あぢのブログ一覧

　
　
シリーズ化なの？笑






北米に生息するオオアオサギの巣ですね。


夕方の逆光でのキビシー条件なので、シルエットのみですけど。

こういった薄曇りで逆光気味になると、途端にパープルフリンジが出まくりますね、このセンサー。
良い勉強になりました。


巣の場所が分かったので、今度は午前中に撮りに行ってみようかと。

　
デジ一だと８００ｍｍを手軽に携行、片手で撮影するというのはほぼ不可能ですからね。笑





当然、代償としてイメージセンサーの小ささからくる背景のボケ味の不自然さや、全体的な画のベタつき感はあるわけですけど。まぁ、それも味だと思って北米東海岸な野鳥を。


上はムナジロゴジュウカラですね。この青さ加減、なかなか綺麗です。

下はハゴロモガラス。
黒のボディにワンポイントでアクセントを入れるのって、何気にＭＩＮＩっぽいなぁ、と思ったり。大笑

　
　
　
ってことで、フォトギャラに。滝爆








横に振ってのスイングパノラマや、縦振り、プレミアムオートと、フツーの写真撮影だけでは無駄に有余ってしまうプロセッサの処理能力を駆使した最近のデジカメらしい付加機能。そんな中に、コンデジでは難しい「背景をぽかしてしまう」というものがあります。

多分に、詳細な処理はメーカーによって異なるのでしょうし、各社から明確な説明は出ていないので想像になるのですが、ウチのカメラの場合は、被写体に対してピントの合っている写真とずらしたものを撮って、カメラ内で合わせているようです。当然のことながら、この際にキモとなるのは被写体の切り出しなのですが、いろいろと得手不得手があるようですね。

とわいえ、それを理解して撮るぶんにはとても面白い機能だと思います。

　
　
　
これまた、昔のブログの続きが書けます。大笑








実際は、昔のフォトギャラ、ですね。




あ、またリンクばっかだ。



ぢゃぁ、ついでに新しいデジカメのフォトギャラのリンクも貼っちゃえ。爆



まぁ、新しいガジェットってことを差し引いても、面白いカメラですよ、ソニーのDSC-HX100V。

　
　
５時半過ぎの木陰にたたずむポンティアック・シルバーストリーク。





今度のデジカメ、スイングパノラマ以外にも、プレミアムおまかせオートなる機能を持っているので、ちょっと撮ってみました。



カメラ側で相当数のＨＤＲ撮影して、シーン判断による処理を追加する。そんな感じですね。
夕暮れのちょっと薄暗い木陰からの撮影ですが、ボディ色の陰影が巧く表現されていると思います。本来の色を残すというよりは、撮った人が思い出した時に近い色＝記憶色を念頭においた感じを受けました。

ＨＤＲという複数枚の写真を重ね合わせる工程の関係で、ぱっと見とは裏腹に等倍で観るとアラが沢山でてくるのですが、パソコンやwebで鑑賞するには程よいチューニングだと満足してます。



さてこのクルマ。カタチ・大きさともに比べる対象とはなりえないものの、色合いやヘッドライト周りの造詣がウチのＭＩＮＩクンに通じるものが。。。。笑