あぢのブログ一覧

　
　
　
ハラハラでしたねぇ。


ＡＬＤＳ第一戦同様のマッチアップで、同じような投手戦。
レスター対ラッキーは、またもやレスターに軍配でしたが、２対０で迎えた８回から登板の岡島クンが２死の後に投入されたマスターソンが炎上。８回を終えてゲームが振り出しに戻っちゃいました。

マスターソン、サイン違いとおぼしきワイルドピッチといい、その後のコースの甘さといい、ルーキーという弱点で足を払われちゃった感じです。
とはいえ、９回も続けて投げさせてもらい、１死を獲っての降板ですから、本人にしてみれば良い経験だったと思います。この辺り、フランコナ監督の巧いところですよねぇ。

エンジェルスとしては、レッドソックス打線にはそれ程相性が良くない（という個人的な印象のある）Ｋロッドではなく、先日レッドソックスの打線を封じ込めたシールズに９回を任せたのは当然の成り行きだったのだと思いますが、今日に限っては今シリーズ前半の立役者ベイが突破口を開いて、期待のルーキー・ローリーのサヨナラ打と相成りました。

いやぁ、良かった♪

次は、レイズへのリベンジですね。笑

　
　
　
まぁ、ヒットの数で大差が付いてましたから、時間がかかればそれだけ不利ですよねぇ






満を持してのベケットの先発でしたが、イマイチ乗り切れませんでした

まぁ、今日は全体的に主審の判定がイヤラシかったですしねぇ。。。。困

５回を投げて９被安打で４失点
やっぱり、怪我の影響もあったのかなぁ？

その後を、デルカーメン・岡島クン・マスターソン・パペルボンと抑えて延長１１回まで耐えましたけど、ロペスが打たれちゃいました。涙

５時間１９分の死闘でしたねぇ。

さて、今晩はどうなることやら。

がんばれ、レスター♪

　
　
　
松坂クンには残念ながら☆はつきませんでしたが。。。。




終盤にＫロッドを攻略しての勝ちは、いろんな意味で優位に立ちましたよねぇ


松坂クンはそこそこ良かったのですが、コツコツと単打を積み上げられちゃいましたよね。
同じことが岡島クンやマスターソンにもいえるのですけど。

両チームとも８回から守護神を投入する僅差のゲームになりましたが、総合力で勝てた感じがします。

日曜で決めたいところですね。

　
　
　
レスター、やってくれました。




相手投手のラッキーとの投手戦でしたねぇ

先制点は奪われたものの、最小点にとどめ７回まで１失点は立派でした。レスター

要所要所を巧く締めてましたねぇ。打たれたのも殆どがシングルヒット
ボールにキレがあった証拠ですね


レスターの粘投に答えたのがベイ。
第一打席・第二打席と連続三振でしたが、ようやく芯でとらえて逆転２ラン
主砲ラミレスを放出したシーズンでしたが、入れ替わりに入ってきたベイがいいところで打ってくれているので、チームの全体的な打力は落ちてませんよね

気になったのは、セットアッパー
岡島クンではなくて、ルーキーのマスターソンでしたねぇ。
まぁ、スイッチヒッターと右打者のみの打順だったからなんでしょうけど。

パペルボン、ヒットは一本許しちゃいましたけど三振締めは見事でした。


さぁて、次は松坂クンだ。

　
　
　
　

ＲｅｄｓｏｘとポストシーズンとなるＯｃｔｏｂｅｒ（１０月）を合わせて Ｓｏｘｔｏｂｅｒ。笑




こちらの今晩からエンジェルスとの対戦となりますが、ベンチ入りが確定しました。
ケガが心配されているベケット、ロゥエル、ＪＤドゥルーはとりあえず試合に出れるという判断で全員ベンチ入り。ひとまず、安心です

それ以外のトピックとしては、ブルペンからティムリンが外されたことでしょう。
今シーズンはイマイチ成績が良くないうえに、若手が育ってきてましたから、なんとなく解らないでもないです。でも、本人は相当に悔しいだろうなぁ

とはいえ、勝ち負けの世界ですからこればっかりはしょうがないですね。

さて、あと１時間で１戦目がプレーボールです。
レスター、がんばってくれぇ♪