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2025年07月22日 イイね!

代車で新しいGLB35乗ってみた

代車で新しいGLB35乗ってみた今回GLCの点検時に代車でお借りしたのは今年4月登録のGLB35でした。
かつてGLB250sports(MY2020)、GLB35ナイトエディション(MY2021)、GLB35(MY2022)、と3台乗り継いだ経験のある自分ですが、久しぶりのGLB35です。GLB自体は早いもので日本発売から5年、35も4年が経ち、どんな進化を遂げているのか興味津々だったので、ワクワクします。あくまでも個人の感想なのであしからず。

結論から言えば、かなり熟成され上質感が増した、一方見方によっては大人しくなった、という感じ。
過去を振り返ると、sportsと言っても全然スポーツしてなかった、でもホイールはカッコ良かった250は置いといて、35だけで比較すると、MY2021のナイトエディションの、足はガチガチ、マフラーはノーマルでもうるさい、やたらスパルタンで優しくない仕様から、MY2022の35で一気に大人しくなり、特に足回りのマイルドさには驚きましたが、今回のMY2025も基本その流れを踏襲していて、BSGが付いてさらに上質感も増した印象。

(フロントマスクが変わりましたが、前期もスッキリしていて悪くない)
まずは乗り込みから。GLCに比べると乗降性はとても良い。サイドシルがとにかく分厚いGLCは、自分の足の長さではシートの右端に乗り込む感じになる、そうしないとふくらはぎが汚れてしまう。雨の日スカートの妻などは大変なんです。GLBはそんなこともなくスッと乗れるのがいい。しかもシルを覆うようなドア形状なので内側の汚れも少ないし。
そして足回り。ノーマルだと角が取れて当たりがマイルド、これなら普段使いは全く不快を感じることなく、このあたりはMY2022と似ています。しかしながら、これを40扁平タイヤで実現しているところがすごい。ただタイヤサイズが影響しているのか、味付けなのかステアリングは重いです。

(ステアリングの形状はGLCと同じトンボ型に。ただ下の部分が違う)

(パームレストやコマンダーは廃止され殺風景に)
また、明らかに上質感を演出しているのはBSGで、始動時のセルのキュルキュルが無いだけ精神的にも落ち着きます。GLCのISGを知ってしまっている自分としてはそれとBSGとの違いは気になるところですが、エンジンの始動感はほとんど同じですね、スーッと滑らかに始動します。これは以前乗ったことのある前モデルのEクラスのそれよりも明らかに良くなってます。そして走り出してまず感じたのはエンジンが静かなこと。
モーターアシスト感は、正直35はそれ自体パワフルなことに加え、もともとAMGスピードシフトDCTのダイレクト感がとても良いので分かりづらいのですが、少ないアクセル開度でもスピードが乗る感覚がさらに高まった感があり、シフトを引っ張るというよりも積極的にシフトアップしながら前へ前へと進もうとする感じがたまらなくやる気にしてくれます。しかもノーマルモードだと2000回転くらいまででポンポンとシフトアップしながらもスピードが乗っていくのに、エンジンは静かなので、大人っぽさがとても良い。
一方でスポーツ+モードで回すとあの45を思わせる音質に近くなっていて、この点は自分の35ではなかったマフラーチューニングがなされていてとても良いと思います。
ただ不満な点がいくつかあります。まずはアイストの作動時間。これはBSGというよりもバッテリー容量の問題でしょうが、GLCよりもかなり短い時間しか停止できないこと。よってすぐにエンジンは始動してしまいます。加えて、エンジン停止時、これは停車時とコースティング時も両方ですが、エアコンが効かないこと。GLCの場合、エンジン停止は10分くらいは可能、そのままでエアコンもガンガン効きます。従って交差点での長い信号待ちなど停車時でも走行中のエンジン停止時でも涼しいまま。それでもBSGによるストレスのない始動は、商品価値をだいぶ押し上げたと思います。
またお借りしたモデルにはブルメスターも付いていました。自分のMYでは選ぶことすらできなかったものが付けられるようになり、魅力は増してますね。
元々特徴的なエクステリアが魅力的なGLBですが、ホイールは19インチから20インチ、幅も235から255になったのはいいけど、50→40扁平は逆に小さく見える気がしたので、GLB250の20インチ、45扁平くらいがボリューミーで見た目も良かったのではないかなと思う。タイヤ交換コストもかなりのものだしね。

(比べてみると20インチは大きい)

(エアボリュー厶がない分隙間が気になる)
次のモデルの開発車両もスクープされる中、現行モデルはまさに熟成の域に達していて、全体として所有満足度は増したなと思いました。
ちょうどよいパワフルさで扱いやすいGLB35ですが、唯一難点は燃費ですね。街中でリッター5キロのハイオク仕様はさすがにお財布に優しくない。でもそんなこと気にしない、走りとユーティリティを重視する人にはぴったりだと思います。7シーターだしね。
点検も無事に終わり戻ってきた我が家のGLC、乗り換えてみるとそもそも性格が違うなと改めてかんじます。そして気持ち穏やかに乗れる。GLB35と比べるとパワーはないが、ロードノイズの少なさ、ステアリングなど操作の軽快感があるのと、メーター表示などが比べると大きかったりする。街中でもリッター10〜12キロは行く経済性を考えると、これはこれでありだなと自ら納得させました。でもGLB35、久しぶりにとても楽しいクルマだったし、また乗りたくなる1台でした。

(燃費はすこぶる宜しいGLC)

(遂にというか、やっとこさ1万キロへ)


(実はハンドルカバー好き、今は夏仕様です。そのうちつぶやきます。)
Posted at 2025/07/23 19:00:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | GLB35 | 日記
2025年07月13日 イイね!

デジタルインナーミラー6XCとC014B比べてみた

デジタルインナーミラー6XCとC014B比べてみたGLCには純正のデジタルインナーミラーを装着していますが、暗すぎて普段バックミラーとしては使えないレベル。3万円程度の大陸製のほうが全然明るいし、値段もお手頃、毎年壊れたってまた買えばいいやなんて思いからゴムバンドで取り付けるタイプを付けています。機種はPORMIDOのPRD51C、前後カメラに加え車内カメラもある3カメラ仕様で明るさも十分、まあ2、3年は使えるだろうって思ってました。
ところがこの51C、装着して1年半、急に暑くなってきたからなのか画面がチカチカと突然異常な動きをするようになりました。電源ONOFF、タイプCコード抜き差しなど試しても直らず、そのうちタイプCの口がもげてしまい、意外と早く逝ってしまいました。
仕方なく次のものを探すことに。これまでPORMIDO PRD50C、998C、51C、AKEEYO AKY-X6、と4台ほど使ってきましたが、振り返ると1年程度でダメになる、耐久性は大陸基準でしょうか。
次はどうするか、ネットで探していると、やっぱりPORMIDOが気になる。PRD6XC、なかなかの爆光ぶりと60FPSの滑らかな映像、しかもフロントも55FPS。でもPORMIDOだとまた1年程度で壊れるかなと今ひとつ気が進まない。そんなとき目に入ったのがMAXWINのMDR-C014B。6XC同様フロント55FPS、リアカメラ60FPSで、YouTubeの評価も良さそう。しかもミラー本体も6XCみたいに野暮ったくない。ただ画面の明るさの比較がネットではまだ誰もしておらず、6XCのように高輝度型とも書かれていない、ん〜判断できないってことで、両方買いました。

まずは付属品から比べてみます。価格は一万円ほど6XCが高いですが、6XCにはGPSユニット、64GBミニSDカード、アンチグレアフィルム、クリップ他小物が入っていますが、C014Bにはそれらはありません。C014BのGPSユニットはアマゾンで2980円で買いました。ただこれだけだと一万円の価格差はないなと思いつつ、取り付け開始。
取り付け自体はもう手慣れたもの、とは言え2時間くらいはかかります。GLCの場合面倒なのはリアゲートの配線。パネルは引っ張ると簡単に外れます。しかしそれ以外は外さなくても配線は綺麗に隠せます。バックカメラ連動の赤い線は面倒なのでいつも無視。

次にリアカメラの配線を通すジャバラ。

(リアゲート上部のゴムのジャバラは3箇所を内装剥がしなどで押してやると外れます。ここで活躍するのは配線通しの針金。うまくコジコジすれば通ります。)
ジャバラから下はルーフの隙間に通す感じ。あとはうまく脇を這わせます。ルーフやピラー部分にはエアバッグが入ってるので、それを避けるために床部分に這わせるようにしますがここで問題が。6XCの配線は10mありますが、C014Bは約6m。これでは床に這わせるには短すぎます。C014Bはルーフ脇に這わせるしかありません。

(ここまでめくっても戻せます。ここから6XCはリアゲートの脇を通してフロア下まで通していきますが、C014Bはここからルーフの脇を這わせてフロントへ持っていきます。)

(ダッシュボード脇は引っ張れば簡単に空きます。ウエザーストリップは外すと大変なので外さずにコードを這わせるだけでOK。余った配線はダッシュボード脇に隠します。)
さていよいよ起動ししてみます。
画面の明るさは僅かに6XCの勝ち、高輝度型は確かにそうともいえるけど、C014Bが暗いかというとそんなこともない。起動時は明らかに暗いって思ったけど、しばらく経つと意外にも目が慣れるのか、照度が上がってくるのか、両機ともほとんど変わらない。特に晴れているとどちらも明るく表示してくれる。ちなみにF値は6XCがフロント1.8、リア2.0、C014Bがフロントリアとも1.5と記載されてますが、6XCは魚眼レンズのようにサイドが若干暗い気がします。つまりは明るいと言っても中央付近のみかもしれない。
ただこの2台、ミラーの形状は違えど、コネクター、配線などすべて同じ、混ぜてしまったらどちらか分からなくなるほどそっくりです。ということは中身は同じ?実際記録動画も違いはわかりません。表示の明るさがほんの少し違うくらいなので、正直C014Bで十分かもしれない。
曇りの日など日差しのない昼間だと6XCのほうが若干明るく感じるのと、GPSユニットやミニSDカードなど、付属品が揃ってることを考えると価格差も薄まり、初めてデジタルインナーミラーを買う人には6XCに軍配が上がるかなとも言えるけど、買い替えの人は、追加はGPSユニット3000円くらいだし、ミニSDカードもあるならC014Bでも不満はない。コスパ、見た目ならC014Bというのが結論です。
残念なのは両方とも11インチ程度で、バイザーに当たらないのは良いのですが、12インチの51Cと比べると表示画面が小さい。とくに6XCは枠の部分が大きすぎるのは気になります。できれば枠いっぱいに表示されるともっと見やすくなる。51Cの表示画面のサイズやデザインが良かったので、正直製品としては劣化ですね。自分の場合、ミラー自体を自分側正面に向けるので、12インチでもバイザーにあたることはないです。
また欲を言えばもっと爆光液晶にしてもらって、自動輝度調整があると完璧。ホントは作れるはずなのになかなか進歩しないこの手の製品、まだまだ進化が必要です。

(上から51C、6XC、C014B。51Cは明るいが白っぽい。これだけだとむしろC014Bのほうが明るい(汗))
最後にひとつ。こんなものを貼り付けてみました。いろいろ物議を生んだやつ。効果はあるのか。また結果はしばらくしたらつぶやいてみます。

Posted at 2025/07/16 08:02:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | GLC220d | 日記
2025年05月22日 イイね!

もうすぐ2年

もうすぐ2年時間の経つのもあっという間、GLCももうすぐ2年になります。久しぶりに思ってることを書いてみます。
ようやく1万キロが見えてきた9500kmでトータル燃費は13.8km/l、街乗りがほとんどになってしまってる最近からすればまぁまぁの燃費と自己満足ですが、ほんとはもっと良い燃費出せるのかも。とにかく自宅周辺は車が多く信号も多いので、ストップアントゴーばかりなので燃費は悪くなるのも当然です。ガソリンに比べて安価な軽油にも助かってますし、満タン直後の走行可能距離が1000kmを超えることも。ガソリンの暫定税率は結局廃止になりませんね、やる気のない石破政権じゃ期待もできないか。
(2年近くでトータル20日分も乗ってない、飾り、置物かよ(汗))

そして車の調子はすこぶる良い。高速道路での高速走行では直安性はバツグンだし、たまに行くロングドライブはほんと疲れないです。エアサスとリアアクスルステアリングによる走りに満足なので、今のところ他に買い換えるとしたら選択肢が見つからないです。ただもう少しだけパワーがほしい、どうしても発進加速に余裕がないです。
煤対策としては相変わらず2000km給油毎にリキモリのスーパーディーゼルアディティブを投入してますが、次で5本目に突入です。
(ネット購入で2300円くらい、でも今回は潰れたリキモリが送られてきました)
あとは気になるエアサスの今後の行方。今のところはトラブルもなく正常に機能してますが、ゴムの劣化は気になるところ。せっせとラバープロテクターを外から見えるところに吹き付けまくってます。汚れるの覚悟で下に潜れば結構な範囲でエアサスのゴムに吹き付けられますし、ついでにドライブシャフトブーツにもシュッシュッとやってます。気にするとゴムパーツは結構あるので、自分でできるせめてもの気休めですね。エアサスで気になるフロントのエア抜けと復帰、大体左右一杯にステアリングを切った時にエアが抜けて車高が下がり、しばらくするとそれを検知して上がる、最初は気持ち悪かったけど慣れました。ステアリング操作によってエアサスにストレスをかけないよう敢えてエアを抜いてるのかなと勝手に思ってます。
さらに無塗装樹脂にワコーズのスーパーハード、1年耐久だけど、3ヶ月毎くらいに塗りまくってます。
ボディはクリスタルキーパー。もっと高価なコーティングもあるけど、1年毎に施工してもらったほうが気分的に良いのでこれまでどの車種でもそうしてます。今年もそろそろか。
本革シートやドア内張りはソフト99のレザーバリアで、ピアノブラックの部分はプロスタッフのグラシアスで保護してます。
今のところメンテはそんなもんですが、結構綺麗に保たれてると思います。
そんな中、久々に発見したことがありました。至るところにあるスリーポインテッドスターのマークですが、意外なところにあるのを見つけました。それは、タイヤの↓こんなところ。
さすがMOタイヤですね。さらにその刻印が失敗してタイヤに残ってしまって、突き刺さってる部分もあり、不良品とは言いませんが、珍発見です。

色々ありますが、概ね満足度を持続してます。最近出会うX254GLCは皆20インチを履いたのばかりなので19インチはやたらエアボリューミーですね(汗)見た目は20インチのほうが良いけど、最近のメルセデスはどの車種でもインチアップしててコストもアップ、ますます高くなりました。
(エアボリューミーな19インチ)
いつまで乗ろうか乗れるのか、あと3年、2回目の車検前には次を考えようかなと今のところそんな感じ。パサートPHEVいいけど急速充電できないのが残念、スープラマニュアル6気筒たまらなくいい音でほしいけど実用性がないし、それならシビックマニュアルで乗ろうか、やはり広さを求めてミニバンでオラオラするか、なんて思ったりもする。でもメルセデスに乗ってしまうと何とも言えないブランド感と威力に酔いしれ、やはり離れがたいと思う気持ちもあったりして。今のところ本気で欲しい車もないのでしばらくはこのままかな。もう少しパワーがあってもう少し車内が広ければいいのだけれど、それなりに良い車ですGLC。
Posted at 2025/05/29 10:36:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | GLC220d | 日記
2024年09月16日 イイね!

リアアクスルステアリングのいろいろ

リアアクスルステアリングのいろいろこの車の最大の特徴とも言っても良いくらい、走りの良さに大きな影響を与えているリアアクスルステアリングについて改めて考察してみます。
この機能、幹線道路では大体3車線あれば普通に転回できるし、自走式立体駐車場も楽チン。どんなふうに動いているかは、情報→車両でキレ角が確認できます。でもおや?緩やかなカーブ、ほんの少しステアリングを切るくらいだとフロントゼロ度なのにリアが切れている。もしかしてリアで曲がってる?フォークリフトみたいに?

60km以下ではリアは逆位相に切れるので、お尻が外に振られる感じで曲がっていきます。でもよくよく観察するとフロントゼロ角表示でも切れてないのではなく、画面表示がフロントは残念ながら小数点以下の表示がないだけ、ステアリング操作に対して、フロントも繊細に反応していることを、目視でも、また画面のタイヤもきちんと反応して動くのですが、そこでも確認しできました。
ただ、リアも反応するからなのか、ステアに対する反応は意外とクイックで、しっかり握っていないとふらつきます。これが60km以上になると安定して、リアはピタッと落ち着く、落ち着いてくれないと高速道路では怖いし危険です。画面でもリアは0⁰のまま。ここでまた、おや?フロントを1°、2°切っていってもリアはゼロのまま。60km以上では同位相になるんじゃなかったっけ?

昔乗っていたスカイラインのハイキャスはまさにカニ走りのように高速では横スライドしました。これがドリフトでは逆に悪影響ってことで、チューニングを始めた頃早々にこの機能をカットしましたが。

ということでハイキャスの感覚を味わえるのかと思いきや全くその感覚もなく、表示もゼロのままなので、最初は同位相が機能していない、故障?って思って、今回ディーラーに問い合わせしました。
ディーラーでは試乗車で確認してもらい、その結果、機能するのはフロント2°以上とのこと、機能している写真も貰いました。ところが、何回やってもやはり反応せずです。これ、何か怪しさを感じます。もしかして同位相は意図的にキャンセルされている、とか?ディーラー試乗車はおそらく初期ロット、我が家のはセカンドロットだと思いますが、以前にもオフロード画面表示の違いなどあり、少しずつ変更されてます。このリアアクスルステアリングも電子制御なのでいくらでも仕様は変えられそうです。まずはディーラーで見てもらいます。
しかし60km以上で2°となるとかなりのキレ角で、高速道路の車線変更でやったら結構急ハンドルってレベルになってしまう。通常のレーンチェンジやカーブではそこまで切ることはなく、ほとんど1°程度です。車が自動的にレーンチェンジしてくれるレーンチェンジアシストでも確認しましたが1°でした。
結果として、もし仮に同位相は2°以上で機能するということであれば、このリアアクスルステアリングの同位相についてはそれを体験できることは、普通の運転ではほぼほぼないだろうなというのが今のところの結論です。つまり、パニック状態、例えば前車や障害物を避けるような場面でスピンを防ぐなどで有効なもの、同位相についてはそんな機能だということてす。
同位相でも最大4.5°まで切れるようですが、それを試すことは素人には難しいです。プロに検証してもらいたい。ディーラーの結果はまた改めて書きたいと思いますが、同位相については普通のレーンチェンジ程度で体感できない機能だとしたらほとんど意味はなく納得できないし、説明書きはもっと詳しく書くべきかとと思います。まぁこんな疑問を抱く人はいないのかもしれませんが。
そんなこんなで色々ありますが、60km以下ではとても素晴らしいリアアクスルステアリング、フロントのキレ角に対してリアを何度にするかは状況に応じてきちんと制御されてるようです。そしてフィーリングは極めて自然な動きでフロントがグイグイ入っていく、オンザレール感のある乗り味です。特にCクラスセダンで感じた交差点でのリアが動きすぎる感覚は皆無で、フロントにリアが自然に付いてくる、もうこれなしの車には乗りたくないなと思うけど、これより短いホイールベースの車ではもっと遠心力の内側に行くようで怖いかも。しかしこれをMTで乗れる車って、ないかな。


Posted at 2024/10/23 08:55:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | GLC220d | 日記
2024年09月05日 イイね!

夏も終わりです暑いけど

夏も終わりです暑いけど今年の夏休みはいろいろ出かけましたが、最後に行った八ヶ岳往復では約600km走りました。あいにくの悪天候、車は汚れまくりました。早速リキモリ注入です。給油2回に1回、大体2000km毎に注入してますが、すでに6500kmになり3回目。
これまでディーゼルスーパーアディティブを2回、DPFプロテクターを1回注入してますが、交互に入れるなら次はDPFプロテクター、でも効果表を見るとスーパーアディティブかな。
(Amazon商品ページより一部加工)
DPFプロテクターはまた次回にします。
八ヶ岳はよく利用する泉郷の貸別荘、伊豆高原や蓼科など各地にありますが、八ヶ岳は久しぶりでした。
八ヶ岳は夜は19℃でエアコンいらず、快適でした。久しぶりに洗車もしてスッキリキレイに!セミの声がなくなっても相変わらず猛暑が続きますが、ふと空の青さを見上げると、季節は少しづつ秋に向かってますね。

GLCx254、リアのスタイルが特にかっこいいです。まぁそれは好みの問題で、人それぞれ違いますからそれで良いんです。
今回600km走ってみて結構山道もあり、車を操る楽しさを感じましたが、何となく物足りない。コーナリング性能、エンジン音、ブレーキ性能、悪くないけど良くもない。ミッションについても変速時のISGのひと押しみたいのが気になる。首都高、峠ドリフト、サーキットをやっていた頃の楽しさはないな、と思ったところですが、そんなの当たり前で、ゆっくり穏やかに流すのがいちばんなのがこの車です。でも、もう一度MTでかつFR、体がついていけないのでそこそこのパワーのライトウエイトスポーツに乗りたい気持ちが湧きまくりの旅行でした。
Posted at 2024/09/13 19:40:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | GLC220d | 日記

プロフィール

「魅力はエアサスとリアアクスルステアリング http://cvw.jp/b/1474298/47117832/
何シテル?   07/29 23:01
moo-moonori-です。運転歴38年、国産車7台乗り継ぎ、チューニングしまくって、今は輸入車をノーマルで乗るおっちゃんです。輸入車はVW3台、そしてMBに...
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