あぢのブログ一覧

　

　
　
観てきました♪









ＢｌｕｅＡｎｇｅｌｓとは違った雰囲気がありますねぇ

昨年のＢｌｕe Ａｎｇｅｌｓの事故（ＭＡ州出身のパイロット搭乗のＢｌｕｅＡｎｇｅｌ６号機がコントロール不能で墜落死）があったためか、それを追悼するようなパフォーマンスもありました。
実際、観に来ている人達の中にも、Ｋｏｊａｋ（事故死したパイロットのコールサイン）を記したものを持っている人もいましたし

　
　
　
　
エア・ショー続きなのですが。








今年のエア・ショーで、昔プラモデルでも作ったＡ－１０・サンダーボルトⅡの飛行も見ることができました。





普通の戦闘機とは異なり、装甲を厚くする事で軽度の対空兵器の攻撃から身を守り、機首に装備したガトリング砲で地上の兵器を攻撃していく、という、コンセプトとしてはアパッチ等の攻撃ヘリに似た「空飛ぶ戦車」ながらも、全く別の形で実現したある意味ユニークな飛行機です。

そのユニークさは外見にも出ていて、ニックネームはWarthog、イボイノシシです。
そう、ライオンキングのプンバですね。

どうせなら、機体をマットな茶色にして、機首に鼻と牙あたりを描いてくれると子供達が大喜びすると思うのですが、著作権にうるさいディズニーだから実現しないのでしょうね。滝爆

　
　
　
去年は雨にたたられて中止になったエア・ショー
今年は快晴でした♪






2年ぶりのＢｌｕｅＡｎｇｅｌｓもかっこよかったけど、個人的にキたのは写真のランデブー。

新旧の米軍のエースですねぇ。。。。Ｆ１５とＰ５１、ストライクイーグルとマスタングです

Ｆ１５、役割によってはそろそろＦ２２に置き換えが始まりそうですけど、まだまだ健在ですねぇ。

　
　
　
現役引退後、解体前にＪＦＫ大統領の生まれ故郷であるボストンへ立ち寄った際に、２日間だけ一般公開されました。





こんな機会がないと、なかなか空母に乗れるチャンスがないので、寒空の中２時間とちょっと待って搭乗（おばか？）


飛行機を格納庫と甲板を移動させるためのエレベータに乗って（！）、甲板へ。



まずは、Ｆ／Ａ－１８ホーネット（エアインテークの形状からして、現行最新のスーパーホーネットではなさそう。）が、カタパルトに繋がれてました。

機体の後方に艦橋が、右の奥にはボストンのビル群が見えますね。

カタパルトに沿って走らさせてもらいましたが（爆）、飛ぶ前に失速しそうでした。大笑
意外と長いのですねぇ



こっちは、もう一機甲板に載っていた、電子戦機・EA-6 Prowlerのお尻部分です。
甲板に着陸の際に、ワイヤに引っかけるフックの名前って、アレスティング・フックっていうんですねぇ。。。。知らなかったので、思わずパシャリ、と。笑

寒かったですけど、なかなか面白かったです。


米国軍空母としては、最後の通常動力エンジンであるＪＦＫ。
もし、原子力だったら、あと数年は現役だったのかもしれませんが、これも時代なのでしょうねぇ。

　
　
　
　
　
旅に出とりました。








っていっても休暇じゃないのですけどね。笑

あ、セスナで出かけたわけでもありませんよ。
旅って、こんな感じもいいなぁ。。。。っていうイメージです。エコノミーシートとレンタカーじゃ味気ないでしょ？