2007年01月07日
咲いてました。。。。
1月6日としては
観測史上最高気温だった土曜の影響でしょうねぇ
とはいえ、これから寒くなったらしぼんじゃって、本当の春には花を付けるコトはないのでしょうね。なんか、可哀想
Posted at 2007/01/09 15:54:33 | |
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あめりか。 | 日記
2007年01月07日
ということで、プレーオフ前のポスト・シーズンゲームです。
ワイルドカードで勝ち上がってきたチームと各リーグのディビジョン優勝のチームの中で勝率の低かったチームの対戦ですね。
えーっと、TVガイドによればNHK衛星の放送分は、ジェッツ対ペイトリオッツのようなので、それ以外をば。笑
何といっても、しばらくの間はネタにされそうなプレーがあった カウボーイズ対シーホークス。
昨年のNFCの覇者であるシーホークスの方が若干前評判が高かったのですが、カウボーイズが善戦し、リードのまま4Qを迎えます。残り7分を切ったあたりで、カウボーイズのファンブルをシーホークスが上手くリカバリし、セーフティでスコアを得、次のシリーズでQB・ハッセルバックが37ヤードのTDパスを決めスコアを20-21として逆転に成功。この時点で残りが4分とちょっと。
カウボーイズは、定石通りランを中心に時間をかけながら相手陣営・FG圏内まで持っていくプランで、まぁ残り1分とちょっと、と相手に付け入る隙を与えそうな時間ではありましたが、思惑通りにFGとなります。。。。が、ここで!
スナップをしっかり受けたハズのローモがファンブル。。。。当然キックは出来ずに、ローモがボールを持ってランを試みるも好守に阻まれる始末。
試合後、ローモ自身が自分のせいだとコメントしてましたが、大きな試合で、しかも勝敗を決めるプレーでのこの出来事は、今しばらくは繰り返し繰り返し放映されるのでしょうねぇ。。。。(ESPNはこのプレーにニックネームを付けたがっている節がありますし。)
でもね、このゲームでもT.O.は要所要所でポロポロとボール落としていたのですよねぇ。アレが無かったら、もうちょっと優位なスコアになっていた気がしないでもありません。まぁ、ローモのプレーのお陰で矢面には出ていませんが。
ということで、シーホークスがプレーオフへ。相手はベアーズですね
ゲーム終了間際で勝敗が付いたのはジャイアンツ対イーグルスも同じですね。まぁ、こちらはFGによる幕切れですけど
両チームともディフェンスが良い感じで、その中でスコアを稼いだイーグルスのQB・ガルシアは、やっぱり経験を積んだだけありますね。来年、マクナブ戻さなくても良いのでは?(大笑) まぁ、年が年だけに、そうはいきませんけどね。
ジャイアンツのQB・E・マニングも、相手にパスしちゃう悪い癖は前半に1回だけしか出ず(笑)、4Qに10点差を詰めて行ったプレーは、なかなかでしたし、来年に向けてよい経験になったのではないでしょうか?
ゲームは20-20の同点で迎えた4Q残り5分から、イーグルスが時間一杯かけてジャイアンツ陣営に攻め込み、試合終了間際にFGで競り勝った一戦でした。
5分という時間を使いきる、というのもガルシアの巧いところですね。流石に、モンタナやヤングといったゲーム終了間際まで時間を有効に使えたQBを輩出した49ersの後継QBだった、というのは伊達ではありません。
で、イーグルスがプレーオフへ。相手はセインツです
えーっと、もうひとつは、チーフス対コルツ
実は、チーフスのランに期待していたんですけど、プレープランがダメダメだったのか、全くランで稼げませんでした。コルツといえば、今シーズンでは最悪に近いほどランを許してしまうディフェンスで有名だったのに。笑
ということで、ランを絡めたスコアが見込めないチーフス相手に、P・マニングは悠々とパスを決めていき、8-23で勝利です。
でも、ここ最近のマニングはインターセプトが多いのが気になりますね。このゲームでも3つ
オフェンシブの中でちょっと息があっていない時間帯があるようです。つけ込まれると負けるパターンになってますから、コルツファンはハラハラでしょうね。笑
コルツもプレーオフへ。相手はレーベンズです
Posted at 2007/01/09 05:20:44 | |
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