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ここ最近の不安定な経済のせいで、米国内では度々コスト削減の矢面に立たされるＪＳＦ（ＪｏｉｎｔＳｔｒｉｋｅＦｉｇｈｔｅｒ）のＦ－３５。つい最近もプログラムの遅延とコスト高騰のためにプログラム・マネージャが更送されたりして、ちょっと心配していたのですけど、とりあえずは無事進行中のようですね。




まぁ、ＲＡＨ－６６・コマンチみたいにならなければ、それで良いのですよ。


写真は、艦載機版のＦ－３５Ｃ。
翼面積的には空軍バージョンのＦ－３５Ａの方が空対空では有利そうですけど、ヒコーキとしてのバランスはこっちの方が好きです。


さて、今シーズンのエアショウではＦ－３５Ａ／Ｂ／Ｃの原寸大のモデルが見ることができるのか、楽しみですねぇ。

　
　
ウチ地区、今年はＢｌｕｅＡｎｇｅｌｓとＴｈｕｎｄｅｒＢｉｒｄｓ、天気次第ではどちらも観れそう♪







６月にＲＩ州、８月にＭＡ州で ＴｈｕｎｄｅｒＢｉｒｄｓ
８月にＨＮ州で ＢｌｕｅＡｎｇｅｌｓ


ですね。うふっ

今年はハリボテでもいいから、Ｆ３５観てみたいなぁ。

まだまだ先の話ですけど、今年の夏は雨が少ないことを祈って。

　
実は知り合いの友人が、今年行ったエア・ショウでニアミスした人だったようで。

当日のＦ－２２ラプターの動画を撮られてました。素晴らしっ




むかーし、飛行機のフィギュアとか持って遊んでいた頃に描いた、あり得なさそうな飛行パターンの一部がラプターでは実現できるのですよね。。。。なんか、ワクワクしませんか？笑

ラプターって、地上でみると無駄に大きいし、なんとなく不格好だし、トランスフォーマーでは悪役なんですけど（爆）、飛んでる様子は良い感じなんですよねぇ。何となく、５０～６０年台のアメ車って感じでしょうか

　
　
北米支局。のお友達、はげじさんのエアショー・ブログみてて、思い出しました。爆






そういや、この前のエア・ショウで２００９年のＢｌｕｅＡｎｇｅｌｓのメンバーのオートグラフ（日本で言うサイン）もらったんでした。＜ミーハー（死語
これまで何度かＢｌｕｅＡｎｇｅｌｓは観に行っていて、パフォーマンスの後に雑談しながらのサイン会をしているのは知っていたのですが、人が多くって行ってなかったのですよね。彼らにしてみれば海軍へのリクルートの一面もあるのでしょうが、結構気さくで話していて楽しかったです。当日はＲｅｄＳｏｘの帽子をかぶっていったのですが、それを見た６番機のパイロットとはティム・ウェイクフィールドの話でプチ盛り上がりしてきました。笑


写真中央右がリーダー（１番機）ですね。＃８として女性がいるのですが、ＢｌｕｅＡｎｇｅｌｓは７番機までしかないので、実際デモとして飛ぶことはあり得ないのですが、ちょっと観たい気はしますよねぇ。


あ、そういえば。
そのエア・ショウの一角で展示されていたコルベット群のフォトギャラの宣伝、忘れてました。汗

　
　
　
やっぱ、イイですねぇ。






フォトギャラに、ちょっとだけ。