あぢのブログ一覧

　
　
日本での開幕戦から６日開けて、ようやく米国でのアスレティクスとのシリーズの続き。
間にドジャースとのオープン戦も入っているので、観ている方は何がなにやら状態ですが。爆







ってことで、本土開幕も松坂クン。

気負いに気負った日本での登板とは打って変わってリラックスできたようで。。。。

ストライク先行で、目標にしていた省エネ投球が今回は出来たようですね。
６回２／３を９６球、しかも９奪三振ですから立派なものです。全投球数のほぼ２／３がストライクでしたしね。

欲を言えば一発病。今年も気がもめるのかなぁ、と。笑
まぁ、そこから攻撃陣が同点から逆転と攻め勝つパターンがレッドソックスの場合は多く観られるので盛り上がるのですけど。。。。

１点リードの７回２死から岡島クン登場。いきなり四球を与えるも後続を経ち、８回も先頭打者にヒットを許すも次の２人抑えたところでパペルボンに。

そのパペルボン、９回は三者連続三振でしたよ。素晴らしい


攻撃陣も良かったですねぇ。
同点打を放ったエルスベリー、やっぱりサンタナ獲得のための交換候補としてツインズから提示されてましたが、放出しなくって良かったです。
でもって、逆転打は良妻兼キャプテン（笑）のヴェリテック。リプレーでみるとホームランでしたから、本来は２点差となるハズだったのですが、判定は２ベース扱い。それでも良い仕事をしました。

松坂クン、今季１勝目です。


さて、明日は日本での２戦目同様、レスター。今回は低めのボールが決まると得意のチェンジアップやカーブで抑えられそうですけどねぇ。

アスレティクスは前回好調だったハーデン。
そろそろ、オルティスのバットに期待したいところですねぇ

　
　
「ファールボールにはご注意ください」
っていうの、ホント久しぶりに聞きました。笑
こっちはないですもん。
例え前日に怪我した人がいたとしても








さて、レッドソックス対アスレティクスの２戦目。

レッドソックスの先発は、昨年中盤に復帰したレスター。（写真上）
今日の試合では、肝になる低目ギリギリへのストレート及びムーヴィングがことごとくボール扱いだったために、決め球となるカーブやチェンジアップが棒球になっちゃってましたよねぇ。。。。気の毒に
低めに決まらない＝ボールが高めに浮いちゃうわけで、結構真ん中に甘く入ってくるカーブやチェンジアップを狙われてました

対するＡ’ｓはハーデン。。。。えっ、誰？って思うのは当然で、ここ２年くらいはＤＬ入りの期間の方が長いようです。
とはいえ、今試合では　　ストレートは速い、ツーシームもチェンジアップもコーナーコーナーに決まる、とあっては打線が付け入る隙がないですよねぇ
チェンジアップが甘く入った１球を見逃さなかったラミレスにＨＲを浴びちゃいましたけど、それ以外は完敗ですよ。涙

そうそう、Ａ’ｓのセットアッパーで出てきたキース。
２００４年のレッドソックス優勝を導いたクローザでしたが、０５年以降は怪我になかされ、昨年引退宣言。その後ひじの手術を経て今シーズン復帰したのですよねぇ。。。。パチパチパチ
相変わらずのフォーム（写真下）で元同僚を凡退に切って取ったあたりは敵チームにありながら、ちょっと嬉しかったり。
今シーズンは怪我無くがんばってほしいところです。


ということで、日本でのシリーズは五分。

米国へ戻っての試合が気になりますねぇ♪

　
　
　
しかも、日本で。。。。
おかげで、ブログ的には遅れ気味で。ｗ










ここ２年の開幕を勤めたシリングに代わって、今年の開幕は松坂クン♪
まぁ、昨シーズン絶好調だったベケットが腰痛を訴えたため、１６時間強飛行機の移動を強いられる日本遠征を回避したという事情があるにせよ、２年目にして開幕投手というのは立派ですねぇ。


とはいえ、立ち上がりに力みすぎて初回に２失点、その後もランナーを背負うパターンが多く、今年の目標であったはずの省エネ投球が全くできませんでしたね。
現実的に、メジャー挑戦２年目にして日本での開幕というのは、ある意味日本と米国双方から期待にはさまれ、しかも日本のメディアに終始囲まれながらの先発とあって、むしろ２失点に留めたのは大したものなのかも知れません。奪三振も５回を投げて６つですから、四死球さえなければもっと印象が良かったように思えます。

５番手で登場の岡島クン。彼にも松坂クン同様のプレッシャーがあったかとは思いますが、うまいこと打たせて取る持ち前の味が出せましたね。
攻守のめぐり合わせも遭って、開幕試合の勝ち投手になったのはうれしいですね。

でもって、開幕ゲームの立役者はなんといってもマニー♪ラミレス
４打点は立派ですねぇ。流石主砲だけあります
延長での二塁打は打った本人も、打たれたピッチャーもホームランだと思ってましたよねぇ（画像）笑
今年もことある事に頼りになりそうです。

〆は今年もパペルボン
シーズンも序盤ですから、制球に難があるのは仕方がないところですね。
これが４月中も続くようだったら問題ですけど、クローザとして３年目ですからアジャストしてくれるでしょう。


さ、２戦目の先発はレスター。
がんばってほしいところですね♪

　
　
　
。。。。上原クンとの対決がみたかったなぁ。ぼそっ







さて、まずは浅草（笑）
でもって、ボストンの地元局の解説者が都内を散策。日本人にインタヴューするの図

ゲームの方は、先発がナックルボーラーのウェイクフィールド。気圧の変化が少ないドームだとナックルは投げやすいようですね。公式戦前に良い状態にあるようで、今年も期待できそうです。

でもって、松坂クンより一足お先に凱旋のマウンドを踏んだ岡島クン
シーズン中にはない緊張感もあったかと思いますが、持ち前の打たせて取るピッチングを披露。開幕戦も期待したいところです♪

　
　
　
ま、オープン戦ですから過度の期待はしてませんでしたが。。。。







本音を言えば、藤川クンとレッドソックスのクリーンアップの対決が見たかったなぁ。。。。


レッドソックスにしてみれば、公式戦開幕に向けての準備で試合後半は準レギュラーでの攻撃。阪神にしてみれば、これまた公式戦に向けての実践的な投手陣の投入ということで、オルティスやらラミレスといった主砲と藤川クンの絡みはなかったのですよねぇ。とっても残念。


メジャーで見てみたいなぁ。藤川クン

あ、あとＧの上原クンも、ね。