ビール。
写真のは苦スッキリ系が楽しめる、なかなかの一品ですにょ


さぁ、クックアウトの時期ですな

さぁて、ようやく春の兆しが見えてきましたねぇ。

先週末は初バイク（あ、自転車ね。）でしたし


ということで、自転車といえばこのラベル。強引


フレンチの「赤い自転車」のシラーです。

おニャン子クラブの歌ではありません。

シャア専用、というわけでもありません。

ただ単に、季節ネタとしてピッタリなのと、ラベルの犬がかわいいので。。。。

いぬキングにエントリーしようかなぁ？（おい



で、味ですが、フレンチとしては珍しいフルーティさがあります。
チリ産とかでも通じるくらい。

フレンチワインが特に多く輸入されている日本なので、売っているような気がします。お試しを

なんか、久しぶりに身に着けたので、ついでにログを。。。。笑

ワインな時計、ですね。
８年位前に買ったヤツですが、今は米国で展開しているのかどうかも判らなくなってしまったメーカです。

ググって見る限り、日本では流通しているようですねぇ。

とはいえ、ベゼルがシルバーに変わっているようですが。

寒い、といえば、ロシア。

ロシアで数少ないブロダクトといえば、ウオッカ。爆

ソ連の頃から、これだけは一級品でしたね。

寒いですからねぇ、あの辺り。行ったことないけど

大陸性だし、湿度もないこと考えると人事じゃないような気がするのですよね。となると、体を温めたいわけで。。。。
仕方ないんで、飲まないと、ねぇ…


そんな訳で、２００４年のロシアン・プロダクト・オブ・ザ・イアに選ばれた一品です。

これほど飲み口が柔らかなウオッカを知りません。
スムース、かつ、ソフト

多分、生粋の薬品好き（滝爆）には認められない類の味だと思います。


でもね、日本酒と同じ様に革新があるのだと思うのですよね。
だとすると、これは絶対にアリ、な味です。
もし見かけたら試してみてください。

クラス的には＄３０～＄５０と同等と思われますが、＄１７程度で手に入りました。

米国東海岸の北側って、元々海の食材が豊富なのですが、冬となると日本でもお馴染みのモノが増えてきます。
マグロや、ウニ、甘エビ等が代表格ですね。
ちなみに、これらは全て日本に輸出されてます。

ということで、近所の魚屋でも手に入る甘エビを。。。。

日本食材店だと、頭と殻が処理された状態で売ってますが、ウチが買ったところはエビそのものの状態。
これを２ポンド（約９００グラム）買って、剥いたのが写真です。

これで、約千円とちょっと。


味は。。。。ウマーっ

甘いぃ

お酒ぇ（結局、これか。


酒の肴を通常は取らない私が、ほとんど唯一といっていい至福の時が、刺身に日本酒。笑

これですよね、コレ。

日本人万歳、です。






これで、ペイトリオッツ傷心も癒えました