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ＭＡＴＳＵＺＡＫＡぁ～♪



今回は粘投しましたね。
Ｋａｚ松井との初対決は二塁打を浴びましたが、その後にセンターへ抜けると思われた当りを松坂君らしいフィールディングで好捕すると、飛び出した松井を二・三塁間で挟んでアウト。なかなかの落ち着きぶりでした。

バッティングではメジャー初安打を好機に放って、２打点！
前半戦で勝負の流れをキッチリとつかみました。

６回一死から２連続で四球を許したところで交代。ポストシーズンのような短期決戦ではしょうがない場面ですね。結局変わったロペスがこの二人のランナーの生還を許してしまったため、松坂君の自責点となってしまいましたが、ピッチャーには厳しい高地での球場ということを考えると、５奪三振も含めて好投でしたね。

そうそう、ＷＳ第二戦の岡島－パペルボンの好継投を、朝のラジオで「Papejima(パペジマ)が試合を締めた」なんて表現してました。なかなか上手いですねぇ（笑）
さて、その岡島君が７回無死１・２塁の場面から登板。初球をホームランされてしまいます。。。。次の打者にも安打を許しますが、その後は２奪三振を奪うなど、切り抜けました。
縦への変化が付けづらいといわれる高地の球場ですから、チェンジ・アップの微妙な変化がコントロールできなかったのかも知れませんね。

とはいえ、直後のボストンの攻撃で奪われた分の点数をキッチリ奪い返してましたから、悪い流れは完全に断ち切れて一安心。

最後はパペルボンが締めて、３連勝です！さて、あと一つ