あぢのブログ一覧

　
　
　
初回にアプトンにソロＨＲで先制されたときはドキっとしましたが、全般的にベケットらしさが出てましたねぇ。
要所を巧く抑えてましたし、失点は２点ともソロＨＲでしたから。

攻撃陣はユークリスのソロＨＲで同点、オルティスの長打で逆転。その後同点にされるも、キャプテン・ベリテックのＨＲで再度逆転に成功し、ここにきて失策が目立つレイズの守備に乗じてさらに追加点を。

このリードをレッドソックスのブルペンが岡島クン→マスターソン→パペルボンで守りきり、シリーズをタイにしましたねぇ。


良い感じで７戦目に突入です。

レスター、たのみましたよ♪

　
　
　
いやぁ、心臓に悪いことこの上ない。大笑




松坂クンがボールをポンポンとスタンドに運ばれ５回もたずに５失点で降板、ブルペンも２失点。
対するカズミアは６回まで零封。

もう今シーズンは終わったなぁと思ったら
守りに入ったＲａｙｓブルペンを攻略しちゃいましたねぇ

レッドソックスにしてみれば、カズミアを６回で代えてくれたのはラッキーでしたね。今日の調子だと、もう１回でも投げていれば追いつくことは困難だったでしょう

良く粘ってくれました。

　
　
　
ナックルだけに、早い回から良し悪しがハッキリするものと予想してましたが、悪い方だったようで。。。。



まぁ、ウェイクフィールドの場合はしょうがないですねぇ


とりあえず、バッティングの当たりが無いわけではないですし、岡島クンやパペルボンを休められたということで、良い方に考えましょう。

崖っぷちですけどね。

２００４年にも同じようなことがありましたし。

松坂クン、がんばってくらさい。

　
　
　
最終スコアがどうであれ、ベケットが８失点では勝てません。涙



やっぱり、本調子ではないようですねぇ
とはいえ、終盤はコースはともあれキレのあるボールも見受けられたので、８失点まで続投させたのは、ある意味シリーズ後半への調整もあったのかも知れません

まぁ、ペドロイアに当たりが戻ってきたのが唯一の収穫でしょうかね。笑

１１回に登板のティムリン
ＡＬＤＳではロースターから外されてましたから、ホント久し振りの実戦だったとは思いますが、先頭の２人を四球で歩かせちゃいましたから、もうペースも何もあったもんじゃありませんね。。。。あえなく、サヨナラを喫してしまいました

さて、気持ちを入れ替えて第三戦は地元フェンウェイで。

レスター、がんばれぇ♪
　

　
　
　
立ち上がりの四球だけで満塁という場面にはハラハラさせられましたけど。



今年を象徴するように（苦笑）四球でランナーは許すものの、６回を終えて８奪三振でノーヒット。７回の先頭打者にヒットを許して記録は途絶えちゃいましたが、７回１１５球で計９奪三振、自責点ゼロは大したものでした。

レイズの先発シールズも好投しての投手戦。

結局打線がコツコツと稼いだレッドソックスに軍配が上がった感じです。


ブルペンも岡島クン→マスターソン→パペルボンとうまく繋がりましたしね。

さ、明日はベケットです。
怪我から完璧に復調していてくれれば良いのですけどねぇ。