あぢのブログ一覧

　
　
　
ようやく今日交換したランフラットですが。。。。













もともと何か刺さっていたのが、１０日程前に抜けた直後から空気圧が無くなったので、それからはランフラット特融のぶ厚いタイヤウォールでの走行に。。。。（写真上がフラット状態。写真下は健常ですね。）


去年も同様の経験をしているので、ある程度空気圧がない状態でも走れることは体験済みなので、何かと忙しかった仕事にかこつけて臨床試験モード。笑


ということで、ランフラットタイヤがフラット（空気圧ゼロ）になってから走った、約４００マイル（６４０ｋｍ）の体験記を残しておきましょう。

ここでいうフラット状態というのは、エアをタイヤに入れようと試みてもタイヤにできた穴から空気がそのまま漏れている状態をさします。


まずは当然ながら、日に日に挙動の乱れが大きくなってきました。特に横方向のＧへの反応が敏感になりましたね。
まぁ、タイヤウォールのみで走っているわけなので、外側と内側を総合したとしても、マウンテンバイクのタイヤぐらいの厚みしかありませんから、当然と言えば当然ですね。

ロードノイズも大きいです。
冬という事もあってか、朝の出勤時や深夜の帰宅時の動き出した直後は、停車時のタイヤのフラット部がそれなりに固まっているようで、ノイズ以外にも震動が大きかったです。

こんな状況ですから、当然のことながら抵抗が生まれます。
抵抗は熱になるので、片道４４ｋｍ位の通勤を済ませたあとにタイヤに触ってみると、健常なタイヤに比べて明らかに熱をもっています。

熱を持っているという事は効率上はロスしていることになるので、当然のように燃費にはね返ってきますね。ＯＢＣ上でも０．６ｍｐｇ程減りましたからねぇ。


とわいえ、とりあえず最高速度は１４０ｋｍ／ｈ弱とはいえ、、平均速度６０ｋｍ／ｈで、時にはわだちの多い道路をほぼ空気圧ゼロの状態で６００ｋｍ（ちなみに、その前に何か刺さっていた時期が２～３００ｋｍほどあります。）走れたというのは特筆に値するかと。



まぁ、重いだけある、ってコトですね。
自分的には（滝爆

　
　
　
Ｄラーに飾ってあったのですが、クリスマスプレゼントだったら欲しいかも。大笑

　
　
　
ようやく、コレの修理に。。。。








出張やら何やらと忙しく、今頃になっちゃいました。


刺さっていたモノが１０日ほど前に抜けてからは、空気圧ゼロの状態だったので、身をもって臨床試験をしている感じでしたねぇ。
そのうち、レポート上げますね。参考にしないでください（爆

写真は、Ｄラーの中にあるビジネスセンター（笑）
低いパーティションで区切られた一画ですね。となりにコーヒーのベンディングマシンがあるので、コーヒー飲みながら仕事やネットができます。


さて、セールスのとこにでも行ってきて見ます。