あぢのブログ一覧

　
　
　
試合前に、ダッグアウトで他の選手達に囲まれて「念」を注入されてました。爆



その成果があってか、２三振を喫するも久しぶりに安打が２つ。
２つ目の安打で塁に出た直後のラミレスのＨＲで逆転でしたから、これで勢いが付いてくれると良いですねぇ。


さて、先発のレスターは、昨日の松坂クン同様にダメバージョン。笑
高めを痛打されるは与四球は多いはで、真面目に昨日の松坂クンを見ているよう。
早い回に援護がなかったレスターは５回途中、４失点で降板、しかも１死満塁。

ここで、タバレスがなかなかの配球を見せてくれました。レスターが高めに浮いた感じがあったのと対照的に低めのコーナーへのカットやツーシームで２者連続三振。その後も７回まで２安打・無失点でしたからねぇ。

一時は３点差あったところを１点差とした８回裏に、フランコナ監督の選手起用の妙がみられました。タバレスに換えてＤＬ明けから打ち込まれ気味のティムリン投入。勝負ドコです
ティムリン、見事にノーヒット（１奪三振）に抑えて最終回の攻撃へ

最終回はなかなか見応えがありましたねぇ
先頭打者のルーゴが２ベースで出ると、クリスプのバントで３塁へ。その後、ペドロイアの犠牲フライで同点。。。。指揮官としてみれば目論見どおりです。素晴らしいっ

そこからオルティスのヒット→ラミレスのホームランで逆転、９回裏はパペルボンが〆て見事逆転勝利。


いやぁ、シーズン後半にとっておきたいような試合でした。笑


シーズン前半は、レスターとバックホルツは中継ぎ陣が重要となりそうです。
その分、松坂クンにはしっかりしてもらわないと。。。。

　
　
　
なんか、コレのせいで遅ブログ＋画像なしですが。笑



今シーズン初となるヤンキース戦。
初戦はヤンキースが開幕も勤めたエース、王建民なのに対してバックホルツですからねぇ。
日本開幕の影響で、他のチームとのローテーションにズレがあります。本来のこの時期であれば、エース同士の戦いとなるハズですから。。。。ヤンキース王建民が完投したのに対して、レッドソックスが５人もの投手を注ぎ込んだのを見てもズレを感じますよねぇ。

とはいえ、バックホルツ、３回目の登板にしてようやく調子が上がってきた気がします。次戦は与四球を減らしてほしいところですが。
中継ぎ陣は、ティムリンが乱調でしたねぇ。岡島クンはキッチリ仕事してましたが。
打撃陣は、そろそろオルティスの不調が目立ってきました。困

２戦目はベケット。
まだまだ昨シーズンのような安定感はありませんが、ゲームを重ねる毎に調子を上げてきてくれるでしょう。。。。
岡島クンは２死とった後にプチ乱調でしたね。パペルボンが巧く抑えてくれました。

打撃陣はラミレスのソロＨＲを皮切りにムッシーナを攻略しましたねぇ。
でも、オルティスが。。。。

で、３戦目が松坂クン。
今年４戦目にして、一番の乱調でしたねぇ。５回を終えて降板した時点で投球数が１１６球、内ストライクが６２球のみ。５被安打、６四球で自責点４
みていても、制球に苦しんでいるのが判りましたよねぇ。松井クンに２四球だし
打撃陣が早めにヤンキース先発のヒューズを攻略してくれたから良かったものの、初黒星となってもおかしくない内容でした。ココ最近寒暖の差が激しいので、もしかしたら体調が良くなかったのかなぁ？次回登板に期待したいところです。

その打撃陣ですが、不調オルティスは完全休養。代わりにラミレスがＤＨとなり、クリスプとエルスベリーが出場。今年はクリスプのバッティングがそこそこ良いですから、チャンスに強いエルスベリーと２人並べて使えるゲームも、なかなかパンチ力がありそうです♪

あとは、オルティスか。。。。（ひつこい？



そうそう、野茂選手が１０日、数年ぶりにメジャーで投げてましたねぇ。感激
レッドソックス在籍中フェンウェイで彼の登板を観た事がありますが、今はあのトルネードを封印しちゃったんですね。ちょっと寂しいなぁ
シーズンは長いですけど、がんばれぇ♪

　
　
　
今回もなかなか良かったですね。










ワールドシリーズ優勝リングの授与式がゲーム前にありましたけど、先発の松坂クンは黙々とウォームアップしてました。まぁ、その甲斐もあって初回にシングルを１本許しただけで３回までは３人でキッチリ抑えてました。４回から毎回四球とヒットを許しますが、後続を絶って今試合も６回と２／３で、四球を与えた直後にランナーを背負ったまま降板。この当りは今年のフランコナ監督は徹底してますね。
後続の地元ボーイ（笑）デルカーメンが、今回はキッチリと抑えて、続く８回も含めてヒットを許す事無く９回の岡島クンへバトンタッチ。

岡島クンも今回は３人で抑えましたねぇ。三振・外野フライ・三振。。。。見ていて安心感がありました。点差があったのでセーブは付きませんけどね

松坂クンは、先発３回目にして初めて投球数が百を超えて、１０８球、内６２球がストライク。毎回奪三振で計７奪三振。。。。４被安打・４四球を許してますから、球数はその分増えちゃった感じです。（ちなみに、前回の省エネピッチングでは投球数が９６球で６１球がストライク）
まぁ、塁が埋まった６回を除いては危なげないピッチングでした。

松坂クン、奪三振数は２２でリーグトップです♪笑



打撃陣はペドロイア・ユークリスの１・２番コンビがマルチ安打で得点に絡んでいきましたねぇ。イイ感じです
ラミレスに至っては、この狭いフェンウェイで３塁打。。。。しかも、０６年から無失策を更新していた名手ポランコの１８７試合目の暴投もあって、そのまま生還。ツキも味方していたみたいですね。


さて、明日のレスターの出来はどうでしょうねぇ。楽しみです

　
　
　
なんか、週末は大忙しだったもので。。。。



さて、週末を統括するとジェイズに負けっぱなしでした。爆


もともと、以前から相性が悪いんですよねぇ
そこにきて、日本遠征によるダルさが出た感じで。。。。
相対的にエラーも多かったし、打線も良くありませんでしたから。

金曜日の先発はウェイクフィールド。
まぁ、ナックラーがつかまる試合というのはこんなもんですね。
とはいえ、ウェイクフィールドの新妻となるキャッシュ。ナックルボールを巧く裁いてましたねぇ。去年までの相方ミラベリを放出した意図が判った気がします。

土曜日の先発は、昨年デビュー２戦目でノーヒットノーランを達成してしまった（笑）バックホルツ。本人にとっては意外と重い十字架のような気がしますねぇ
オープン戦からあまりノっている感じがしません。
まぁ、夏にメジャー昇格してきたので暖かくならないとダメなタイプなのかも。笑
とりあえず結果を急がないで見ておいたほうが良さそうです。
この日は中継ぎも含めて点数を取られてましたから、イイように解釈すれば疲労のピークかと。。。。（えっ？

日曜の先発は、待望のベケット。
出だしは良かったですねぇ。打たれた本塁打も実戦感覚さえ戻れば大丈夫でしょう
この日はベケットの救援で出たボストンっ子デルカーメンが初球被弾。。。。トーマス相手にアレは無防備過ぎですねぇ。これで試合が終わっちゃいました


負けはしましたけど、ウェイクフィールドにしてもベケットにしても次戦は期待できそうな印象でしたから、まぁちょっとは安心かと。

さて、明日は本拠地フェンウェイでの初戦ですねぇ。
トリプル開幕投手となった松坂クン、がんばってほしいところです♪

あ、相手投手のロジャース、ヤニに要注意ですね。笑

　
　
ということで、９日間の長きに渡って行われたアスレティクスとの４戦シリーズ。笑
ようやく終了です。


４戦目は２戦目にやられちゃったレスター。

今回は肝になるストレートが良い感じでしたから、レスターの本領発揮でしたねぇ。
ムーヴィングやカッターで微妙にズラした球で打たせてとり、時に大きなカーブでタイミングを外してストレートで三振。。。。奇しくも昨日の松坂クンと同じ６回２／３を投げてマウンドを降りましたが、３ヒット・３四球を許しただけで零封でしたよ。立派♪

後を継いだのがコーリー。。。。へっ、誰？って調べてみたらイロイロなチームを転々とした後、０７年のキャンプでソックスのロースター入りから落ちたものの９月のベンチ枠拡大で復帰、それからがんばってたみたいですね。巨人にもいたとは知りませんでした。笑
８回の先頭打者にヒットは許したものの、それ以外はキッチリと抑えてましたね。
んー、中継ぎとしては良さそうですね。

で、〆は生粋のボストンっ子代表（笑）デルカーメン。
危なげなく３人で締めましたねぇ。今年もパペルボンや岡島クンがオーバーワーク気味の時に出番が回ってくる機会が多いでしょうから、がんばって欲しいところです。


さて、攻撃陣。
２戦目と同様に先発のハーデンに押さえ込まれてましたが、ハーデン降板の６回以降に火がつきましたねぇ。中でも、７回のオルティスの２ラン・ホームランは待望のニュースですよ。先日１本損したヴェリテックもソロ・ホームランを打ちましたし、久しぶりに「打てた」試合でしたねぇ。。。。ラミレスに当りはありませんでしたが

５回で降板したハーデンですが、昨年までの手術等を考慮しての交代とのことで、怪我等ではないようです。２試合を投げて１５奪三振は、現時点で松坂クンと並んでトップの数字ですから、この先も怪我に注意して奪三振数で松坂クンと争っていってもらいたいですねぇ。



あ、今回は諸事情で画像なし。爆